INFORMATION
文芸同人誌のシェア型本屋・招文堂さんで一棚店主をしています。詳細はこちら。→more
SHOP
幸福偏執雑貨店:自作アクセサリーやコピー本などを販売しています。PDF DOWNLOAD
書を焼くものは / デフラグメンテーション / ものは物語ることなく / 時計と正しさ / 閉じた扉と嵐のような / とある魔女の寛容 / 迷宮のあざらし / ハロウィンの夜 / 王様の言うとおり / 緑の目の怪物 / Xの異界散歩 / つれづれすずめ、海ABOUT
シアワセモノマニアは、ウェブの片隅を漂うアザラシ・青波零也(あおなみ・れいや)が、「幸せな人による幸せな人のための幸せな物語」をモットーに、闇雲に文字を積む空想物語小説サイトです。SF風味のファンタジーを中心に、地に足ついてない話をめいっぱい取り扱っています。
当サイトでは、物語のアーカイブを公開中。古い話を少しずつ増やしていきます。
LINK
- 投稿サイト:カクヨム
- 同人誌通販:架空ストア / 招文堂オンライン
- 常時お題受付中:Skeb
- X:@aonami(創作) / @hdr_karatachi(TRPG) / @ff14azarashi(FF14)
- Bluesky:@r-aonami / Misskeyのブリッジ
- Misskey:@aonami(隠れ家) / Blueskyのブリッジ
- mixi2:@aonami
2025年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
朝活で1500文字くらい(無名夜行定型文含まず)。
ひさしぶりに無名夜行書いてるけどちょっと変な話(普段と違う形式の話)のためどうしよっかな~と考えながらなかなか進まないでいる。
でもせっかく思いついたので形にできるといいなあ~、これからものんびり無名夜行は続けてゆきたいし……。
ひさしぶりに無名夜行書いてるけどちょっと変な話(普段と違う形式の話)のためどうしよっかな~と考えながらなかなか進まないでいる。
でもせっかく思いついたので形にできるといいなあ~、これからものんびり無名夜行は続けてゆきたいし……。
少しずつ無名夜行05を作ってゆくぞ~!
というわけで今日の朝1hくらいでできることをしたんだけど、どうやらあと1話か2話くらい書き下ろせれば作れるはず。
あとは収録順番だよな~……。寛容の魔女の話は04より前に入れた方がよかったな~と思いつつ(「私」とXの会話というか「殺したいと思ったから殺した」というXの論理が、04の最後の話より先にあってほしかった)、まあ仕方ないのだわ!
頭に置く話は書き下ろしにするつもりではありつつ。
というわけで今日の朝1hくらいでできることをしたんだけど、どうやらあと1話か2話くらい書き下ろせれば作れるはず。
あとは収録順番だよな~……。寛容の魔女の話は04より前に入れた方がよかったな~と思いつつ(「私」とXの会話というか「殺したいと思ったから殺した」というXの論理が、04の最後の話より先にあってほしかった)、まあ仕方ないのだわ!
頭に置く話は書き下ろしにするつもりではありつつ。
今の、ネタを切り貼りする方じゃなくて普段使いとして日々の雑多なことを書いてるノートの使い方を考えると、もうちょいバレットジャーナル的に工夫してもいいのかも?
箇条書きであることには変わらないものなあ……。
特にタスクとその日の感想を切り分けられるのはいいかも。全部雑に書いちゃってるからな~。
とりあえずバレットジャーナルのやり方についての記述をぽちぽち。
https://www.kokuyo-shop.jp/sc/u_page/col...
https://www.e-maruman.co.jp/yomubungu/de...
箇条書きであることには変わらないものなあ……。
特にタスクとその日の感想を切り分けられるのはいいかも。全部雑に書いちゃってるからな~。
とりあえずバレットジャーナルのやり方についての記述をぽちぽち。
https://www.kokuyo-shop.jp/sc/u_page/col...
https://www.e-maruman.co.jp/yomubungu/de...
Phomemoのおかげで考えたことをアナログに出力しやすくなって助かっている~!!
この文字の細かさが逆にほっとするところがある。
あと用紙がちょうどトラベラーズノートの半分ちょい小さいくらいのサイズなので、二列にまとめられるのが嬉しい。
この調子で新しい世界を詰められるといいなあ……。

畳む
この文字の細かさが逆にほっとするところがある。
あと用紙がちょうどトラベラーズノートの半分ちょい小さいくらいのサイズなので、二列にまとめられるのが嬉しい。
この調子で新しい世界を詰められるといいなあ……。

畳む
ちょっと新作の設定メモをまとめるノートを作ってみたので、雑多にまとめていくぞ!
というのも画面を見るのがしんどいシーズンなので、画面を見ずに済む形でまとまってるものを眺められるとよいな~と思い……。アナログならまだ結構マシ。
明日か明後日あたり、秘密兵器も来るはずなので楽しみだな~!
というのも画面を見るのがしんどいシーズンなので、画面を見ずに済む形でまとまってるものを眺められるとよいな~と思い……。アナログならまだ結構マシ。
明日か明後日あたり、秘密兵器も来るはずなので楽しみだな~!
今日の医者からの返事待ち時間(電話待ちなので寝るに寝れない)で、ちょっとだけガーティックフォンで遊ばせていただけて嬉しかったな~。
あの意味不明なお題はなんだったんだ……w 楽しかったけども!
ともあれ少し気晴らしになってよかったな、あんまり長時間画面眺めてられないから回数はできなかったけど、また遊んでいただけると嬉しいな~。
あの意味不明なお題はなんだったんだ……w 楽しかったけども!
ともあれ少し気晴らしになってよかったな、あんまり長時間画面眺めてられないから回数はできなかったけど、また遊んでいただけると嬉しいな~。
検査の手配はした! ここまでゴッと休んでしまったら仕事はクビになるかもだがまあこれは仕方あるまい、状況を放置したあざらしの罪である。
この検査で何も出なかったらまた次のことを考えねばなのよね。ただでさえ体調不良でメンタルもしおしおしているので、とにかく無理なく頑張りたいところ……。
でもまあ、地元のかかりつけ医は相談しながらやっていこうね~検査が必要ならすぐ大きな病院に紹介状書いて予約も取っちゃうからね~って感じでめっちゃ丁寧に対応してくれるので、そこに関しては本当にほっとしている。
クビになったらある程度テレワークも許容される仕事探せるといいな~あざらしは通勤して人と面と向かって喋らないとダメなタイプなところもあるから、完全テレだと多分心を病むのもわかってるんだけど……w
この検査で何も出なかったらまた次のことを考えねばなのよね。ただでさえ体調不良でメンタルもしおしおしているので、とにかく無理なく頑張りたいところ……。
でもまあ、地元のかかりつけ医は相談しながらやっていこうね~検査が必要ならすぐ大きな病院に紹介状書いて予約も取っちゃうからね~って感じでめっちゃ丁寧に対応してくれるので、そこに関しては本当にほっとしている。
クビになったらある程度テレワークも許容される仕事探せるといいな~あざらしは通勤して人と面と向かって喋らないとダメなタイプなところもあるから、完全テレだと多分心を病むのもわかってるんだけど……w
切実に具合が……悪い!
え~どうしよかな……。インフルエンザとかコロナとかみたいに、きついけど一定時間耐えれば回復するならともかく、ゆるやかに具合が悪い状態がいつまでも続いてしまっている感じなのだよなあ!
とりあえず検査行けるように手配してもらうかな~……。
え~どうしよかな……。インフルエンザとかコロナとかみたいに、きついけど一定時間耐えれば回復するならともかく、ゆるやかに具合が悪い状態がいつまでも続いてしまっている感じなのだよなあ!
とりあえず検査行けるように手配してもらうかな~……。


Xというか、Xと呼ばれているその人について考えるときのキーワードが「正義の執行」と「死神の足跡」だって話をちゃんとしたことなかったかも。
やや無名夜行の雰囲気ネタバレもあるから(今更だけど)下げとこか。
これ、あざらしが初めてTRPGにX(の元のひと)を作ったときの設定フレーズで、つまりXってTRPGからの逆輸入キャラなんだけども、今でもその前提は有効で……。
Xは基本的には「正義の味方」でありたい、正義の側に立っていたいと思ってんだけど、そうなれなかったからああなってるのは周知の通り。
ただ、Xって自分のしていることが(他者から)正義と呼べるか、と問われると恥じ入るように首を横に振るけども、だからといって、己なりの「正義の執行」をやめるかというとやめないんだよね。己がこの瞬間においてこれが正義であるはずだ、と信じたこと(と、それに伴う行動、時には罪である行動)を止められない。そういうひと。
あとなんか、どこまでも「正義の味方」ではないんだよなX。あくまで彼を表現する言葉は「正義の執行」であって、どちらかというと正義の概念そのものというか……ある視点にのみに偏った「正しさ」とそれを実現する行動そのもの、がひとの形をしてる感じなのかな~という、気持ちでXを描いてるかも。
だから「正義の味方なのか」という問いにも首を横に振る。だって「正義」と名前のついたものは自分の中にしかないし、それを思った時点で既に執行しているという類のもので、「味方する」ようなものではないから。
あとXの人生観に関わってるものとして、「Xに深く関わった人間はことごとく死に至っている」というものがある。これが「死神の足跡」。
これはXが手を下したって話ではなくて、事故とか病とか自殺とか、とにかく「寿命によらない何らかの命の断絶」をXは絶えず目の当たりにしてきたんだよな。
大切に思っていた身内の死(Xは故に天涯孤独である)、自分に優しくしてくれた友人の死、えとせとらえとせとら。
当人も言語化はしてないけれど、うっすら自分は人と深く関わってはいけない、死を招いてしまう、そんな風に己を感じているってところがある。
そんな感じの人物であり、そのこと自体には特にプラスもマイナスもなく、ただ「そうである」ものとして書けるといいな~ということをつらつら思うなどしている。畳む