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幸福偏執雑記帳
幸福偏執雑記帳

幸福偏執雑記帳

以降更新はindexで行います

No.1430, No.1429, No.1428, No.1427, No.1426, No.1425, No.14247件]

マジで全然文字が書けなくなっちゃっててびっくりしちゃった。
多分普通にインプットが足りてないんだろうな……。
なだめなだめしながら、ゆっくり本読む時間とか取った方がいいかもしれない。
(なおここに卓)

いま

らくがき、CoC鏑木健太

20230923152105-aonami.png
鏑木の練習~。
美人の男だというプレッシャーはありつつも、表情を崩していいキャラにしたのでかなり表情豊かな感じにはできそう!
なんで刑事たちを束ねるチーフなのにゲス顔をするの?
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#あざらしおえかき

らくがき

前に、ホグワーツ組み分け帽子的な投票してもらった時に完璧にレイブンクローだったことを思い出して笑っている。
そういうところだぞあざらし!!! あざらし!!!
あざらしの手持ちだと確実にウエメセインテリのモキバがレイブンクローなんだろうな、と思う。
何と言うか、あざらしは結構「知恵と知識が人格的な余裕を作る」と思っているところは……あり……ぎぎぎ(恥ずかしい)。
(また、その「余裕」の前提として「金銭が必要」というのもあり、なので金銭的貧困ベースのキャラをあんまり作れないという自覚があるのもまた恥ずかしいことの一つであるな……)

創作

CoC『VOID』のもっちー(HO3・望月翔平)について語ってて思ったんだけど
(同じく『かいぶつたちとマホラカルト』HO魔女、『庭師は何を口遊む』HO1についての話でもあるんだけど)
あざらしというプレイヤーが基本的に「馬鹿が嫌い」という前提に立ってるな……というのに気づいてなかなか恥ずかしいな、と思う。
モキバの上から目線クソインテリムーブ、あざらしの素だよな、というところ……。
この場合の「馬鹿」っていうのは、主に「与えられた状況に対して明らかに悪いとわかりきった選択をする」程度の意味です。
もちろん状況によって「悪いかどうか」が判断できなくなることは多々あり、そこで惑う人については全然悪く思わないんだけど(あざらしだってめちゃくちゃ優柔不断でご迷惑をおかけしがちなので)、それはそれとして愚かさにあんまり寛容さじゃないな……みたいな……ところを……。
もうちょい色々と寛容でありたいし、ぶっちゃけ幅を狭めているなと思う(自分でできないということなので)。
その辺りのコンフリクトだって物語の一つなんだろうし、匙加減によっては魅力になりうると思うため。
ただ苦手なものは……苦手でぇ……。
なのでこれからやる『庭師は何を口遊む』HO1は完全にあざらしの「馬鹿が嫌い」を前面に押し出したタイプの「嫌な奴」、みたいな舵の振り切り方をしそう……w

雁金はまあ馬鹿は馬鹿なんだけど、あれはまだロールできる範囲であり、何と言うか「馬鹿であるところ」と「そうでないところ」がきっちり分かれてるから自分の中で許しがある……。
「無能が嫌い」「意欲のある馬鹿はもっと嫌い」、すごい強く嫌な言葉だけど、あざらしは結構そういう思想を持っていて……恥ずかしいな……。

創作

そろそろほとぼり冷めたと思うしいいかな、映画『犬王』の話……。
(ネガティブめな感想。作品に対するネガティブさというよりあざらしの感覚のネガティブさの話)

上映当時めちゃくちゃ評判がよかったんだけど、実はあざらしは面白さが全然わからなかった類のお話。
あの、二人の出会いから始まった物語がおしまいに向かっていく、そして最後の最後にもう一度その手を掴む、その感じはすごく好きなんだけど、どうもあんまり盛り上がることができなかった。
物語の背景的な部分をきちんと把握していない(あざらしは日本史・文化史が苦手)というのもあるのかもしれないけど、それを差し引いてもこう、要素要素には面白味を感じただけに、周りの人たちが「面白い」と言っていることがよく理解できなかったことにめちゃくちゃ落ち込んでしまったのだった。
あざらしの周辺で特に盛り上がっていたので、余計にね!

何か、周りが評価している物語に上手く乗れなかった感覚がある作品って結構あるのよね、あざらし……。
(有名どころだとエンデの『はてしない物語』。『モモ』は好きなのでどこが引っかかってるんだろうな……バスチアンの性格かな……?)
「面白くない」「悪い」という感想なのではなく、要素ひとつひとつは面白いんだけど、不思議と盛り上がれない、という類。
そういう作品、大体周りの人は楽しんでおり、おそらくあざらしの物語に対する回路が貧弱なんだと思って落ち込むのだよな……。
単に波長が合わない、というだけなのは思うのだけど、うーんうーん。

犬王、一番の感想は「これは舞台で生身の人間が演じてるところを見たい」なんだよね。
もちろん犬王の異形を表現するのは難しいのは当然として、それはそれとしてあれは、むしろ、生でやってほしい、というのが……うーん……うーん……。
「ライブ」の光景が、多分やや長尺で、かつリアルめな構成・描写だったから余計に、かもしれない……。
情景がリアルってよりも、尺の取り方とか、画面の構成とか、なんかこう……何……?
「これはアニメでやる必要があるのか?」が感想の第一に来てしまったんだよなぁ……。やや退屈さがあった。
歌はいいし、描かれる情景もいいのに、あざらしはまず退屈に思ってしまった、多分これに尽きるんだよな。そのための物語であるがゆえにこそ。
同じ尺であろうとも、絶対に舞台上の生身だったらそうは思わなかっただろう、と思わせる演出であるだけに。

多分すごい贅沢な感想なんだと思う。
でもあざらしは素直にそう感じた、ということを、この閉じた空間だからこそ記しておきたいと思う。
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映像

らくがき、鏑木とモッキンバード

20230921220731-aonami.jpg
何かモキバが胴体を伸ばされてる図が延々と思い浮かぶので出力した。
モキバ、猫状の生き物。
なおモキバの髭はよく忘れ去られるということがわかる。レイルのもよく忘れるんだよな……。
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#あざらしおえかき

らくがき

やっぱめちゃくちゃ酒井戸、Xの元ネタだなってわかるなぁ……。
冷静だけどちょっとズレてる感じのお兄さん。
基本的にはお人よしで人を助けることに躊躇がない(それが自分の「死」を導くものであっても……)。
Xは「試行錯誤」はできない仕組みにしてあるんだけど、できたら絶対やるんだろうな、あの人。
Xが連続殺人犯なのもあのあたりが元ネタだからなんだよね。
(もちろんそれはそれとしてXは設定上「連続殺人犯でなければならない」ってとこはある)
まあ異界潜航はあくまで『ID:INVADED』における「ミヅハノメ」のパイロットたちと違って、殺人犯でなければならない理由はないのだけど……。
ただXの精神性というか、人に優しいけどどこかしらに狂気を孕んでる感じのつくりは完全に酒井戸=鳴瓢秋人がモデルなんだよなぁ、ということを思い出すなどしていたのだった。

まあそれとは別に(まあXもそうなんだけど!)未亡人男大好きだっていう事実も改めて噛みしめるなどしていたんだけどね!
アンナチュラルもなんかアマプラに復活してたみたいで、見たいな! 中堂系!!

創作