読み物[69件]
あとちょいでDr.STONEも読み終われるので次何にしよかな!
今の調子なら小説も読めるかな~……文字を見ると目が滑る時期だったので避けてたけど、そろそろいけるか?
読みたいものはいっぱいあって積んであるんだよ~!
今の調子なら小説も読めるかな~……文字を見ると目が滑る時期だったので避けてたけど、そろそろいけるか?
読みたいものはいっぱいあって積んであるんだよ~!
買ってあったんだけど積んでた『Dr.STONE』16巻まで!
やっぱり面白いな~……。
あざらしはクソ前向きでパワータイプなインテリの話が好きなので……(わかりきってる趣味)。
でも好きなキャラになるとあさぎりゲンになるかもしれない。いいよね……、千空に足らない「交渉」を担当してる人心のスペシャリスト……。その上で既にとっくに千空に魂を焼かれてるんだろうひと。好き。
基本的にこの話に出てくる人パワータイプの気持ちのよいインテリでうれしいな~。
やっぱり面白いな~……。
あざらしはクソ前向きでパワータイプなインテリの話が好きなので……(わかりきってる趣味)。
でも好きなキャラになるとあさぎりゲンになるかもしれない。いいよね……、千空に足らない「交渉」を担当してる人心のスペシャリスト……。その上で既にとっくに千空に魂を焼かれてるんだろうひと。好き。
基本的にこの話に出てくる人パワータイプの気持ちのよいインテリでうれしいな~。
『サンキューピッチ』と『ハイパーインフレーション』やっと読めた~!!
『ハイパーインフレーション』、やっぱりこの騙し合いの頭脳戦の感じ、あざらしの好きなやつだよ~……うれしい……。
自分ではマジでこの手の話は書けないと確信してるのだけど読む分にはこのくらいのが好きということがよくわかる。
それにしたってめちゃくちゃ面白くて最高だったな~!!
『サンキューピッチ』もその頭脳戦の感じをくみながら、全力で野球やってるのめちゃくちゃ面白くて最高~~~~!
この「限定的な特殊能力をどう生かすのか」の匙加減が上手すぎるよ……。使わない、ということも生きてくる選択肢だったりねぇ!
まだまだ始まったばかりっぽいので続きが楽しみ!!
『ハイパーインフレーション』、やっぱりこの騙し合いの頭脳戦の感じ、あざらしの好きなやつだよ~……うれしい……。
自分ではマジでこの手の話は書けないと確信してるのだけど読む分にはこのくらいのが好きということがよくわかる。
それにしたってめちゃくちゃ面白くて最高だったな~!!
『サンキューピッチ』もその頭脳戦の感じをくみながら、全力で野球やってるのめちゃくちゃ面白くて最高~~~~!
この「限定的な特殊能力をどう生かすのか」の匙加減が上手すぎるよ……。使わない、ということも生きてくる選択肢だったりねぇ!
まだまだ始まったばかりっぽいので続きが楽しみ!!
Q.E.D. iff!!!!!(30巻を読んだあざらしの喜びの叫び)
あざらしこういうさりげない、でも確実に距離を縮めた二人の感じを愛しているので、なんかもう完全にありがとうございますパーフェクトすぎます。
共に過ごしてきたからこその幸福の形であることよ~~~~!!
二人の関係性の進展そのもので一話を取らないとこすごく「らしい」んだよな~、必ず何らかの事件があり、それを解決しながらさりげない関係性の近しさが差し込まれてあざらしは幸せすぎて呼吸が怪しくなる。
うお~~~~ここからまた次シリーズで二人を見られるの、うれしい!! 楽しみ!!
あざらしこういうさりげない、でも確実に距離を縮めた二人の感じを愛しているので、なんかもう完全にありがとうございますパーフェクトすぎます。
共に過ごしてきたからこその幸福の形であることよ~~~~!!
二人の関係性の進展そのもので一話を取らないとこすごく「らしい」んだよな~、必ず何らかの事件があり、それを解決しながらさりげない関係性の近しさが差し込まれてあざらしは幸せすぎて呼吸が怪しくなる。
うお~~~~ここからまた次シリーズで二人を見られるの、うれしい!! 楽しみ!!
ワートリ、カロリーが高い(めちゃくちゃ面白いんだけどカロリー高いから2巻くらい溜めてたが読み始めたら止まらなくなってる)
絶対普通に描いたらつまらなくなるような展開なのに抜群におもしろいのすごいよ……どうやって読ませてんだこれ……。
なんかどこまでも未知の技術なんだよなワートリの書き味。漫画が上手すぎてその上手さが何なのかが何もわからない。未知。
わ、若村ーーーー!!!!!!
(最新刊まで読み終わりました)
マジでこの全員にきちんと命があり、魂がある感じ、どうなってんだよ作者の頭はよぉ!!!
ただそう、いろんな方のいろんなお話を読んでると、結構こう、群像劇というか人物をぶわっと数出しながらしかしそれぞれに呼吸をさせるのが上手い人はいるんだよな、ワートリに限らず……。
個人的に宮沢さんの『あくまのじがぞう展』のエッグラタン編とかにもそれを感じたんだよなあ。宮沢さんの話は全体的にそういうとこあるかも。
物語としてはフォーカスされるひとは限られてるけど、でもその周囲にいるひとりひとりが息づいてるというか、ちょっとした言動から背景がうっすら見える感じというか、あの手触りってなかなか狙って出せないよな……としみじみしちゃうのだった。
絶対普通に描いたらつまらなくなるような展開なのに抜群におもしろいのすごいよ……どうやって読ませてんだこれ……。
なんかどこまでも未知の技術なんだよなワートリの書き味。漫画が上手すぎてその上手さが何なのかが何もわからない。未知。
わ、若村ーーーー!!!!!!
(最新刊まで読み終わりました)
マジでこの全員にきちんと命があり、魂がある感じ、どうなってんだよ作者の頭はよぉ!!!
ただそう、いろんな方のいろんなお話を読んでると、結構こう、群像劇というか人物をぶわっと数出しながらしかしそれぞれに呼吸をさせるのが上手い人はいるんだよな、ワートリに限らず……。
個人的に宮沢さんの『あくまのじがぞう展』のエッグラタン編とかにもそれを感じたんだよなあ。宮沢さんの話は全体的にそういうとこあるかも。
物語としてはフォーカスされるひとは限られてるけど、でもその周囲にいるひとりひとりが息づいてるというか、ちょっとした言動から背景がうっすら見える感じというか、あの手触りってなかなか狙って出せないよな……としみじみしちゃうのだった。
やっぱりあざらしは仕事のできる三枚目のラインのキャラにめちゃくちゃ愛着がある、ということがよくわかる……。
『SPY×FAMILY』15巻、フランキー回めちゃくちゃよかったな、の意味です。フランキーかわいいよフランキー。
あの人めちゃくちゃ腕はいいので故にこそ黄昏とある程度対等に渡り合えてるとこがあり、そういうポジションである、ということにとてもとても良さを覚えている。
前にちらっと開示したけど、モッキンバードがまさしくこのラインで設計してるキャラだったりする。腕のいいルーニー。
ただ、モキバは隙が少ないのがあざらしによるあざらしらしい味付けだな……。
『SPY×FAMILY』15巻、フランキー回めちゃくちゃよかったな、の意味です。フランキーかわいいよフランキー。
あの人めちゃくちゃ腕はいいので故にこそ黄昏とある程度対等に渡り合えてるとこがあり、そういうポジションである、ということにとてもとても良さを覚えている。
前にちらっと開示したけど、モッキンバードがまさしくこのラインで設計してるキャラだったりする。腕のいいルーニー。
ただ、モキバは隙が少ないのがあざらしによるあざらしらしい味付けだな……。
まっ えっ !?!?!?!?
(Q.E.D. iffの29巻冒頭を読んでギャンッてしたあざらし)
こ、この二人らしすぎる この二人らしすぎる~!!!!!
よすぎて無限に踊っちゃった 仕事場じゃなかったら声出てた よすぎる……
読み終わったけど、んえーーーー(泣いてる)
泣いちゃうよこんなの……幸せで……。
可奈ちゃん……可奈ちゃん~~~~!!
かわいくつよく、そしておせっかいだからこそ自分と周囲を変化させ続けてきたガール……。
無限にめそついてしまう……。
ゆっくりと変わってた、少しずつ時間が動き出していた、その結果としてここにたどり着いてるってことをめちゃくちゃ噛みしめてしまうよ~おおん……。
なんというか、話の冒頭でトーマくんからそれを言い出したこと、可奈ちゃんがさらっとそれに応えたこと(そして一話かけて改めてその問い掛けと回答の意味を考えたこと)というのがもうね~あまりにもこの二人の関係性として尊すぎる。
別に何が変わるわけでもなく、ただきちんと定義したし、「今だから定義できる」ということ、なんだよなあ……!!
そもそもこの話、短編連作だからあんまり意識してなかったけど合計79冊かかってるんだなここまで来るの……感慨深すぎるな……。
もう20年くらい前からめちゃくちゃ好きな漫画で、誰にでも素直におすすめできる内容の正統派なオールタイムベストなのに、79巻(50巻+29巻)もあるから全くおすすめできない筆頭だよ。79巻ってなんなんだよ。
(Q.E.D. iffの29巻冒頭を読んでギャンッてしたあざらし)
こ、この二人らしすぎる この二人らしすぎる~!!!!!
よすぎて無限に踊っちゃった 仕事場じゃなかったら声出てた よすぎる……
読み終わったけど、んえーーーー(泣いてる)
泣いちゃうよこんなの……幸せで……。
可奈ちゃん……可奈ちゃん~~~~!!
かわいくつよく、そしておせっかいだからこそ自分と周囲を変化させ続けてきたガール……。
無限にめそついてしまう……。
ゆっくりと変わってた、少しずつ時間が動き出していた、その結果としてここにたどり着いてるってことをめちゃくちゃ噛みしめてしまうよ~おおん……。
なんというか、話の冒頭でトーマくんからそれを言い出したこと、可奈ちゃんがさらっとそれに応えたこと(そして一話かけて改めてその問い掛けと回答の意味を考えたこと)というのがもうね~あまりにもこの二人の関係性として尊すぎる。
別に何が変わるわけでもなく、ただきちんと定義したし、「今だから定義できる」ということ、なんだよなあ……!!
そもそもこの話、短編連作だからあんまり意識してなかったけど合計79冊かかってるんだなここまで来るの……感慨深すぎるな……。
もう20年くらい前からめちゃくちゃ好きな漫画で、誰にでも素直におすすめできる内容の正統派なオールタイムベストなのに、79巻(50巻+29巻)もあるから全くおすすめできない筆頭だよ。79巻ってなんなんだよ。
『悪役令嬢の中の人』コミカライズ版を最新巻まで買い、最新話まで読んだのだけど面白かったな~!
第一話だけ過去に読んだことがあり、すげーおもしろい切り口だな~と思ったのだけど、ほんとにそのままの勢いで突っ切る話だったんだな……。
(最新話がついに対決というか一方的蹂躙のシーンだと聞いてついに買い揃えた)
小説も本編はきっちり断罪完了したところで終わってるのを確認したので、もうすぐコミカライズ版も終わりなんだろうとは思うのだけど!
このコミカライズめちゃくちゃ上手いな~と唸ってしまう。結構小説だとストレートな分毒が強く感じたところを漫画の形に落とし込むことで咀嚼しやすくしているというか……!
あと原作者さんがコミカライズの大ファンなのにこにこする。コミカライズで出番ががっつり増えた第一王子のエピソードを逆輸入して書いてたりしてすごく強い。史実は俺が作るスタイル。
なるほどこれは人気が出るのもわかるな……。
レミリアがミリも落ち込まないというか全ての理不尽に全力で戦ってくれるし、やり方が時に悪辣ではあるんだけど「エミのレミリア」を完遂する、という芯が通ってるから決して道中が不愉快にはなりすぎないのと、その上で全を俯瞰してるような視点で見てる、みたいな絶妙なバランス感覚、つよいな~。
なんというか、ここまできっちり切り分けられてると、復讐劇ってより、よくできた詰め将棋というかパズルを見てるような感覚かも。あざらしが「ミステリにそこまで情はいらなくて、どう仕掛けてどう解かれるのか、あとはキャラを見てる」って言ってるときの気持ちに極めて近いw
だからキャラクターに寄り添うってよりはレミリアがどう目的に向けて駒を進めて詰めに向けて布石を打ってくのかを楽しむお話なのかな~という気持ち。
面白かった! 完結したらそこまでまた買い求めよう……。
第一話だけ過去に読んだことがあり、すげーおもしろい切り口だな~と思ったのだけど、ほんとにそのままの勢いで突っ切る話だったんだな……。
(最新話がついに対決というか一方的蹂躙のシーンだと聞いてついに買い揃えた)
小説も本編はきっちり断罪完了したところで終わってるのを確認したので、もうすぐコミカライズ版も終わりなんだろうとは思うのだけど!
このコミカライズめちゃくちゃ上手いな~と唸ってしまう。結構小説だとストレートな分毒が強く感じたところを漫画の形に落とし込むことで咀嚼しやすくしているというか……!
あと原作者さんがコミカライズの大ファンなのにこにこする。コミカライズで出番ががっつり増えた第一王子のエピソードを逆輸入して書いてたりしてすごく強い。史実は俺が作るスタイル。
なるほどこれは人気が出るのもわかるな……。
レミリアがミリも落ち込まないというか全ての理不尽に全力で戦ってくれるし、やり方が時に悪辣ではあるんだけど「エミのレミリア」を完遂する、という芯が通ってるから決して道中が不愉快にはなりすぎないのと、その上で全を俯瞰してるような視点で見てる、みたいな絶妙なバランス感覚、つよいな~。
なんというか、ここまできっちり切り分けられてると、復讐劇ってより、よくできた詰め将棋というかパズルを見てるような感覚かも。あざらしが「ミステリにそこまで情はいらなくて、どう仕掛けてどう解かれるのか、あとはキャラを見てる」って言ってるときの気持ちに極めて近いw
だからキャラクターに寄り添うってよりはレミリアがどう目的に向けて駒を進めて詰めに向けて布石を打ってくのかを楽しむお話なのかな~という気持ち。
面白かった! 完結したらそこまでまた買い求めよう……。
『ロード・エルメロイII世の事件簿』、最終10巻まで読了~!
この、あっけないまでの幕切れがほんとに鮮やかだなあとなる。そう、幕切れそのものはごく一瞬で、でもそこにエルメロイII世=ウェイバー・ベルベットの全てが詰まってるんだよなあ!!
そしてそのごく刹那の攻防で全てが決するようになってるのも、きちんとエルメロイII世とその周囲の人たちが全力で今起こってることの形を暴き、どういう理由で起こっているのかを暴ききったからなのだよなあ。しみじみする。
アルビオンでの冒険、ライネスちゃんの大立ち回り、そして今までの事件とそこに関わったひとたち、何ならステイナイトにおけるセイバーの召喚、何もかも、何もかもがここに収束する……よき……。
極東で死んだアトラム・ガリアスタがここで手を打ってくるのほんとによかった。かっこいいよ~!!
あざらしはイノライさんが結構好きなんだよなあ、魔術師であるということ、君主であるということ、それを当たり前としていて、故にどんなにこちらから見て悪辣な手を打っていてもいっそ無邪気さすらあるあの感じよ……!! つよつよおばーちゃん、かっこいい。
そしてねえ、グレイちゃんがあの刹那に「何を聞いたのか」が最後に明かされるのが憎いね~~~~。粋なことをしてくれるよ~。
それがエルメロイII世には聞こえてなくて、聞こえてないってことがまた……またね……!!
めちゃくちゃ面白かった~ミステリ仕立てなのがほんとによい。あざらしはやはり「解き明かす」「解体する」話が好きということがよくわかる。
これから「冒険」のシリーズも読み進めていくのだ! わーい!!
この、あっけないまでの幕切れがほんとに鮮やかだなあとなる。そう、幕切れそのものはごく一瞬で、でもそこにエルメロイII世=ウェイバー・ベルベットの全てが詰まってるんだよなあ!!
そしてそのごく刹那の攻防で全てが決するようになってるのも、きちんとエルメロイII世とその周囲の人たちが全力で今起こってることの形を暴き、どういう理由で起こっているのかを暴ききったからなのだよなあ。しみじみする。
アルビオンでの冒険、ライネスちゃんの大立ち回り、そして今までの事件とそこに関わったひとたち、何ならステイナイトにおけるセイバーの召喚、何もかも、何もかもがここに収束する……よき……。
極東で死んだアトラム・ガリアスタがここで手を打ってくるのほんとによかった。かっこいいよ~!!
あざらしはイノライさんが結構好きなんだよなあ、魔術師であるということ、君主であるということ、それを当たり前としていて、故にどんなにこちらから見て悪辣な手を打っていてもいっそ無邪気さすらあるあの感じよ……!! つよつよおばーちゃん、かっこいい。
そしてねえ、グレイちゃんがあの刹那に「何を聞いたのか」が最後に明かされるのが憎いね~~~~。粋なことをしてくれるよ~。
それがエルメロイII世には聞こえてなくて、聞こえてないってことがまた……またね……!!
めちゃくちゃ面白かった~ミステリ仕立てなのがほんとによい。あざらしはやはり「解き明かす」「解体する」話が好きということがよくわかる。
これから「冒険」のシリーズも読み進めていくのだ! わーい!!
どこまでも前向きな話でよかったな、それこそが科学というものよ……。
ちょっと荷造りしたばかりで全然感想を言う体力がないのだけど、最後まであのノリで突っ切ってくれてよかったな。
ところどころ血みどろになることもあるんだけど、それでも「よい方向に向かうために」「みんなで生きてゆくために」っていうのが見えるので、安心して見られるところあった……。安心感よ……。