幸福偏執雑記帳

あざらしこと青波零也のメモ的なものです。

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2021年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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こちらはラム酒入りグリューワイン!
近頃涼しくなってきたのであったかい飲み物が美味しい~!
最近は急に涼しくなっちゃって体調をキープするだけで精いっぱいである……。
がんばらねば!! 負けない!!

2021年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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MIU404ディレクターズカット版完走しました(7話飛んじゃってるけど……)!
あざらしは志摩さんのファンなので志摩さんの話をします(おい)。
11話、志摩さんサイドの悪夢(あのシーンはバッドトリップだとするお話に則る)、かなり志摩さんの台詞が増えてておかげで結構イメージ変わったなあ……! 「俺は他人のことなんてどうだっていいんだ」「人間らしく振る舞っているだけ」、に加えて、「もうつかれた」っていうのが……うう……。RECのところでも「つかれた」って言ってた通り、それもまたある意味志摩さんの内心ではあったんだろうな。そういうところも含めて、やっぱり伊吹さんというひとの熱とか引力とか、なんというかが志摩さんの「人間らしさ」であったり、ともすれば怜悧すぎる「正しさ」のために暴走しそうになる精神をこっち側で繋ぎとめてるのかもなぁという……気持ちになる……。
「伊吹が不幸になるんとちゃう?」「言ったろ、本当の俺は、自分勝手なんだよ」っていうやり取りめちゃ最高でしたね。どこかでそういう自分を認識している志摩さんであること。いいな……いいよ……。

ここからはどこまでもあざらしの感覚のお話なんだけど、あざらしね~、この話の中では志摩さんが一番「正義」寄りだと思ってて、といってもどこまでも「あざらし基準の正義」というやつなんだけど。ルールに則った「正しさ」というか……。ひとを律するものというか……。否定する要素はないのに、どこかに冷たさを孕んだ刃のようなもの。
その正義を他者に振るうことに、本来は何の躊躇もないタイプの人なんだろうなって思うんだよね。それが6話の香坂さん周りの出来事で疵を負ったことで、その暴力性をことさら認識するようになった(それでも彼は正義であることを止めないというか、それが彼の刑事としての振る舞い方なのだけれども)。「正義」を標榜するのを嫌うけれど、彼は最も「正義」の側にいると……あざらしは思うのである。伊吹さんは「正義」ってよりはあざらしの感覚だと「やさしさ」「良心」だと思うので。そんな感じ……。畳む

2021年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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MIU404感想:5、6話(2回目)。
5話めちゃくちゃ胸が痛くなってしまうな……。
きちんとやってるところはやってるし、その一方でそうじゃないやつもいる、っていうのがね! えんえん……。
社会が抱えている問題であるだけに、個人の力ではどうにもならない部分も大きくて。
そう、そうなんだよ、「俺がごめんねって言っても~」っていう伊吹さんの言葉がね。それに対して「見えてないんだろ」って返す志摩さんとのやり取りがさーもうさー!
今回は、見えてなかったものに気づいてしまって、ずれてしまった世界に耐え切れなくなった人の話なんだな、ということを詰め込んでぶつけてきてめちゃくちゃつらい……つらいんだよ……。いつもそうではあるんだけど、今回は特に解決しても口の中に苦みが残るお話なのである。
だからこそ、最後のマイちゃんの笑顔にせめてもの希望を抱くわけなんだけれども。しあわせになってほしい……。もんじゃ焼きおいしいね。
あとやっぱりガマさんと伊吹さんのシーンぎゅってしちゃうね。ぎゅうぎゅうだよ。ぎゅう……。

6話~! あざらしは志摩さんが好きなのでこの話がとても好き!!(それ前も書いたでしょ!!)
志摩さんの「相棒殺し」の謎を伊吹さんが追い求めるっていう構図がとてもとても好き~!! 心の底からぎゃふんといわせてやるよ~!!
「どうせわかりませんよ、本当のことなんか」。6年もの間、本当のことを封じられ続けていたんだよね……志摩さん自身もまた延々と「そうしたかった自分=そうできなかった自分」を頭の中に繰り返しながら……。えーん……。
桔梗さんちに行く志摩さんというところもね……いいよね……! 桔梗さんちの志摩さんめちゃかわいいんだよ……。
ともあれ、伊吹さんときゅーちゃんという珍しいコンビで進んでいく話というのも好きだな! きゅーちゃんが伊吹さんに引きずられているようで、なんだかんだ自分から動いている(最初は伊吹さんに煽られたからなんだけど)、というところがラブ。
きゅーちゃんがどんどん成長していて、徐々に溶け込んでいる感じもして、この物語の中で「変化していく」役割を負っているのだなあとよくわかるんだよね! 志摩さんと伊吹さんは比較的あれで完成している二人であるから……。
あと香坂さんという人物が……香坂さん……この、ありとあらゆる状況に追いつめられた結果としての、暴走なんだけどさ。きゅーちゃんが「同じ状況になったら志摩さんに言えるかな」って言ってたのが印象的だよね。そこに陣馬さんがいてくれるから、きゅーちゃんはだいじょぶだなって思えるんだけど、香坂さんはそうではなかった。そして志摩さんもそれがわかってしまったから、今もなお後悔を続けている……。
ともあれ、これもオチがね~……。6年越しに明かされた真実、本当に偶然みたいなもんなんだけど、でもそれこそが光なんだよ。香坂さんは最後に自分の正義を貫いたし、志摩さんはそれを知ることができたということ……。ね……。
でもそれを知ることができたのはやっぱり伊吹さんが志摩さんとの出会いから今まで、そしてこれからに「人生」を感じてくれたからであって。人生とはまさしくスイッチの連続であることよ。畳む
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色々できることを増やしたいとは思っているのだけど、なかなか……!
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七夕が来るたびに思うんですけど、

カササギってサギの仲間じゃないんだ……。

ずっと勘違いしてたけどカササギはスズメ目カラス科であり。
白黒にブルーが混ざったすごくかわいい鳥なんですよね。
本当に調べるまで知らなかった私が通ります。カササギ……。
ちなみに漢字だと鵲と書きますね。鷺じゃない……ほんとだ……。

どうでもいいけど桟敷城のササゴイはサギの仲間です。ペリカン目サギ科ササゴイ属。

■他愛ないメモ

シアワセモノマニアのあざらしこと青波零也の創作メモだったり、日々のどうでもいいつぶやきだったり、投稿サイトに載せるまでもない番外編だったり、見聞きしたものの感想メモだったり。

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2024年06月27日(木) 11時51分02秒