全年6月4日[5件]
2023年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
いや~~~~今やらせてもらってるインセイン『Welcome! to My Mind!』あまりにも楽しい!
パプリカとかID:INVADEDとか好きなら絶対にやってほしいよ~。
あざらしはマジで今面白い局面でストップしておりぴょんぴょんしてる。
ここしばらく、卓を楽しくやれてる手ごたえがあって、とても嬉しい~。
一時期めちゃめちゃ上手くいってない感じがしてて延々と悩んでいたので。
今はなんというか、こちらの率直さに対して率直さで応えてもらえてる手ごたえがあるというか。
きちんと相手の意図通り応答できるだけの情報出してもらえてる(こちらも出す努力をしている)というか……。
ある程度、お互いにボールを投げて受け取るというコミュニケーションが成立している感じがあるからかも。
……キャラクターの感情面はともかくとして(気づいたらド重くなってたモキバは正座しろ)。
あざらし、どうも発言やら感情表現やらを遠回しにお出しされるのが一番メンタルきついんだな……とわかった気がする。
マジで文脈が読めないので、意図通りに受け取れない。
結果を見て、受け取れてないし返せてない、ということだけがわかってしまう、というか……。
ハイコンテクストな対話とか、冗談とか皮肉とかどれだけわかりやすく書いてもらっててもそう見えないので苦手すぎるよ~!
だからここだけの話、DoAをプレイしているログ読んでても全く意味が分かんなかったりする。
(少なくとも公式のルルブに付属のリプレイはまだかろうじて理解ができるんだけど、そこから離れた瞬間に急にわからなくなる)
どうしてそれが舐めや抉りとして通るのか。どうしてそれだけで場の合意がなされて話が進むのか。
DoAやる人たち実はめちゃめちゃハイコンテクストじゃない???
あざらしがDoAやや苦手としてるのは、そういうところなんだよな。相手が望むアプローチが、あざらしにはわからない。
戦闘はめちゃめちゃ好きなんだけどね!! 楽しい~!!!
パプリカとかID:INVADEDとか好きなら絶対にやってほしいよ~。
あざらしはマジで今面白い局面でストップしておりぴょんぴょんしてる。
ここしばらく、卓を楽しくやれてる手ごたえがあって、とても嬉しい~。
一時期めちゃめちゃ上手くいってない感じがしてて延々と悩んでいたので。
今はなんというか、こちらの率直さに対して率直さで応えてもらえてる手ごたえがあるというか。
きちんと相手の意図通り応答できるだけの情報出してもらえてる(こちらも出す努力をしている)というか……。
ある程度、お互いにボールを投げて受け取るというコミュニケーションが成立している感じがあるからかも。
……キャラクターの感情面はともかくとして(気づいたらド重くなってたモキバは正座しろ)。
あざらし、どうも発言やら感情表現やらを遠回しにお出しされるのが一番メンタルきついんだな……とわかった気がする。
マジで文脈が読めないので、意図通りに受け取れない。
結果を見て、受け取れてないし返せてない、ということだけがわかってしまう、というか……。
ハイコンテクストな対話とか、冗談とか皮肉とかどれだけわかりやすく書いてもらっててもそう見えないので苦手すぎるよ~!
だからここだけの話、DoAをプレイしているログ読んでても全く意味が分かんなかったりする。
(少なくとも公式のルルブに付属のリプレイはまだかろうじて理解ができるんだけど、そこから離れた瞬間に急にわからなくなる)
どうしてそれが舐めや抉りとして通るのか。どうしてそれだけで場の合意がなされて話が進むのか。
DoAやる人たち実はめちゃめちゃハイコンテクストじゃない???
あざらしがDoAやや苦手としてるのは、そういうところなんだよな。相手が望むアプローチが、あざらしにはわからない。
戦闘はめちゃめちゃ好きなんだけどね!! 楽しい~!!!
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Twitter300字SS「手」
第八十七回「手」2022年06月04日
「ウェール、手足がないと不便じゃない?」
魔法の国からやってきたウェールは、喋るぬいぐるみにしか見えない。
大きな目に、頭から伸びる翼飾り。長い胴を覆うのはふかふかの毛。毛の生えた蛇、といえばいいだろうか。
すずめの問いに、ウェールはこくんと首を傾げる。
「大抵のことは魔法でできるからね」
「でも、今は魔法使えないでしょ?」
ウェールの魔法は、今はすずめに宿っている。だから、普段はモップのように床の埃を巻き込んでは、洗濯機に突っ込まれる日々だ。
けれど、ウェールはすずめを見上げて言うのだ。
「困ったら、その手ですずめが助けてくれるだろう?」
その疑いのない調子に、すずめは「もう」と笑ってしまうのだった。
――『その手で君が』
――『異界』に赴くのは、肉体から切り離された意識だ。
異界潜航サンプルのXには詳細もリスクも説明したが、彼が正しく理解しているかは知らない。寝台のXに緊張の色はなく、目を閉じた顔は穏やかですらある。
ディスプレイがXの視界の『異界』を映し出す。闇の中に立ち並ぶ木々が青白い輪郭を描く、幻想的な森だ。
Xは手を持ち上げる。手首を戒める手錠は『異界』にはなく、意識が形作る無骨な掌に、雪のように降る光が落ちる。それに温度や手触りはあるのか。我々が観測できるのは視覚と聴覚だけで、光を握るXの感覚を知ることはない。
やがて指の間から漏れる光が消え、Xの視線が手から木々へと移されて。
「……観測を、開始します」
――『異界潜航実験』
![20220604213700-aonami.png](images/20220604213700-aonami.png)
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第八十七回「手」2022年06月04日
「ウェール、手足がないと不便じゃない?」
魔法の国からやってきたウェールは、喋るぬいぐるみにしか見えない。
大きな目に、頭から伸びる翼飾り。長い胴を覆うのはふかふかの毛。毛の生えた蛇、といえばいいだろうか。
すずめの問いに、ウェールはこくんと首を傾げる。
「大抵のことは魔法でできるからね」
「でも、今は魔法使えないでしょ?」
ウェールの魔法は、今はすずめに宿っている。だから、普段はモップのように床の埃を巻き込んでは、洗濯機に突っ込まれる日々だ。
けれど、ウェールはすずめを見上げて言うのだ。
「困ったら、その手ですずめが助けてくれるだろう?」
その疑いのない調子に、すずめは「もう」と笑ってしまうのだった。
――『その手で君が』
――『異界』に赴くのは、肉体から切り離された意識だ。
異界潜航サンプルのXには詳細もリスクも説明したが、彼が正しく理解しているかは知らない。寝台のXに緊張の色はなく、目を閉じた顔は穏やかですらある。
ディスプレイがXの視界の『異界』を映し出す。闇の中に立ち並ぶ木々が青白い輪郭を描く、幻想的な森だ。
Xは手を持ち上げる。手首を戒める手錠は『異界』にはなく、意識が形作る無骨な掌に、雪のように降る光が落ちる。それに温度や手触りはあるのか。我々が観測できるのは視覚と聴覚だけで、光を握るXの感覚を知ることはない。
やがて指の間から漏れる光が消え、Xの視線が手から木々へと移されて。
「……観測を、開始します」
――『異界潜航実験』
![20220604213700-aonami.png](images/20220604213700-aonami.png)
![20220604231754-aonami.png](images/20220604231754-aonami.png)
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PRIMALSのライブ聞いてる!!
FF14脱落気味だけど、やっぱり曲は好きだなぁ~となる!
特にPRIMALSの演奏、とっても好きだから、おうちからでも聞けてうれしい。
ほんとは現地行きたかったけど……行きたかったけど……!
今度ライブあったら行きたいな~という気持ちだけど、それまでにきちんとヒカセンに戻れる? 大丈夫? という気持ちはある……。
THE PRIMALS Live in Japan - Beyond the Shadow | SQUARE ENIX
https://www.jp.square-enix.com/music/sem...
FF14脱落気味だけど、やっぱり曲は好きだなぁ~となる!
特にPRIMALSの演奏、とっても好きだから、おうちからでも聞けてうれしい。
ほんとは現地行きたかったけど……行きたかったけど……!
今度ライブあったら行きたいな~という気持ちだけど、それまでにきちんとヒカセンに戻れる? 大丈夫? という気持ちはある……。