2022年5月31日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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とりあえずざっくりと計画を立てよう……。

6月
・どこかにスパルタ検討会
・スパルタ原稿
・文披31題フライングで書き始めたい
・卓があるためあまり進められない気はする

7月
・文披31題
・スパルタ原稿(ピリオドは打つ)
・どこかにスパルタ検討会

8月
・文披31題推敲、追加の話を書く
・『無名夜行 三十一夜』(仮)入稿(初旬)
・ペーパー向け無名夜行本編
・スパルタ原稿〆切

9月
・コミティア(4日予定)
・炉辺談話の話を書く
・ペーパーウェル向け原稿着手

10月
・『無名夜行 炉辺談話』入稿
・ペーパー向け無名夜行本編(3話)
・ペーパーウェル09

11月
・紙本祭
・文フリ東京
・コミティア

やりたいこと
・敷き布新調する
・架空ストアさんに追納
・TRPGシナリオ、TALTOにも載せたい

2022年5月30日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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今日は気持ち悪いため早々に帰るぜ帰るぜ!
明日以降は少しずつでもおはなし書く感じに持って行けたらいいな~……。
無名夜行の現実サイドの話詰めてる場合ではなく、異界のこと考えなきゃなんだよな! がんばるぞ~!

2022年5月29日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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X、ノイマンソラリス説を提唱して自分の中で俄然盛り上がってしまった。
いや、だって、こう……意識で全てを制御するタイプの人だから確実にノイマンだし、その上でソラリスで心身にブーストかけてきそうじゃんあのおっさん……。マッチョなのは単純に生身の人間の範囲だと思うため、異能となり得るのはどちらかというと頭の働きの方だと思ってるあざらしがいる。
何がいいって、あのツラ(虚空を指さす)でノイマンソラリスだってところ。
(参考までについったーの記述抜粋:40代前半(ただし老け顔のため50前後に見える)、身長160cm台後半、普段はだぼっとした服着てるからわかりづらいけど脱ぐと筋肉質。白髪の多い黒髪、髪の長さは五分刈りが基本でその後しばらく放置し機会が来たらまた刈る感じ。髭も週一くらいのペースで剃るため伸びてたり伸びてなかったりする)
どう考えたってソラリスってツラじゃないでしょあんた!? ソラリスのひとたちに謝れ!!

>ソラリスの能力使えば暴力に頼らずとももっとスマートに毒殺とかできるでは? と問われ、「やればできますけど……、毒殺、好きじゃないので……」ってぽつぽつ言うXはかわいい。(架空のオーヴァード殺人鬼の話で盛り上がるあざらし)

>Xはジャームじゃなくてオーヴァードなんだけど(だから話は通じるしロイスだって結べる)、それはそれとして殺人鬼をやってるんだろな……。

>Xがノイマンソラリスである問題点は、ソラリスにより恵まれた社会が飾りになるところですね。(☆対人能力ゼロのおっさん――!!)

>普段あんまりオーヴァード仕草をしないため、ソラリス仕草を求められておろおろするノイマンソラリスのX見たいな……。X、オーヴァードとしての検査受けるまで、ノイマンの素振りは見せてもソラリスであるとは自他共に認識してなかったタイプだと思うため。(あくまで自分で完結するソラリス……)

>なんかX、ソラリスとしては不器用そうで、自分に脳内麻薬を適用するのはできるけど、生成した薬品を体外に放出するのが苦手だから、癒しの水とかヨモツヘグリとか求められたときに「リザレクトするからいっか~」ってノリでカジュアルに手首噛み切ったりしそう(相手はめちゃめちゃ嫌な気分になる)

>「薬品……体液にしか、生成できなくて……これが、一番、手っ取り早いかと思いまして……」「いちいちそこまでされるならキスの方がマシって気分になるわね……」

>でもX、あのツラ(虚空を指さす)でソラリスなのほんとに嫌じゃない??? 自分は嫌なのでそうであってほしい(歪んだラブ)。ソラリスのイージーエフェクトことごとく使えなさそうで笑っちゃった。麗しの容貌? 竹馬の友? 知らない子ですね……。

>ノイマンのイージーエフェクトの代謝制御、プロファイリングあたりは持ってそうだな……。使いこなせてるかどうかは別として、持つだけ持ってはいそう。

>脳の働きを意識的に制御しつつ脳内麻薬で自己ブーストしてそう、というイメージにがっちり準拠したシンドローム選択なんですけど、ノイマンとかソラリス(特に後者)のパブリックイメージにそぐわないツラなのがXのいいところだと信じています。

あざらし、Xのことなんだとおもってるんだ?

#無名夜行
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Xの性質って理性で制御されてる部分と、直感に依存する部分があるな~と感じる。
性格的な部分はかなり理性で抑え込んだ状態で出力してるけど、能力的な部分は直感に頼ってる部分も結構多い感じするよね。
言語化できないけど何となくヤバさを察知して背筋が粟立つ、みたいなタイプの直感。
いざってときの危機回避能力、明確にはされていないはずの法則や禁忌を見抜く能力、そういうの。
そして、自分でもその直感を結構素朴に信じて、挙動をチューニングしている節がある。
それは特にルール無用の『異界』への潜航にめちゃめちゃ役立ってるわけだけど、多分捕まる前からその能力を活かしてやってきてたんだろな……。
ついでに、頭の中にいったんは直感から来る仮定を置いておいて、いざその認識が間違ってた時にはあっさりそれを捨てて正しい認識に置き換えることもできるところありそう。
自分の譲れない部分に関しては極めて頑固だけど、そういう、場面場面での思考はむしろ柔軟な方、というのがあいつの能力の本質かな~と思う。

なお、その直感が対人関係にはあんまり働いてくれないあたりがXの限界である。
対応をミスってはぼのぼのみたいな汗かいてるのが見えるんだよな……。ぴゅぴゅぴゅぴゅー。

あと、本当のカオスには弱いんだろうな……とも思う。
Xの能力は、あくまでルール無用に「見える」中にルールを見出す能力のため。

#無名夜行
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M八七よかったね~。映画でエンディングにかかったとき「はぁ~」となった……。
米津玄師さんの歌、ちょこちょこ聞く方ではある。アルバムは全部持ってる。つまり好きなんじゃないか。そうだね。
ただ、Miliの時にも同じこと言ったけど、あざらしは個人的にアップテンポでバリバリした曲が好きなので、またそういうのも書いてほしいな……ゴーゴー幽霊船とか、しとど晴天大迷惑とか、ああいう雰囲気のやつ……(あざらしの趣味、偏り過ぎなんだよな)
あざらし、歌を聞く時に歌詞を全く見ない性質があるため、あんまり曲をきちんと噛みしめられていないな……ということは思う。改めて読むと「なるほどな~」となるけど、聞いてる時にことさら歌詞を意識しない感じ、ある。

最近の曲で特に好きなのは「死神」かな~音と声の使い方(言葉の節回しのようなもの)がすごく好き……。
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昨日はめちゃめちゃぐったりしてしまって、何もできなかった……ダメ……。

とはいえ、シン・ウルトラマン見てきた!
ので、以下は完全に萌え語りしかしてない感想。

内容も面白かったけど、何よりも神永さんがあざらしの理想の存在すぎて「ひええええ」ってなってしまった。
ああいう、人の中で頑張って人をやってるけど、決定的に人じゃないひと、あまりにも好きなため。
あの人間味を削ぎ落した感じの演技めちゃめちゃよかったな~……。完全にあざらしのツボにはまってしまった。
神永さんと融合する前までは、個として完成された存在のウルトラマンであったがゆえに、当初はバディや仲間という言葉をまるで理解できていなかったわけだけど、理解しようという意志をもって人間に触れていき、仲間というものを理解するというのがいいなぁ~となる。
禍特対のひとたちとの関係性の変化とか、ウルトラマン=神永さんというひとをどう扱っていくべきかとか、そういう話も好きで~いや~もうたまんないな~となってしまう。

隙自語として、何となくXってああいう感じだよね……って思う。
神永さんと見た目が似ているとかじゃなくて(Xはあんなイケメンじゃない)、佇まいが……。
でも、地球生まれの純地球人であるはずのXがあんなんなのはかなり間違ってると思う。Xが。

あと個人的にめちゃめちゃ好きなのが、ウルトラマンと融合する前の「神永新二」がどういう人間なのかを誰も知らないらしい、ってところ。
公安の、その中でもとびきり有能なひととして禍特対に引き抜かれたんだろうな~ということから考えると、尻尾を掴ませないことは当たり前にやるし、自分を見せないのが彼の仕事のスタイルだったんだろうな、と想像するところもあり。多分元から得体の知れない人だったのだろうな~と思うとそそられるものがある。
でも、子供が現場に残ってると知った瞬間に一人で飛び出す、正義感と行動のひとでもあるのは間違いない、というのがあの冒頭だけでわかるのがずるいよ。
そういうところも含めて神永さんという存在が好きさ……。

ただ、あざらしは特撮に対する親和性があまり高くないため、もっと「神永さん」の話見たかったな……と思ってしまう……。
大怪獣バトルよりも神永さんと禍特対のひとたち、もしくは外星人たちとのおしゃべりシーンが見たかったな~ってなってしまう。
いや、ウルトラマンを見に行ったんだからウルトラマンの話なのは当然だからね……。ウルトラマンである以上は大怪獣バトルだからね……。頭ではわかってるけど「見たかったな~~~~!!!」って思うのは許してほしい。
でもメフィラスと神永さんの会話シーン最高だったからさ……。ブランコ漕いでるメフィラス……。割り勘にしようって言い出すメフィラス……。外星人だけどめちゃめちゃ人間くさく(でもその実どうしようもなく超越者として)振る舞うメフィラスに対して、あくまで人間の形をした「何か」という佇まいの神永さん=ウルトラマンの対比、とってもよかった。

禍特対のひとたちも好き! ああいう、能力的にはめちゃめちゃデキるひとたちなんだけど、人間らしさを押し出してるところ、とっても好き。
あざらしがそういうのが好きなのは、無名夜行のプロジェクトチームとかを見ていただければご理解いただけると思う。そういうことだよ……!
中でも班長すごく見た目や演技の感じが好きだな~ってなったけど、そっか、あのひとが西島秀俊さんか!
(カミヤさんが西島秀俊概念おじさんの話をしていたのでお名前だけは存じ上げていたが……)

あと、ワイルドアームズシリーズ恒例隠しボス、ラギュ・オ・ラギュラの元ネタがゼットンという怪獣なのは一応知ってたんだけど、ゼットンという怪獣の出典がウルトラマンなのは知らなかった(特撮が興味範囲でない者による、すごく雑な認識であることがわかる)。
映画内で一兆度という概念の説明をされたことで、「一兆度の火を吐く怪獣相手に生身で挑むあいつら(ワイルドアームズのプレイヤーキャラクター)は何なの?」と首をかしげていた。

ともあれ、一番興奮したのは神永さんが椅子に座らされて後ろ手に手錠で拘束されてるシーンだってのは何度でも言いますね。(業が深いな~)
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2022年5月27日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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めちゃめちゃぐったりしてるため今日はおとなしく寝るであるよ……しんどい……。
明日は早めに起きてシン・ウルトラマン見に行くのだ。たのしみ~

2022年5月26日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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書けるかどうかは別としてエブリスタの超・妄想コンテストのテーマをメモっておこう。

「芽生え」5/29まで
「レンタル○○」6/12まで
「ドキドキの理由」6/26まで
「雨音」推定7/10まで

なんか合間に書けたらいいな~くらいのふわっとした感じで……。

2022年5月25日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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よし、終わった!! 10000ちょい!!
おかしいな、こんなに長くするつもりなかったんだけど……。
でも終わったからよいのだ~明日軽く読み直してお渡しできるようにしよう~。
ぎりぎりまでお待たせしてしまって申し訳ないな……。

2022年5月24日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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朝きちんと起きられたのでえらい~。
今日も残業確実のため心を奮い立たせねばならぬ。頑張るぞい!
時間があればペーパーウェルまだ読んでない方の作品も刷りたいな~と思ってお財布に小銭いっぱい詰めてるんだけど、たぶん今日は無理。かなしい。

ヤクルト1000飲んで寝たけど、とりあえずいつも通りかなあ。寝やすくはあった気がする。
(遅くまで残業して帰ってくると神経ちりちりして寝付けなかったりするため)
母がヤクルト1000定期購入するとのことであざらしも定期的に飲むことになった。色んな調子よくなるとよいな~!
そうでなくともヤクルト的なものは好きなので、おいしく、そしてちょっと健康によい気がするというのはよいこと。

2022年5月23日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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へろへろになっておうち帰ってきたら、餃子とヤクルト1000があったのでおいしくいただきました。ありがとう両親。
明日も頑張ろう~。
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もしかして、そろそろ楽に……なれるでは……!?
とりあえず、忙しくても定時で帰れるようになりたい!!
と思ってたあざらし、頑張ってがりがり仕事をしていたところ、「残業時間使って他の人のヘルプしてね」と言われてふふっとなる。
私は残業するために頑張ってるのではないのだが?
他の人が進捗遅れてる以上は真面目にヘルプするけども……。
笑顔でオーケイを出したあざらしを褒めてほしい。
今から残業頑張ります。
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きいてアロエリーナ。
いったんスパルタ文芸部原稿横に置いて、〆切やばいSkeb原稿に手を着けたの。
気づいたら7000文字書いてるの。
想定してる文字数完全にオーバーしてて、でもまだ終わる気がしないの。
元々出力調整できないのはいつものことだけど、NSFW、特に文字数爆発するから何も信じられないの……。
でもせっかくだから書きたいもの全部詰め込みたいから詰め込もうと思うの。
お値段以上♪ ざらし♪(???)
きいてくれてありがとアロエリーナ。
(アロエリーナ古すぎるんだよな)

2022年5月22日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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原稿できるほどの元気がなくてえーんとしている。結構ずっと布団の上に落ちてる状態をしている。
つらつらここに何も考えてない文章を書くことはできなくはないのだが……、布団の上に倒れたままめちゃめちゃインプットモードになってしまっている……。
でも、ペーパーウェルの話読むのはとっても楽しい。うきうきが高い。人のお話読んで楽しくなれるモードなのは、それはそれはとてもよいことなのだが。
近頃ずっと人が書いたお話を読むと「こんなすごいお話が人に書けて自分は何も面白いことが書けない……」を思ってしまうため、人の話を読めない悪いスパイラルに陥っていたのだった。
それが一時的にでも解消されてる気配なのはとてもよい! 今のうちに読むぞ読むぞ!

予定みる限りちょっとヤバいのはそう。
布団の上に落ちてる場合でないのは間違いないのだが、しかしだめなものはだめなため、休むときは休む……。

2022年5月21日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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何かあざらし、フィクションとしてのサイコキラーに対する謎のあこがれというか、怖いもの見たさみたいなの、あるよね。
実際にサイコキラーを扱った作品が見られるかというと先述の「グロ、ゴア、スプラッタが無理」という弱点により大概見られないのだが。
そして人の精神性のおそろしい部分、みたいなのの描写も苦手といえば苦手のため、本当にこの感情は「あこがれ、怖いもの見たさ」以上のものではない……。あざらしはよわいざらしである。

Xは、サイコキラーというにはちょっと弱いのかな。狭義の「精神病質を持つ殺人犯」というにはちょっとふわっとしている気がする。ちょこちょこ、精神病質的な側面を有しているとは思っているんだけど、そうであると誰からも認められるほどでもない、くらいではないかな……。
Wikipedia先生のいう「理知的なやり方や独自の理由で殺人を行う犯罪者」というのには当てはまるけども。
あの冴えないおっさん、ああ見えて決定的なミスを犯すまでは何一つ証拠を残さない(あるいは残していても「見つからない」)ような殺し方してきた人なので、めちゃめちゃ殺人に関しては頭を使っている。
それにしても、この辺り、全然詳しくないからもうちょっと知っておきたくはあるな……、心が元気じゃないと調べるのも結構大変なジャンルだけど。
まあ、フィクションというのもあってめちゃめちゃざっくりしてるけど、Xの殺人には彼なりの独自の理由があるというのは、何となく伝わるといいな~というのは思ってる。快楽殺人者ではないけど、彼視点で「必要だから」猟奇的な手段を取れちゃったりする人なので……。
あざらし、作者のわりに最近Xのことかわいいおじさんだな~って思い始めてたんだけど、やっぱり怖い人じゃん……(いや、誰も怖くないとは言ってない)。

#無名夜行
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レクター博士について調べてて何となく考えてたんだけど、Xに脱走の意志がないのかというと、まるでないな……。
仮に無防備に研究室の扉を開け放った状態でXを一人で放置したとして、「私」が帰ってきたときには出て行った時と同じ姿勢でXが座ってるところしか想像できない。X……お前ってやつは……。
その姿、「待て」を命じられた、よくしつけられたおいぬのごとし。リード要らず。
(この前書いたいまさら文芸部の原稿だけは、Xが帰宅拒否犬をしていたが、あれは例外なので)
外に未練が無さ過ぎるんだよな~。帰る場所があるわけでもなく、行きたい場所があるわけでもない。
会いたい人は何人かいるけど、今の自分が会いに行ってもきっと喜ばないだろうな、って思ってるし。
Xは、あの研究所にいる分には、いたって大人しい、ただの冴えないおじさんだということがよくわかる。

#無名夜行

ちなみにレイニータワーの叔父さんも別に脱獄はしない。お前ら、もうちょっと外に出ようとする意志を持て。
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ふと、Amazonのプライムで『羊たちの沈黙』見られないかな~と思ったけど有料だった。かなしい。海ピアも有料だった。かなしい。
ほわほわと「見たいな~」と思うやつは結構有料であることが多い……。

でも作品ページの背景でちょっとだけ動画が流れてたんだけど、レクター博士の台詞(クラリスのことを事細かに分析してるやつ)に、そういえば映画の公開された時期、ちょうどプロファイリングという言葉が流行るのと同時期じゃなかったかな……と思ったのでざっと調べたら、プロファイリングが一般的になったの、この映画の影響が大きいのかな……。なるほどな……。
内容を調べてみるかぎり、自分ひとりでは絶対見られない気がしてきたので(別にそれ自体を描く意図が無かったとしても、グロ、ゴア、スプラッタ的な描写は全部ダメなため)、見るとしても誰かと見たいな~!!
それにしてもちらっと動画見ただけでもレクター博士めちゃめちゃ好きな感じだな……。(あざらしの業が深い)

あらすじは今調べて読んじゃった。
自分の頭の中の勝手な想像よりレクター博士ぜんぜん安楽椅子してなくて笑っちゃった。めちゃめちゃアクティブだ……w
でも映画としてどういう描写がなされてるのかは気になるし……、やっぱりレクター博士きちんと見てみたいなという気持ち、大きい。
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>>560
どうでもいい補足として、『レイニータワーの過去視』の英語サブタイトル「The Silence of the Visionaries」はがっつり『羊たちの沈黙(The Silence of the Lambs)』から来てたりする。そういう話であるため。

実は自分で書いた小説につける英語サブタイトル、映画タイトルを元にしているものがちょこちょこある。
タイトルの参考にした割にどれも実際に見たことはないし、単なる語感から取っているため映画の内容にもかすってないわけだが……。

『彷徨舞弄のファンタズム / The Legend of the Romancer on the Ocean』は『海の上のピアニスト』。
映画のタイトルは「Legend of 1900」なんだけど、サウンドトラック内の曲名として存在する「The Legend Of The Pianist On The Ocean」から取ったはず。
さっき、映画の内容かすってないって言ったけど、船から降りられない(陸に存在できない)ひとの話だからある意味間違ってないでは……? 見たことないけど何となく話に聞く感じ。
なお曲は演奏したことある。(そういうの多いんだよな)

『はらわたの散歩者たち / The Knight Errant in the Dark』は見た通り『ダンサー・イン・ザ・ダーク(Dancer in the Dark)』。
こっちは本当にかすってもいないんじゃないかな……そもそも映画の内容を本当に何一つ知らないのだが、怖い(色んな意味で)という話は聞いている……。

あとこれは映画じゃないけど、『空言ミストノーツ』のAct1タイトル「Vector to the Azure」はキングダムハーツ2のサウンドトラックに存在する曲名「Vector to the Heavens」から来てたりする。
英語わからんので、わからんなりに、色んな所から引っ張ってきているのだなあ。
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やっぱり自分、ミステリと呼ばれるジャンルがめちゃめちゃ好きなのかもしれんな!
(色んなおはなしを読みながら改めて感じたこととして)
もっと正確に言うなら「謎を解き明かす手続き」みたいなものが、好き……。
実際にミステリとして成立しているかどうかは一旦横に置いて、物語上そういう謎解きの手つきを感じただけで「好き……」ってなっちゃうところ、ある。

その、謎解きの手続きの中においては人の感情ですらも「手がかり」でしかない、というか。
「こう思ったからこうなった」という、出来事全体を描き出すパズルのピースに過ぎない、みたいな感じというか。
そういう手つきが好きなため、ことミステリにおいては、登場人物が感情で動くこと自体は「パズルのピース」なのでそこまで気にならないのだけど、そのパズルを組み上げる側である語り手と解き手が過度に感情的な話は好きでないというところ、ある。
自分はミステリに関しては人の感情が交わるところを見たいのではなく、謎解きの手続きが見たいため……。

……いや、ミステリに限らず、あんまり感情的なキャラ好きじゃない気がしてきたな。
自分で書いてても感情だけで動けるキャラ書けないのがいい例じゃないか……?
感情を排したキャラはそれはそれで微妙なのだけど、それはそれとして感情をがんがん出してくキャラ、匙加減難しいな~とよく思う。その感情がプラス方向にせよ、マイナス方向にせよ。
というのはミステリとは関係のないあざらしの嗜好のはなし。

ともあれ、そんなわけでペーパーウェルの話はちょっとだけ日常の謎風味だったのだなあ。
好きなものを好きなように書くと、何となくこういう話の方向性になる。
ちょっとした謎がどこかにあって、それが解かれるのを見るのが好き、ということ……。
(その「正しさ」については特に興味がなく、手続きが行われるというのが大事なところだと私は思う)
今回の場合、せっかく謎解き役できそうなXがいたんだし……(Xはあざらしの中で洞察力という点ではレベルが高めに設定されてるため)

なおXと同じ属性のキャラとして『レイニータワーの過去視』の「叔父さま」がいる。どっちも犯罪者で囚人なあたり、完全にあざらしの……趣味……。
多分、聞きかじったことで生まれた、「檻の中の安楽椅子探偵」としてのハンニバル・レクターに対するあこがれみたいなものある。羊たちの沈黙、見たことも読んだこともないけど、だからこそ存在する安楽椅子探偵的犯罪者に対するあこがれ……。
あるじゃん……聞きかじった情報だけで勝手に想像膨らませちゃうの……それだよ……。
Xはまさしくその「檻の中の安楽椅子探偵」の流れを汲んでるんだけどやってることが謎解きじゃない。素質を生かしてやれず悪かったな。

ただ、ミステリっぽい話をやるには事件ないし謎めいた出来事が必要で~それを考えるのが難しくて~。
そんなこと言ってるからとけうさが止まってるんだよ! わかってるぜ!!
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お庭のお花、咲いてた~!!
ミニヒマワリとコスモス。かわいい~
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2022年5月20日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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残業終わったら倒れてしまっていた……目の前グニャグニャする~
ひとまず明日は原稿をどうにか どうにかしたい
あとキューバリブレ飲みたいからコーラ買ってくる(メモ)
気になってるペーパーウェルのやつもいくつか刷ってこよかな……
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world.execute(me);のピアノアレンジ嬉しいな……ピアノ好き……。


原曲ももちろん好きさ! これ聞きながらミストノーツのAct3の内容を考えたんだよな~。
(大体Act3のオチの付け方は決めてるんだけど、Act2が思いつかなくてずっと書けないでいる)

ちらっと話した通り、Mili、最近比較的落ち着いたというか、ゆったりとした曲が多くて、アップテンポのバリバリした早口めのやつ(world.execute(me);とか、Ga1ahad and Scientific Witcheryとか……)が好きなあざらしはちょっぴり寂しさを感じてたんだけど、時々こういうの出してもらえるとあざらしも嬉しくなっちゃうな~!
アルバムの配信日きちんと覚えとかないとな。6月3日……。

Mili、もう10年になるのか! びっくり!
あざらしはDeemoで存在を知ったんだけど(Deemoも良いゲームだけどスマホを替えてからできてないな……)、いいな~となって今に至っている。
world.execute(me);の歌詞がプログラム言語になってるのとかめちゃめちゃ好きなんだよな~。
基本日本語歌詞じゃないので作業中にも聞けるのもよくて……。
これからも色んな曲出していってもらえると嬉しいな~と思う。
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ペーパーウェルのもろもろ!!



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BOOTHはここ。
緑の目の怪物
(BOOTH - シアワセモノマニア出張所)
https://happymonomania.booth.pm/items/38...

エブリスタで直接読む場合はこっち。
緑の目の怪物
(エブリスタ)
https://estar.jp/novels/25974773

無名夜行シリーズ。「俺」=プロジェクトの新人視点のおはなし。
何となくテンション高くて中身もゆるふわで、書いてて楽しかったな~。
9月までに新人のお話を溜めて本にしたい( >>520 )のでがんばるぞ!

2022年5月19日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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気持ち悪さがピークのためいったん0時になるまで寝よう~!
0時になったらペーパーウェルのもろもろ公開してそして寝るのだ……。
今日のおつとめもなかなか大変であった。残業ここまで続くとやっぱりおつとめ終わったあと何かする心身の余裕がないぜ……。
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ここしばらく、体ぐにゃぐにゃのまま日々を過ごしてしまっており……たいへん!
やりたいこといっぱいあるのに、おうちにいる間は寝ることしかできないのがなかなかしんどいのであるな~。
体がダメなときはだいたいメンタルもダメになりがちなため、なんとか調整してゆきたい。

最近、母が庭に植えたいろんなお花がつぼみを付け始めてて嬉しくなる~!
ミニヒマワリとか、コスモスとか。
特にヒマワリ、つぼみに黄色い花びらのようなものが見えてきており、わくわくが深い~!
上手く咲くとよい……。

2022年5月18日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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7月のノベルバー後継企画が「文披31題」となったそうなので楽しみだな~!

この前も言った通り、無名夜行の番外編をやろうかなと思っている!
今まで通りの「私」とXの話を中心に、ちょっとだけ他のスタッフたちの話も盛り込めるといいな~という感じ。
異界を垣間見るというシナリオ構成上、かなりお題の消化がやりやすくて助かるであるな……。
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・BOOTHのページ作り
・エブリスタのページ作り
・ツイッター告知用画像作成
・ツイッター告知用文言作成
までやったので今日はおしまい。
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Xは触るとぬくいため、冬場にお部屋に置いておきたい。(インテリアか何かか?)

それはそれとしてあの研究所、たぶん空調ちゃんとしてるからXは一年中同じ格好してるんだろうな~ということを考えていた。Xが着ているのは着古したトレーナーに余裕のある作りのズボンであるという記述をどっかに書いた気がするため、だいたいそんな感じ。ざっと調べたところ、死刑囚って、紐さえついてなきゃ服装に制限ほとんどないとかなんとか……。
なおスタッフたちは研究室に入る前にロッカールーム的なところに荷物を置いてる想定。上着なんかもロッカーに置いてくので、研究室ではみんな身軽な格好をしている。あと白衣。
情報漏洩の防止のため、スマホとか通信機器や記録媒体は研究室には持ち込めないのではないかなと思っている。死刑囚であるXがスマホなどの通信機器を奪って外に連絡取る可能性があるのもヤバいため、そのあたりはかなり厳密。
(このあたりの事情により未だXはスマホを見たことがないのだが……)
基本的には飲食も研究室では禁止。この前書いた奴では例外的にご飯食べてたけど、あれは「例外」であるというのが大事なとこであるため。

#無名夜行
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今日はコンビニ2件回ってペーパーウェル試し刷りしたからもうおしまいでよいかな???
(今からおつとめです)
なんかここしばらくずっと具合悪さを引きずってしまっており、寝ようとしてもなかなか気持ち悪くて寝られない日々を送ってしまっている……しんどいぞ……。

ひとまずおうち帰ったら、ペーパーウェルのためにBOOTHとエブリスタのページづくりをした方がよい気はするな~!
あと両面印刷は短辺とじ、という記載をツイッター告知用画像に追加する。

2022年5月17日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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ペーパーウェル試し刷り用の原稿登録した。えらーい。
明日朝ファミマとセブン寄って印刷できるといいな~
まだ体調がぐだぐだなので今日は寝るべし寝るべし。
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無名夜行メインとなるスタッフのイメージがだいたい決まった、気がする。
お名前も決めてぐっと解像度が上がったけど、それはそれとして本編にお名前は出てこないのだな……。

#無名夜行
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う、うええ、やな夢見た……。
寝てもあんまり具合は良くならないし、やんなっちゃうよ~
今日も今日とてがんばるしかないのだが……。
負けない! 負けないぞ!

2022年5月16日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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ペーパーウェル配信準備としての試し刷りは明日登録して明後日コピー機と戦う。
今日のところは寝ようと思う……。
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前にも書いたけどXは夏が好き。
別に春も秋も冬も嫌いではないけど、特にどれが好きかと言われれば夏と答える人。
あんな暗い顔した冴えないおっさんが夏男なのめちゃめちゃかわいいと思うから……。(そんな理由かよ)
夏。晴れた空の色とか、日差しの生み出す明暗の濃さとか、雲の質感とか、夕立前の空気のにおいとか、風鈴の音色、かき氷の素朴な味わい、扇風機の風の気配、クーラーのありがたさ……。
そういうものをXは何となくよい体験として捉えており、そういう感覚がある人であることを、「私」は妙な感慨を持って受け止めるのだ。

というわけでノベルバーの後継企画が7月にあるため、無名夜行でやるかな~と思っている。
夏だ! Xが好きな季節だ! 嬉しいねX!
「私」とXだけで三十一エピソード捻出できる気が微妙にしないので、今度はスタッフたちのオムニバスな話にしよかな……。
でも「私」とXの話は書きたいのでうーんうーんとしている。まだ時間あるからのんびり考えよう。

#無名夜行
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昨日からずっとそうといえばそうなんだけど、ゆるい頭痛と消化不良に苦しんでいるなあ。
昨日無理矢理動いたのも多少はたたってるかもしれないな。
朝ご飯がお粥でよかった。お粥は心も体もあったまるのでよい。
今日は早めに帰らせてもらって、あったかくしてゆっくり寝よう~。がんばるぞい!

2022年5月15日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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#エア〆切前哨戦 5月結果

・スパルタ文芸部の赤字反映:1回目完了
2回目がまだなので……21日までにはなんとか……。

・スパルタ文芸部の続きを書く:未完
いやちょっとはやったけど! あと半分くらいある!
21日に完了は無理っぽいので既に泣きは入れてあるが、終わらせる方向で頑張る。

・帯作る:完了
作った。プリンタの動作確認は前日にするものじゃない。

・錆戦てがろぐに今までの日誌追加:完了
えらーい。

・錆戦14回日誌:完了
8日に完了してたのでかなり偉い。次回もがんばろう。
(なお更新は明日になった模様)

・錆戦12回後追い日誌:未完
流石に14回をやった勢いでは書けなかったので空いた時間でのんびりやる。

・Skebのご依頼:未完
これ絶対〆切ぎりぎりになってしまうな~! 申し訳ない!!

エア〆切前哨戦、おしまい!! のこり半分も頑張るぞ~!!
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えーと、今日は4500。合計11000だが赤が入るため大幅に変わる予定はある。
テレッテレー効果で椅子には座れたが大して進まなかったな……。座れただけよしとする。
とはいえ第2セクションは終了したのでまあよし!
前半と後半で書いてること被ってるから後でばしばし赤入れてもらう予定。
やっぱあと2セクションくらいはほしいな~という気持ちになっており、頑張りたい。
Xが結構べらべら喋ってびっくりしたんだけど、でもこれ「私」のパートで語った方がよくない? みたいな気持ちもあり、やっぱ赤待ちだな……。
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そうそう、あたらしい名刺来た! うれし!
20220515224612-aonami.jpg
前回とデザインは変わってないんだけど、カラーリングと文面がちょっぴり変わってる。
イラスト使うと詐欺っぽくなっちゃうので名刺はデザインものと決めている……。
今回の印刷所はグラフィックさん、紙はOKウルトラアクアサテン180kg。
紙がつるつるで手触りよくうれしいな~。発色もよい!
(画面で見るとちょっとカラー変わっちゃってるが、もうちょっと落ち着いたブルーである)

イベントで配るほか、通販で同梱できたらいいな~。
最近名刺配るのさぼってたから、少しずつ配っていけるといい。
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血液型占いは星座占いより嫌いな人多いから(それはわかるしあざらしも現実では信じてないが)あんまり大っぴらには言えないけど、雁金は獅子座A型の権化であると感じており、権化だな……を噛みしめている。

そもそも雁金が獅子座A型なのはあざらしがそうだからで、特に何かを意識したものではないというのが大前提にあるのだが……。

前にどっかで見た「獅子座A型、獅子座のよさが死ぬんだよね……」みたいな記述がめちゃめちゃ頭に残ってて、それがいっそ愛しくなっちゃってる自分がいる。出典はわかんないけど、そもそも星座+血液型占いなどあてにならんというのが前提の話のため大目に見てほしい。
なんというか、A型の几帳面さ慎重さと、獅子座のどーん! ばーん! 見て見てー!!な感じが噛み合ってない感じというか。
根底は熱血なのについつい表面上冷淡にふるまっちゃう感じというか……それでちょっと後悔しちゃったりとか……。
人好きだけど人の中にい続けるとしんどくなっちゃう感じとか……でも人がいないと生きてけないとか……(何せ獅子座なため)。
獅子座のプライド高さが悪い方に出がちだったり、何かこう、どうして不器用!!! ってなるのが獅子座A型かなと思ってて。
獅子座の熱、確かに持ってるはずなんだけど、それがなかなかうまく表面に出せないという印象、ある。

雁金……(そうは言ってるがつまりお前もそうなんだよあざらし……)。

2022年5月14日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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サブリーダー、苗字だけはあざらしの頭の中で決まってる。異界研究業界においては「私」の兄弟子にあたる、たぶんあの面子内では最年長と思われる人。妻子がいる。
プロジェクトの中ではサブリーダーとしてリーダーの「私」を立て、フォローする動きをとる。そしてXのことを徹底して「実験動物」として冷淡に扱っており、人間扱いする「私」や新人に苦い顔をしている。

でもそんな扱いしてるのに何故か当のXからは気に入られており戸惑ってもいる。

Xは自分の言動のせいでサブリーダーに引かれると明らかにしょんぼりするし、なんらかの形で認められるようなとき、無表情ながらも目に見えないしっぽぶんぶん振りそうなため、たぶんXめちゃめちゃサブリーダーのこと好きなんだよな……。
リーダーの「私」のことはもちろんとても気に入ってて、彼女のために尽力したいと思ってるのだけど、サブリーダーに対してはそれとはまた別の気に入り方をしてる感じする。
X、自分の立場をしっかり認識して、それに合わせた振る舞いができる人を尊敬するため、サブリーダーがただ冷淡なひとでなく、意図してそうしていることがわかった途端にXがめちゃめちゃ好感を持ってしまったという、なんかバグ技みたいな……。

#無名夜行
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熱、38度! 寝てます!!
頭痛が激しいのが困ったな~、熱だけなら動けるような気もするんだけど(動くな)。

2022年5月13日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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今までより少ししんどいな~。三回目の副反応……。
前回ほぼ何もなかったからなんだけど。
めちゃめちゃ暑くてなのに震えるため、これは熱! あと頭痛。
ひとまずゆっくり休んで様子を見るよ~。無理はしない……。
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あと何文字必要なのかわかんない(何書くか決めてない)の、マジで無計画の極みだな……。〆切まであと一週間なのだが……。

あと二つか三つくらいエピソード書きたいとは思ってるんだけど、どうかな~。
(今は二つ目のエピソードに入ったところ)
ひとつのエピソードが3000~5000くらいとすればそこまで難しくない気はするんだけど、普段書かないような形で書いてるから、やたらと時間がかかっているのを感じる。
とりあえず全部書いてあとで赤字入れてもらうスタイルでやっていきたいな……!
(今書いてもらってる範囲の赤字は最低限反映させるとしても!)
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ここしばらく具合悪くて帰ったら身動きとれず、今日明日も倒れる予定があるのでやばい~となるな……。
昨日は仕事のあと何とか体を起こして800は書いたけど、頭ががんがんしてるせいか、単に集中できてないのか、全然思ったようには進まなくて困った。
行き当たりばったりに書いてるからといえばそう。今更やめないけど……。
きちんと頭の中に全体像をイメージしながら書ける人はすごいな、といつも思う。
多分自分は無理矢理進めていけば、なんとなくピリオドを打ててしまう、と思ってるのがよくないのだとは思う。もうちょい計画的になって。

Xを好きに喋らせたときの反応がよくわからないまま書いてるのよくないな、とは思いつつ、ぼんやり書き進めてたら、かつての同僚に特に好きでもないホラー映画を無理矢理見せられた話をぽつぽつし始めた。お前も苦労してるんだな。
かつての同僚から無理矢理見せられた映画の中ではバック・トゥ・ザ・フューチャー三部作が好きだという極めてどうでもよい設定がある。バック・トゥ・ザ・フューチャーは名作だからね。
X、多分、わかりやすくエンタメに振ったおはなしが好きなんだろうな……面白さを自分で見いだすのは得意ではない感じがする。
ホラー映画に関しては「これ、どこが面白いのだろうか」と真顔で思ってる気がする。
ちなみに「私」は結構ホラー映画とか好きなんじゃないかな……。なんか朱鷺羽と同じような属性であると感じる。
流行りのドラマとかには全く興味なくて(だから最近の芸能人とか言われてもわかんないだろうな……このあたりは新人の方が詳しそう)、なんか微妙にマイナーな映画を妹ときゃいきゃい言いながら見てそうな感じするもん。「私」への激しい偏見が光る!

そんなわけで映画におけるゾンビの描かれ方の変遷について(主にロメロ作品において)Wikipediaざっと読んだりしていた。Xや「私」がそのあたりをどれだけ把握してるのかは置いといて。
自分はホラーとグロとスプラッタと人間関係のドロドロがいっしょくたに全部ダメなため、こういうところ全くわからんのだよな。
サメ映画もTRPGとかやってるといろいろネタとして出てくるけど、絶対見る気になれないもんな~……。

#無名夜行
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朝、ご飯食べながらホルストの木星聞いてたら、音がとても胸に響いて泣きそうになった。今もきらきらした感じが耳に残っている……。
えっあれ確かホルストの木星だよね……?(曲の聞き分けができないので不安になりつつ)
あとで確かめるために貼っとこう。

歌になったりして有名な中間部よりも、前後の派手なとこが好きなのはすごく自分らしいな~という感じする。ほんとに、音がきらきらしててすてきだなあと思う。
やっぱり音の使い方が好きなんだろうな。音楽の理論的な部分は全然わからんのですが。お前何年ピアノ学んできたのよ……。何年吹奏楽やってきたのよ……。
何年やっても身につかないものは身につかないのだなあ。

最近我が家、母がクラシックにはまっていて、食事中はテレビや映画などで使われる有名どころのクラシック曲を集めたCDがエンドレスで流れており、すごくよい環境。
食事中にテレビを延々とつけられているのちょっとしんどかったので助かる~。
ダイソーで売ってるこれが思ったより音質よくてびっくりである。
【動画】ダイソーで一目惚れ。レトロラジオ風「Bluetoothスピーカー」が超可愛い!
(東京バーゲンマニア)
https://bg-mania.jp/2021/03/29388525.htm...


レトロでちょっとチープな質感も味があってめちゃめちゃかわいい。
これで700円なのあまりにも最高なんだよな……。
なので父が買ってきてそしてクラシック音源入れて聞いてる次第。よい買い物してる~!

2022年5月11日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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やることがはっきりしてる分には頑張れるため、今日もおつとめ頑張りたい。ほとんど眠れてなくて頭痛と吐き気めちゃめちゃするけど。薬に頼ればなんとなく頑張りきれると信じる。
ゴールデンウィークがっつり休んだ分働かねばなのだよな! おいそがしい!
具合悪くてじたばたしてるせいで文芸部原稿が全く進まないのがしんどさだよ~。なんとかなってほしい~!
弱音ばかり吐いてるわけにもいかんので、ありとあらゆる方面で頑張るしかないのだ。
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ゲームという表現形態だからこそ、伝えられること、やっぱりあると思うんだよな~。
ということはよく思う。
>>504 でもぼちぼち言ったけど、「読む」とか「見る」とかとはまたちょっと違った訴えかけ方があるな~という気持ちになる。
どの表現が何に優れているという話ではなく、ただ純然たる意味で「異なる」体験だということ。
だからゲームという形で表現したかったおはなし、あるにはある。仮想化輪廻とか……。
(あれはもともと繰り返しプレイが前提のローグライクRPGを想定したシナリオだった)
ゲームを進めてゆくために己の手を動かすこと、「ゲーム」という形の体験であること……。やっぱりそのあたりに結構興味があるのかもしれないな~。自分ではうまく表現できない気がするとはいえ。
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なんか全然寝付けないな~頭が痛いからかなんなのか、体に変な力が入ってしまっている。手がしびれる感じするしなんなんだ……。
余計なことばかり考えてしまうのもマジでよくないのわかってるんだけど、具合悪いとどうしても心も弱る。
元気に! なりたい!

2022年5月10日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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なんかはちゃめちゃに頭痛いので今日も早めに寝るであるよ。
原稿しようにも健康でなければ頭が全く働かぬゆえ、しっかり寝る。寝て治すしかない。
しゃべったり遊んだりしたいな……という気持ちももちろんいっぱいあるけど、このままではいかんともしがたい。
こういう心身がへちょっとしてる時は、Xと「私」がいちゃいちゃしてるとこ見たいけど、書かねばないし本編にそんな事実もないためつまり絶対にないのだが、いちゃいちゃしてるとこは見たいよ……。
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あたまいたた……喉もぜろぜろしてるし、なんか絶対に風邪だなあ……。
まあ一度がくっとくるとなかなか回復はしないだろうからゆったり構えよう~。
とにかく無理せず……。遊べないのはちょっとさみしいけど……。

とりあえず行きの電車でプリンタニア・ニッポンの2巻と漫画版ロード・エルメロイII世の事件簿8巻読んだ。電車で本を読む習慣取り戻してかないとな~!
プリンタニアの世界の描き方好きなんだよな~。かなりヤバい背景を予感させる管理世界でありつつ、そこに生きる人たちの、のたっとした日々というか……。そこにいる人たちの、自分たちの世界を疑わない感じというか、その世界に生きる人の「当たり前」を通して世界設定を見せる感じすごく好きなんだよなあ……。

2022年5月9日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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やっぱ風邪引いてる感じするので今日は寝るぞ寝るぞ~!
めちゃくちゃ寒かったけど、おいしいラーメン食べたから体あったまったし……このままいい感じに元気になれるとよいな。
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プロジェクトメンバー、実はほぼ全員「Xより若い」んだけど(異界散歩回でXが言ってた気がする)、なんかそのあたりの設定も、これから少し見せられるといいな~。
みんなXより若いとチームとしてかわいいな~若い研究員たちと実験台おじさん……とかぼんやり思ってたんだけど、今までその理由についてまともに考えてなかったため……。
「私」とサブリーダーが同門で、サブリーダーの方が兄弟子という設定とか、絶対本編に詳しく書かれない設定がちまちま生まれつつある。
まだ決めてないこと、いっぱいある……。

今のところ書かないと決めてるから書かないとは思うんだけど、Xの視点から見た研究員たちの話、気になりはするんだよな~。
Xは最初に「私」からプロジェクトの概要しか聞かされてないため、全然彼らの背景については知らないのだね。
ただ、きっとスタッフたち同士の話を耳に入れながらぼんやりと全体像を掴みつつあるような……感じ……。

#無名夜行
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なんかコミティア明けからずっと具合が良くないのが続いてしまってるのだが、実は風邪気味なのでは?
その前から具合がよくなかったことは否定できないのだが、具合の悪さの質が変わったため……。
やだな~!! 早くよくなるといい……。
今日は風邪薬飲んで寝てみよかな。楽になるかもしれない。

2022年5月8日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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SPY×FAMILY読んだので家族の話書きたいな~。無名夜行で。(鬼か?)
架空の家族をやらされるXの話とか、結構前にちらっと案もらったときからずっとやりたいな~という気持ちではいる。Xの反応が予測つかないから書いてはいなかったけど……。
Xが家族に対して何かを考えずにはいられないのもそうだし、あのプロジェクトメンバー、家族というものに多少思うところがある人たちが多く(「私」がそうであったように、あのひとたち、基本が「自分もしくは身内が異界に触れてどうにかなってしまった経験がある」ひとたちだから……)、そのあたりも含めて書けるといいな~。

#無名夜行
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SPY×FAMILY、9巻まで読んだ!
前々から気になってたので、頭がインプットを欲してたこともあり一気に買い揃えてしまった……。
話が気になってたのもそうだけど、絵柄がめちゃめちゃ好みであって……。黄昏さんの顔つきの感じとか、ヨルさんの柔らかな顔立ち(と戦闘時のギャップ)とかめちゃめちゃ好きで~。
そして読んでみたらフォージャー家箱推し感やばい。なんかもうあまりにもかわいい。
背景がシリアスだからこその、ずれずれのコメディ感たまらなく好きだよ~!
少しでも歯車が狂えば破滅に向かいかねない危うい感じを含みながらも(このスリルがコメディにもシリアスにも働くのほんと話が上手い……)、なんだかんだ彼らならきっと上手くやるさ、みたいな安心感を伴うあったかいお話であるな~と感じる。
黄昏さん仕事はめちゃめちゃできるのに「父親」として肝心なとこ全然しっかりしてないのがかわいいし、ヨルさんはヨルさんでアホの子かわいい。頭の中、油断すると殺しのことしか考えられなくなっちゃうのほんと笑ってしまうので……。ダメでしょ……。好き……。
そしてアーニャちゃんあまりにもかわいくかわいい。心読めるという能力を利用したり能力に振り回されたりしながら、家族が離れ離れにならないよう懸命に(時に見当違いになりつつ)がんばってる感じほんとよいよ……けなげかわいい……。
周りの人たちもシリアス役割を持ちつつ絶妙にポンコツなのがアーニャちゃんを通してわかるのたまんないな……。夜帷さんの初登場時の心の声最高に最高だった。漫画らしいよきスットコドッコイさ……。というか夜帷さんと組む回ほんとスットコドッコイ回だったな……げらげら笑っちゃった……。
あとフランキーさんがかなり好き。黄昏さんの理解者というか、本来誰とも絡むはずもない彼の側にいる、というポジションであるし、なんか、特に幸せになって欲しいな……と思う。それはそうとフランキーさんの恋愛相談に変装してまで付き合ってくれる黄昏さんかわいいよね。
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錆戦14回日誌、ひとまずおしまい!
今日もおおかたの予想通り4000文字オーバーしたのでちょっと調整。
行き当たりばったりで書いてるから全然ストーリーとかないけど、その辺はまあまあ!

あと13回までの日誌を錆戦てがろぐにまとめたので、やることやった気持ち~!
とりあえずやることをやったという気持ちは大事なため、大事にする。

でも、今日でもうおやすみがおしまいなので、文芸部原稿が定められた死という感じはする。
今週末ワクチン接種なの、わざわざ近くで予約したりしなくてよいからありがたかったけど、ちょっとスケジュール的にはまずい。
最後まで頑張るけど! 負けないけど!!
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Xは別に何を考えてるでもなくて、ただ、役割を与えられたから自分のできる限りのパフォーマンスでこなす、ということを徹底してるだけ。
Xの姿に何かを見いだすのは、それを見てる側なんだよな~。
というのが無名夜行シリーズの基本スタンスかなという気はする。

#無名夜行
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卓、ベリーハッピーである……やっぱりとても楽しいな~!
たまに上手くできなくてとてもしんどくあるけど……今回も上手くできてるかっていうとあんまり上手くできてはいない気はするけど、それはそれとして楽しいのは楽しいのだ!!
GMと、一緒に卓を囲んでくれる方にはいつも感謝の気持ちでいっぱいだよ~。
今やってるインセイン『ゆらぎ横丁の赤提灯』めちゃめちゃ雰囲気良くて最高なんだよな~。
すださんと一緒に持ってきたのが、かつて飲み友達だった女の子二人ってのも最高によく……おいしいな……を噛みしめている次第。
あざらしの予定がワクチン接種もあり死……という感じのため、次回がかなり先になってるのですが、その間はゆったり飲んでて欲しいね……。
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今のところ、9月の新刊は『無名夜行 炉辺談話』を予定したいな~。
新人による、Xとの談話についてのお話を集めた番外編にしよかなと思う。
新人視点だとあんまり『異界』の話しない気もするけどまあまあ……。

本編である「私」視点の話はなんというか、きちんとウェブで書いた後に纏めたい気分で……。
何か現時点でも結構分量あるしこれからも考えているオチまでは書いていくつもりはあるから、最終的に三冊くらいの分冊になるんじゃないか、という疑惑がある。
そもそも最後まできっちり書ききれるか? という疑惑もあるけど~! 書きたいという気持ちはある!!

20220508003023-aonami.png
ひとまずこんな感じで……ざっくり表紙だけ作った……。
絵を描いてもらわない場合、イメージを固めるために表紙から作るのが癖になってるんだけど、このまま使うかはまだ謎。
炉辺談話、という言葉は「対話/dialogue」あたりから色々ググって最終的にたどり着いた四字熟語。
四字熟語としては「囲炉裏や煖炉のかたわらでする、よもやま話・世間話。また、くつろいだおしゃべり」程度の意味合いらしい。ググってみると「フランクリン・ルーズベルト大統領が実施した、国民向けラジオ演説」っていうWikipediaが真っ先に出てくるけど、別にその辺の意図はない。

何となく「炉」という言葉から表紙は火というか、灯るものをイメージしたカラーリングにしたいな~と思って。
X、新人視点ではこういう感じの温度感かなという気持ちもある。色々取り返しのつかない人だけど(それは新人も頭で理解はしてるんだけども)、それはそれとして、新人の目から見る限りは、そこに存在して温もりを与える熾火のように感じられる……ひと……。
新人は多分あのメンバーの中でも最もXについて好意的に見てる人物なんだろうな~。
何も余計なこと言わずに話を聞いてくれるってのがもちろん彼の中では大きいけど、Xという人の普段のふるまいを見ている限りでも、すごく「イイヤツ」に思えてしまっているんだろうな……。
たまに「ウワッ」ってドン引きしてることもあるけど。それこそ体験版収録の『その手で掴む』辺りとか。
でもそれを差し引いても断然「イイヤツ」っていうのが新人のXに対する評価なんじゃないかな……。

#無名夜行

2022年5月7日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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昨日調子に乗ってお酒飲み過ぎて(体調があまりよくなかったのもある)まだちょっと頭痛いな……。
頭痛くて全然何もできないまま午前中を寝て過ごしてしまったあざらしです。馬鹿。
でもおなかの調子は悪くなさそうだから馬刺し……食べちゃおうかな!
今日は久しぶりに卓なのでめちゃめちゃ嬉しい~。
文芸部の原稿終わらせないといけないのはわかるけど、卓は卓で心がハッピーになる瞬間なため。
文芸部原稿はなかなかうまく書けなくてひーんとなってるけど、よくなると信じて頑張るぞ!
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X、無口かというと実際のところそうでもないんだけど、「私」はXのこと饒舌だとは思ってない、という程度の設定。
でもX主導の話書くとついいっぱいしゃべらせてしまうな……。
昨日書いた話は必然性があった(伝えるのが自分の役割だと思った)からよいといえばよいけど、なんかこの人実はめちゃめちゃ饒舌では? という回が結構多いので、もうちょい普段の回で喋り下手な感じが出せるとよいな~。
ハイスペックではあるけど、妙に不器用な面の強めなおじさんゆえ。
不器用だという自覚があるから、どんなことでも、身につくまで時間かけてやってたんだろな……という人。
生来の根気の強さが後天的なハイスペックさにつながってるというか……。
このあたり、何をやらせても上手くやれてしまう「私」とは全然性質が違うんだろうな~。
(ただし「私」は自分からやらないことも多く、特に生活面がグダグダという設定がある)
「私」は、Xのこと不可解と思いつつも、多分そういう根気の強さや揺るぎなさは普通に人として一目置いてはいると思うのだよね。
覚悟決まりすぎてるとこは不可解だけど。不可解だね。

#無名夜行

2022年5月6日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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ペーパーウェル用原稿5000!! なんで5000になってんの???
(普通に2500文字くらいにして折本作りたかったのに……)
無名夜行番外編、新人視点のおはなしを書いたよ。
異界にも行かず、ただぐだぐだと喋るだけのお話。番外編だからね。
めちゃめちゃX喋るやん……ってなったけど、こういう時は普通に喋るからいいかな……。
何かかわいいお話に仕上がったんじゃないかなと思うけど、自分の「かわいい」ってあんまりこう、参考にならない感じはする。
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小説って、例えばついったーとかで書いたよ~とか言ってもなかなか遠くまでは届かないため、ひょんなことで自分のことを知らない人の目に留まると、とても嬉しいな~となる。
もちろん読んでみて合わなければ全然仕方ないと思うし触ってくれただけでありがとう!!!って気持ちだけど、でもその前の知ってもらうという段階がいつも難しいな……となるため、難しいな……と思っている。
いろんなメソッドはきっと転がってるんだろうけど、自分はなかなかそういうのを拾い集められてないな~。
とにかく積極的に広めたいか、というとそうでもない、というのはある。好きなものしか書いてないし、読んでくれる人に向けて書いてる感じではないため……。
見つけてくれる人にはほんとうに感謝だなあ~。嬉しいな……。
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妄想コンテスト、直近お題メモ
「私にしかできないこと」5/15まで
「芽生え」5/29まで
「レンタル○○」推定6/12まで

無名夜行の本編再開したいから、このあたりからやってみよかな~というメモ。
もちろん文芸部原稿が優先だけども……詰まったら手を出してみよかなと思って……。

Xがさらりと「他の誰だって同じようにできますよ」って言い放ち「私」他スタッフ全員が「いやいやそれは無理」って言うのは見えた。
X、多分自分が比較的ハイスペックかつ覚悟ガンギマリ奴である自覚がない。

2022年5月5日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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シアワセモノマニア
https://happymonomania.com/

改装! した!!
(まだ小説個別ページは作ってないのでリンク切ってあるけど……)
文芸部原稿とかペーパーウェル原稿は明日以降頑張る! おやすみなさーい!!

追記
なんかスマホから見ると変なとこが散見されるのであとでちょっとチェックしよ……

追記2
変なタグが残ってた。削除したら普通に動いたので大丈夫そう。
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COMITIA140おつかれさまでした!
ひさしぶりのイベントやっぱりめちゃめちゃ楽しかったな~!!
これからも可能な限りこまめに足を運んでゆきたい!

起きたらやること
・次のティア申し込み
・名刺のデザイン作る
・時間余ったらペーパーウェル原稿やる

とりあえず……なんか体が重いため寝ます!!!
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少しだけ、ほんの少しだけ文字を打つなどした。
なんか全然思ったようにお話が書けなくなっておりもどかしいな……。
つっかえつっかえになってしまっている感じというか。
もうちょっとどうにかならぬかな……。
おはなしを書くこと自体は楽しいのだけど、最近はそういうところがちょっと悩み。

2022年5月4日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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近頃常におなかがいっぱいな感じであまりご飯がおいしく感じられないため、せっかく買った馬刺しにまだ手が着けられていない……。うーむ、困った。
ひとまずXと「私」と愉快なスタッフたちのこと考えながらのんびり生きていきます。
プリンタはなんとかなりました。よかった。
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つらつら無名夜行の話をしてるのは、とりあえず……スパルタ原稿をしている間はモードを無名夜行にセットしておかねばならぬからだよ……!
がんばります。
ひとまずプリンタが全然まともに動いてくれなくて泣きそうなので、インク買ってきて動くか試さないといけない。
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自分は悪意というか、そういう風に見えるものを描くのが極端に苦手で~、だからXはあざらしのカテゴライズでは完全に「善良なひと」なんだよな……ということをぼんやり考えていた。
悪意はないんだよな~、悪なるものになるという覚悟はあるんだけど(少なくとも己の選択が「何者からも認められるものでない」という自覚はあったため)、その根幹にあるのは善意なのが一番ヤバいとこだという。
だからまあ……、そういうところがXの狂気といえばそうなのだよね。
今ぽつぽつ書いてるの、無名夜行では珍しく「Xの心境」について記述する話なので(後日談なため本編とはちょっと違う形を取ってる)、そういうとこを描けたらいいな~という気持ちがある。書けるかどうかはわからんけど……。
「私」は手遅れになった後のXしか知らないから、Xの心境について「まあXだからな……」という気持ちで受け止めるんだろうけど、実際にはそうでなかったころのXも確かに存在しているのだな~。狂気を孕んではいたかもしれないけど、それでもまだ、一線を越えなかった頃の話。
あざらしは、いつも、こうやって結局語られない部分を増やしながら、ゆったりと物語が広がるのを待っているのだと思う。

#無名夜行
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少し……あったかくなってきたのでは……ないか!?
ひとまず今日は朝から動き出せそうでよかった。また寝ると思うけど。

昨夜は一旦寝て夜中に起きて、ちょうど無料公開されてる『チキタ★GUGU』をお布団の中で41話まで読んでしまった……。
チキタ★GUGU
(pixivコミック)
https://comic.pixiv.net/works/7572

いや、これ、ここで切るの……??? と頭を抱えてしまった。えーん。
昔、桜さんがめちゃ好きだって言ってて気になってたんだけどめちゃめちゃ面白いな~。
7巻以降買うと続きから読めるという話なのでどうしようか迷ってるな……。

多分、微妙にあざらしのジャンルではない(これは別に面白く感じないとかそういう話ではなく、単純な事実として)を感じるんだけど、その上で色々考えちゃうな……。それだけのパワーがある。
手触りとしてはライトな雰囲気を残しつつ、でもやってることはどこまでもヘヴィなのがすごいな~。生と死を巡るお話……。
とにかく「ひと」(これは人間も妖怪も同じく……何と言うか、人格を持つ者という程度の意味……)の描き方が良いなぁと思う。人を憎み、恨むということ、許すということ、許さないということ。でも、それと同時に「憎み続けるということの難しさ」もあったりして。
人間にも色々いて、妖怪にも色々いる。その上で心のありさまを描きだしていく感じ、すごくいいな……。
自分は皇帝周りの話がかなり好きだったかな……。善きものでありたい、という心のままに壊れていく感じ最高だな~となったので。その結末も含めて好き。

2022年5月3日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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「私」を自分の手で殺しておいて、死体を前に呆然と立ち尽くすXが見たくないといえば嘘になるが……。(これは悪いあざらし)

もちろんさっきも言ったとおりXに「私」やスタッフを殺すだけのモチベーションがないのでそんなことは絶対に起きないのだが。
あざらしのキャラ、ノータイムで人を殺せるタイプがほぼいないので(できる限り避けて通ってきた要素なため……)、ついはしゃいでしまう。悪い癖である。
一応空色のチェインとかブランとかあのあたりは殺人経験あるし、霧世界の霧航士たちだってもちろん人を殺した経験はあるけど、でも根本的に背景も事情も違うからな……。
殺人そのものを目的とした殺人、をするキャラがいないというか。ふつういないよ。いちゃダメだよ。

Xはあれで気質としては善良なのが書いてて好きなところ。ベースとしては善意で生きてる。
「私」もその辺は普段の振る舞いでわかってしまうから、Xって悪い人ではなさそうなんだよな……みたいな気持ちになってしまうんだけど(そして「私」の視点で描く以上はそういう評価になる)。
スタッフたちも警戒してたのが徐々にゆるんでくるんだろな……実際何も起こらないし……。
目の前でスタッフが困ったことになって、何ができるわけでもないし、仮にできたとしても自分が手を出してはいけないだろうし、でもどう見ても困ってるのだからほっとけない……と思いながら露骨におろおろするXと、そんなXを見て和む「私」とかいてもよいよね。かわいいね。

#無名夜行
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そういえばXは老若男女問わず殺してきたけど、それ以外の犯罪行為には手を染めなかったんだよな……、ということを考えていた。
>>505 でちらっと書いたクリス・フレイザーは女性を狙った強姦殺人犯なのでその辺りとの関連で思ったこと)
このあたり、多分一度くらいは「私」から聞かれて、Xは「殺しただけです」って言ったんじゃないかな。
もちろんその時はXの話が真実かどうかなんて確かめなかったわけなんだけど。「私」がXの背景について知るのは、もうちょい先の話。

ただ、それ以外のことをしなかったとはいえ、Xが連続殺人犯であることはどうしようもなく事実だし、Xの殺人のやり口はかなり悪辣で、誰の目から見ても情状酌量の余地はない。
Xがどうやって殺してきたのかはあざらしもまだきちんとは考えてないんだけど、基本的に「全て殺害の方法は違う」ということ、被害者は「全てXと面識のない人物だった」ということ。それだけは確かな話として設定している。
通り魔、というにはあまりにも計画的な犯行で、何かしらの共通点や引き金となるものがあるのではないかと思われているんだけど、未だに誰も被害者に共通点は見いだせていないし、Xはどれだけ尋問されても「殺したいと思ったから殺した」としか供述しなかった。
そういうエピソードがあるにはあるんだけど、まあ、その辺りも「私」が知るのはもうちょい先の話。

もちろん、ほんとに誰彼構わず殺したかったわけでなく、彼なりの理念や基準はあるんだけども。
誰彼構わず殺すようなタイプだったら、多分、手錠かけられてる状態からでも「私」を殺してると思うし……。
実際にどうやるかはよくわかんないけど、何か、あいつならやってのけるよ。そういうところがXにはある。
Xの中で「殺す対象」ではないから、Xは「私」たちの前では人畜無害でいる。時折『異界』で狂気の片鱗を見せながら、それでも。

#無名夜行
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>>504
あー、あとこれは……、当時は攻略動画すら見つけられずに死に体になりながら攻略したゲームの話なんだけど。
『ビューティフル コックローチ』……。
ビューティフル コックローチ
(Vector)
https://www.vector.co.jp/soft/win95/game...

ロメゾン
http://naught.ari-jigoku.com/

今サイト見たらサイト自体はともかくとして、ブログが2021年に更新された形跡があり暴走御殿さんーーーー!!!! ってなった……。生きてる……!!!!(今はもう2022年だがそれにしたって2021年の生存が確認できるのは大きい)

昨日LISAについてあれこれ調べてた時にふわっと思い出したんだけど、こっちはもうちょい手触りが柔らかいというか、描こうとしているもの、そのものがかなり前向きな話じゃないかな……と思っている。
設定やキャラクターの言動に猥雑な感じはあるけれど(アル中で元ヤク中の勇者とか、連発される下ネタとか、何故かパーティインするストリッパーとか……)、やろうとしていることそれ自体はすっごい王道で、とにかく全体的なバランス感覚が好きだったゲーム。
そう、こういう風に言っていいものかわからないんだけど、後味がとても爽やかだったんだよな……。
細かい部分はかなり忘れてしまっているけど、ほんと、ミケーレがよいお兄さんで……。悩めるからこそこうなったんだなあ、というのがよくわかる。勇者というもの。押し付けられる救済の役目。本当に、やろうとしていること、それ自体はあまりにも王道なんだよな……。そこがいい。
まあ、ゲームとして理不尽じゃなかったとは言わない。かなりバランスがガバい気がする戦闘(ただ、キャラクターの「役に立つ・立たない」がキャラクターの設定に依存していてそこはすごく面白い)。無駄に広すぎる城マップで挫折したプレイヤー何人いるんだろう。あと問答無用即死ミニゲーム(回避するにはトライアンドエラーが必須)とか……。
でも、そういう理不尽体験も含めてやってよかったな……と思えたゲームなので、あざらしはすごく印象に残っている。どうやってクリアしたのか全然覚えてないけど。

同じ作者さんの『X5 しあわせ粗製濫造装置』も好きだったな~。
こっちは前作で理不尽だった点がオミットされており(理不尽ミニゲームもスキップできる機能がついてる)、ほぼ読み物ゲーなんだけど、猥雑さやブラックな要素、それとストーリーの真っ直ぐさのバランスがめちゃくちゃ心地よかった。多分これは自分の好きなストーリーテリングだから、というか、波長が合っている、というのがあるんだろうけど。万人向けかどうかはわからない。
番外編の『sad but mad』までやると、クリス・フレイザー……となる。えーん……。
あざらしの連続殺人鬼というものに対する感覚、かなりこの辺りから来てる気がする。

とにかく今思い出しても好きだな……となる。
今ちらっとググってみたらビューティフルコックローチの実況動画あるっぽくて(Part29まであるが?)めちゃめちゃ気になってる。絶対完結してない気がするとこまで含めて。
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昨日もちらっと思ったのだけど、ゲームってやっぱり「体験」の部分が大事だな……という気持ちがある。
まあ、これは皆ある程度はそうなんだと思ってるけれども、自分は特に「体験」の部分が好みに当てはまるなら、仮にネタが割れてても触ってみたいと思うタイプなんだな、ということをしみじみと感じる。
ストーリーがそうであったり、操作の部分がそうであったり、音楽だったり、インタフェースだったり、その時の自分自身の気分であったり、背景であったり。
その全てをもって「ゲーム」であり、「体験」であるがゆえに、例えばネタバレ攻略記事やプレイ動画だけでは伝わってこないもの、やっぱりあるんだよな……、と思っているところ、ある。
この辺りの「体験」に対する刺さり方、結構フリーゲームというかインディーゲームで顕著だなと感じていて、多分ある程度的を絞ってるというか規模的に「的を絞った作りができる」からこそかな……、という気持ちはちょっとある。基本的に個人ないし少数で作るからこその、何というか……エッセンスの選択の仕方と言うか……(わやわやとした手つき)。
とにかく「体験」という部分、自分の中ではゲームがゲームという存在であるからこそ、じゃないかなぁと思ってる、というお話。

自分の中では「体験」の代表格が多分『ムラサキ』だと思うんだけど……。
ムラサキ
https://katatema.main.jp/mu/

ゲームと名のつくものがことごとく苦手なあざらしは、もちろんシューティング(これはパズル要素も強いが)だって苦手であり、雰囲気が好きでプレイを始めたはよいがまあ当然ながら二面で投げ出し、ニコニコ動画の攻略に頼ったんだけれども。
でも、その攻略で目にした最終面の展開で涙が止まらなくなってしまって、これは自分の手でやるしかねえ!! 自分が!! 笑顔に!! させるんだ!! となって、下手くそなりにトライアンドエラーを繰り返して真エンディングクリアまで駆け抜けてしまったゲームであって……。
あれは、完全にプレイしている手触りとストーリーとが重なり合うすごい体験だったと思う。自分の手でやらなければ「体験」したとはいえないんだな……、と思ったゲームの一つ。
元々「音楽」に絡んだ話に極端に弱い(音楽の描写を見ると問答無用で涙が出てしまう……)ので、余計に自分のウィークポイントを突かれた形になる。ずるい。

あとは『四月馬鹿達の宴』もそうかな。
こちらはもう公開されてないのだけど、作者さんの次回作楽しみだな~。
四月馬鹿達の宴
(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%...

これもニコニコ動画で一通り攻略を見てから、自分の手で「体験」したいなと思って始めて、エンディングまでたどり着いたゲーム。
そもそもメタ構造の話が好きというのがあるのだけど、なんというか、そのメタの方向性がすごく好きだったな~となる。
メタ構造であるが故の意地悪さももちろんあるんだけど。メタ話が苦手って人は何と言うか、物語とかそういうのを飛び越えた「受け手に対する」意地の悪さが苦手なんだろうな……という気持ちはある。自分も好き嫌いあるもの。
でも、このお話は、基本となっているのは祝福なんじゃないかな……。ものを作るということ、そして作られたものに対する祈りというか。これは自分がそう思いたいだけなのかもしれないけど。自分はそう受け取ったなぁ、というお話。
朱鷺羽の苗字が「アマシロ」なのは実はここから来てたりする。余白。無駄なもの。もしくはブランクが確かに希望であり、存在の証明であったということ。
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久しぶりに無名夜行の最初の方読んでたんだけど、X、最初の方めちゃめちゃしゃべってたので少し修正しないとな……書きながらキャラ固めてたところあるために……。
今はそう大きくは変わらないと思う。大体こんな感じかな~、というイメージが自分の中ではっきりしてきたので。
言語化するなら、自分から多くは語らないけど態度は雄弁な人。求められてるように動くことはできるけど、内面としてはかなり感情的だし短絡的なとこもある。ただ、とにかく基本が覚悟ガンギマリ奴なので、色んなことを考えはするけど覚悟がブレることはない、みたいな感じの人。
「私」も近頃はずいぶん柔らかくなったけど、これはなんか単純にあざらしの手癖だな……。

Xの、基本は丁寧口調なんだけど、感情的になったときや、「役割」をしてるときにちょこちょこ素の口調が出るとこが好きでね……。
(元々は言い切りでしゃべる人なので、かなり意識的に使い分けているという設定)
Xが丁寧口調使うのは、常にお仕事モードだから。どこまでも仕事だと思って「私」に接しているのだよな~。

#無名夜行
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寒い、という気持ちが強く、どうしてもお布団から出られなくなってしまう。
ものすごく寒い……。
なんとかかんとか元気になりたいところなんだけど、難しいな~!

最近お茶を飲む元気もなくて、とりあえずポットにお湯を入れて飲んでる。
多分あったまるものを入れた方がいい気もするんだけど……、お湯しか喉を通らない感じ。
よくないな~!

2022年5月2日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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今日は全然進まなかったな~。
目標に到達しないままお布団に入ってしまった。
寒さは心をしょんぼりさせるためよくない。

でも今日はLISAがどういうゲームなのかわかってよかった。
なんかタイムラインに流れてきて、前から名前だけは聞いてたタイトルで気になっていたのでこの機会に調べたのだった。
LISA: The Painful
(Steam)
https://store.steampowered.com/app/33567...

女が絶滅してしまった殺伐とした世紀末的な世界で、薬物中毒の男が女の赤ちゃんを拾ったことで、彼女のために生きていくと決意するけど……、という筋書きらしくて。
ゲーム画面の写真いくつか見たけど、ポップめな絵柄で描かれてるけど、もうなんかめちゃめちゃ怖くて。なんでも、マザー2あたりに影響受けてるって話だから確かにな……と思いつつえーんとなる。
あらゆる意味で終わってしまっている世界に生きるひとの、苦痛に満ちたお話であるという……。
なるほどなあ~という気持ちを噛みしめてしまう。
自分ではプレイできそうにない味わいのゲームだけど、ここで扱われる「選択」の感じはかなり好きかもしれない。自分では絶対プレイできそうにないけど!!
ぼんやり攻略とか読んでしまったのだけど、ほんとゲームとしてこれを「体験」させるのか……という気持ちになる。でもゲームだからこそできる体験なのだろな……。
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お野菜育ててる雁金なんかいいな……と思ってしまい、本編軸でも家庭菜園とかしてたらかわいいな~とか考えていた。
ロワさんち、なんとなく「丁寧な暮らし」的な感じがあり。ロワさんは本来的には人らしい生活を必要としないがために、逆に生活面にこだわるかな(もしくはそうあってほしい)という勝手な想像がある。
ぼんやり庭の一角を見てた雁金に「何か植えたら?」的なことを言うロワさん……どうせ何か植えるならお野菜がよいな、って思ってお野菜の苗買ってくる雁金。
庭の一角に緑を植える感じ、よいな~という気持ちになる。育ったり育たなかったりして、日々その様子に一喜一憂するのだな……。

雁金はものを育てたりするのは嫌いではなさそう。
仕事なら何でもするけど、何かしら明確なフィードバックのある仕事の方が好きではあるので……。
ただ、動物飼うのはちょっと怖いと思ってる。自分が上手くやれないせいで苦しめてしまったらどうしよう……みたいなことを考えてしょんぼりしてしまうから。意外とそのあたりはめちゃめちゃ気にする。
ノワさん(ノワール、の略なのだけどなんとなくノワさんと呼ぶ)もいてくれるから、動物はよいかな……と思う雁金。

ともあれ、野菜を収穫するのを結構楽しみにしながら毎日過ごす雁金はいてよいと思うんだよな~という、話……。
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どこか獣じみた挙動をするお兄さんかわいいんだよな……なでなでしよ……(手を噛まれながら)
雁金、判断はどこまでも理性ベースのひとだけど、妙に野性的な感覚を持ってるとこあるもんな~。感覚面のプリミティブさというか……。
このあたり、とけうさ過去編あたりでちょこちょこ出していけるといいな~。物事の筋道立てるのにはきちんと頭を使いはするし実際頭は悪くないんだけど、いざって時にはとっさに獣の勘でなんとかしてしまうひと、という感じがある。
頭は悪くないけど賢くはない、というキャラが多すぎるんだよな。あざらしは賢いキャラが書けない。

雁金、性格的には明るい人ではないんだけど(なお別に暗いわけでもない)、なんとなく近づくとおひさまの匂いがしそうな感じではある。よく干したおふとんか何かか?
特別アウトドア寄りというわけでもないのだけど、おひさまと土みたいなそういう気配。農業とか向いていたのでは……?
人ではなく野菜とか相手にしてた方が断然平和な気持ちで生きていられたのでは……旅先でお世話になったおうちで農業に目覚めちゃう雁金とかめちゃめちゃ見たい気がする(よくわからないifを作るな)。
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バーの話も、たまにぽつぽつ書いていけるといいな~。
初めて見る雁金のことを「手負いの獣みたいな人だな……」って思いながら眺める一帆いいなと思ったので書きたいな。
確か雁金がバーで働き始めたの、時系列的には一帆が常連になったよりも後の話だと思ったので。
せっせと真面目に働こうとはしてるんだけど、ほとんど口を利かず愛想もなく、目だけがじっと客を見ている、そんな、人の様子をうかがう獣みたいなひと……。
慣れてくるともうちょい目の配り方とか、愛想とはいわないまでも、客商売なりの最低限必要な態度を覚えるんだけどたぶん最初はそんな感じ。
思ってるけどそうは言えない一帆に向かってロワさんが「手負いの獣みたいだろう?」ってうっすら笑いながら言ってくれそうな感じするな~。
実際のところロワさんと出会った頃の雁金は手負いの獣といえばそうなため……。

2022年5月1日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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なんかイラスト置いたとこだけ微妙にスマホだとレイアウトずれるな~後でcss覗いてみるか……?(ただのメモ)

《追記》
原因わかった。

エクスクラメーションマーク多すぎた。(げらげら笑っている)
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#エア〆切前哨戦 5月目標
これはあざらしが勝手にやるやつ。
5月1日0時開始、5月15日23時〆切くらいのつもりで。
なお今回はGW中ではあるが翌週の週末はワクチン接種なのでまともに動けないことを想定に入れるべきだとは思っている。

・スパルタ文芸部の赤字反映
3日15時まで。できれば2日中に通して十戸さんに見てもらえる状態にはしておきたい。
Xの手記部分をがっつりXらしくして、どれだけ「私」の感想を追加するかが勝負になりそう~。

・スパルタ文芸部の続きを書く
できれば最後まで通してしまいたいところではあるが全然内容思いつかないな~!
せっかくだからいまさら文芸部の内容も反映させたくはあるんだけど。

・帯作る
悪かったって。作るって。4日に。(前日じゃねーか)

・錆戦てがろぐに今までの日誌追加
さっさとやれ。

・錆戦14回日誌
14回更新は5/15(日)21:30なのでちょうど〆切日だ。
ネグロさんとかツィールさんとかに協力してもらう可能性を考えると早めに上げたい。
レイルの話は基本的には二期で大きく進めるつもりだけど、布石は打っておきたいしな~。

・錆戦12回後追い日誌
チェスが虚空領域では「異世界の遊戯」扱いであることを踏まえて、レイルはチェスを指せるんだよという話にしたい、とはずっと言ってる。
14回書いたついでに勢いでなんとかできんか???

・Skebのご依頼
お待たせしてしまっているので、できれば前半で終わらせたくは……あるのだが!
スパルタ文芸部の原稿との兼ね合いがかなりでっかいので、その辺りはこう、上手くやりたいな~。
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#エア〆切 4月結果

・いまさら文芸部の原稿決着:完了
終わった!!!! お疲れ様でしたあざらし!!!!!
終わった後二週間くらい再起不能に陥るの完全にダメなんだよな。

・錆戦てがろぐに今までの日誌追加:未完
まだやってない……やらねば……。
なお地味にファビコンはレイルのエンブレムになっている。

・錆戦12回更新には絶対間に合わないため後追い日誌:未完
12回をちょっと時系列を遡ってチェスの話にするとは決めたので、合間見てやりたいな~。

・錆戦13回日誌:完了(一日オーバー)
今日終わったので一日オーバーしてるけどまあOK。
次回どういう話にしよかな……。

・スパルタ文芸部原稿を大まかな形にして俎上に乗せやすいようにしたい:未完
赤字が来ているのでその反映を明日やり、3日に俎上に載せたい。
と言ってもXの手記部分をがっつり変更するのでどうなるか、だな~!

ともあれ4月エア〆切お疲れ様でした!! 5月も頑張るぞ~!!
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あのーーーー!!!!!! あまりにも最高なのでここにもそっと置いとくね!!!!!
サンキューベリマッチすださん!!!!!!!!!!!!!
(札を握りしめてナマモノさんをぺちぺちするあざらし)

20220501224850-aonami.png
公開ページ(Skeb)
https://skeb.jp/@nkmn/works/71


そもそもの話は >>366 を参照。
すださん向けバースデーブック『片手の指では数えきれない』のイメージイラストをね、ぺちぺちして書いてもらった形ですね。
内容が全然バースデーらしくないのは、まあ……「すださんのために宛書した話」という程度の意味合いなので……ほら……。
(すださんとのお話で積み上げてきた設定に、あざらしの業に満ちた設定をそっと加えて捏ねた顔)
あれはもう業としか言いようがないので、そうなる。

それにしてもあまりにもロワさんがお美しくてえーんとなる……えーん……。
雁金お前ってやつは……おま おまえええええええ(自分で設定したくせに)。
このロワさんの超然とした雰囲気に対する、雁金の「ただの人」としての背中がすごくいいなぁ……となるんだよな……いいなぁ……。

#いただきもの
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おでかけして、あったかいものもぐもぐしながら創作のおはなししたら少し身体も楽になった! よかった~!

ほんとはいまさら文芸部には南雲と雁金の話(とけうさ過去編)を書きたかったのだよな~ということをいまさら思い出していた。
だいたい80000文字くらいで……(上限じゃねーか)
次回は書けるかな。書けたらよいな。

過去編は、そもそも事件が思いつかないという致命的な部分があり、そこさえどうにかなればあとは南雲と雁金が勝手になんとかしてくれると思うのだけど(これはとけうさ本編もそうだけど……)。
あと、まだ南雲と雁金のお互いへのスタンスが頭の中ではっきりしてないところはあり、書いてみないとよくわかんないとこはある。
ただ、南雲と雁金だと雁金の方がまともそうに見えて、実際のところクレイジーなのは間違いないんだよ。南雲は態度こそちゃらんぽらんだけど、常に雁金の見えないリードの端っこを握っている。ドッグトレーナーか?(そうかもしれない)

南雲と雁金、お互いにお互いに対して恩義があるので基本的には対等。
雁金はなんだかんだで自分にできる範囲でめちゃめちゃ南雲に便宜を図るし、南雲は雁金のちょっとクレイジーめな部分をフォローしている。
このあたりは明確に「教えを請う立場」である八束とはちょっと違うわけで、そういう違いが出せると……よいな!

#時計うさぎの不在証明
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錆戦日誌4000文字書いた~! メッセもした!
戦闘は組めてないけどまあ許して欲しい。
今日はお出かけなのでここまで。
めちゃめちゃ具合が悪いがお出かけすれば元気になると信じて……。
あったかくして過ごそう~ほんと最近寒すぎて死にそうになってる。