No.1972
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『無名夜行』も演出の仕方はあるだろうけど、あれ、「私」たちプロジェクトメンバーは研究室から一歩も動いてない(たまに研究室の外の話あるけど)みたいなところが好きでやっている。
その一方で、その場から一歩も動かなくても果てのない『異界』を垣間見ることはできる・垣間見てしまえる、みたいなのをやりたくて無名夜行という形にしてるのかもなあ、みたいなこと!
閉ざされた空間に見えても、実際にはその広がりは無限大である、みたいなの、めちゃくちゃ好きなんだよなあ。
それこそ、視点一つ、立ち位置一つで、同じ空間でも別のものが見えてくるような。
そういうお話が書けたら嬉しいなあ~といつも思っている。
あざらしは母が比較的本を読む(特にややエンタメ寄りの小説を好む)、また演劇を好む(昔は自分も舞台に立ったりしてたはず)ひとなんだけど、その母が「四畳半だけの空間から一歩も動かなくても物語はおもしろく展開できる」みたいなことを言ってたのがめちゃくちゃ心に残っており、たぶんそれを今もなお胸に刻んでるところあるのかもしれないなあ……。