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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

知識9件]

>>2674
マイナーセブンスめちゃくちゃ好きだな~いい音だな~って思ってたら、なんかあざらしの魂の曲がそもそもマイナーセブンスから始まる曲だったかもということに気づいて震えてる。

クロノ・トリガー……!?

というのもゲームが好きなのもさることながら、クロノ・トリガー(曲名)は「あざらしが小学生くらいのころにピアノの発表会の持ち曲だった」という過去があり、そして実は当時の楽譜が今も手元にあって。
そういえばそこにコード……書いてあったな? と気づいて、学びのために引っ張り出してきた次第。
そしてクロノ・トリガーがマイナーセブンススタートでセブンス進行の曲であると気づいて「おおー」となったのだった。
当時は読めなくて読み飛ばしてたコードに興味を持ったことで、曲の音やつくりが見えてくるようになるの、楽しいかも……!!

#あざらしおんがく

知識

とりあえず機能だけでも把握した方が捗るだろうなぁ、とGaragebandの本を買ってぱらぱらしてたのだけど、思ったより色々できそうですごーい! 楽しそうすぎる。
まさかドラムを演奏してくれる人(!?)が中にいるとはな……(要はキャラクターと得意タイプが結びついてるらしいんだけど……)
よく使われるコード進行とか教わってちょっと弾いてみるだけでもめちゃくちゃ楽しいので、ここから少しでも先に進めるといいなあ~!
とりあえずセブンスの中でもマイナーセブンスがめちゃくちゃかっこいい音なのはわかった。マイナーに短7加えるだけでこれだけ変わるんだな……!?

#あざらしおんがく

知識

引き続きコードを学んでいるのだが、ダイアトニックコードの最後にしれっと混ざってるdim(ディミニッシュ)ってなんだよ見たことねーよ、という話になり、そのついでにdim7の説明受けて理不尽さにウケてた。
いや確かにわかるんだけど! 理論はわかる!
でもその音は……7といいつつ、見た目は……どっからどう見ても6では!?!?

という気持ち。
20250619213838-aonami.png
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#あざらしおんがく

知識

パワー不足のため原稿をほっぽってコードを学んでるとこです。
アルファベットに対応する音はわかってたんだけどセブンスとかサスペンデッド・フォースとか言われても(何となく7度とか4度とかに関わるんだろなという想像はついてはいたが)さっぱりだったのでやっと理解ができて嬉しいな。
いや昔にちょっと習ったはずなんだけど、やはり楽譜とピアノメインだと頭に入らないにもほどがあってな?
Cの(ドミナント)セブンスに加わるのってフラットのシなんだな!? あざらしずっとメジャーセブンスのことを考えてたんだな……。

・メジャーセブンス(1・長3・5・長7)
・(ドミナント)セブンス(1・長3・5・短7)
・マイナーセブンス(1・短3・5・短7)
・マイナーメジャーセブンス(1・短3・5・長7)

ということらしい。学びがある~!!
あと、幼い頃にうっすら習ったジュニア楽典の知識がちゃんと役に立ってるわね……。

#あざらしおんがく

知識

音楽的なもの、コード進行とか全然わかんないのだけど、これなまじピアノの楽譜は完璧に読めるからだなということに気づきつつある。
それぞれの音の上下左右の距離(高低差とリズム)が全部丁寧に書いてあるから、それをなぞれば弾けるわけで、それがどういう意図で組まれたものなのかを意識したことがないんだな……?
(いや多少は習ったけど、作曲の観点では習ってなかったので)
だからメロディラインに対してコード進行を合わせる(あるいはその逆)が一生理解できないということ……。なるほどな……。

#あざらしおんがく

知識

うお~元気が! 足りない!!
肉体的な元気が足りないからかメンタルも落ちたままなのでどうにかせねばな!
どうもポメラに向かっても言葉が出てこないのでこれはかなりパワー不足を感じる。
でも一週間足らずで20000オーバー書けばそりゃパワー不足にもなるよ、という自覚を得たので少し息抜きは必要よね。はい。

と思いながらGaragebandを弄ってるんですけど……。
よくよく考えてみると、案外音楽って数小節(だいたい4小節)ごとに結構同じパターンを繰り返してるんだなということを理解するなどしていた。
ちょこちょこ隙間時間に弄って遊んでゆきたいな~、できることが増えるとあざらしがうれしい!

#あざらしおんがく

知識

心理学の教科書、とりあえず10月中に通読はしたい!
だいたい10ページくらい毎日欠かさず読めれば通読できそうなのでゆるゆる読むぞ~。
さすがに教科書持ち歩くのは鞄を圧迫するため、お風呂読書のアイテムなのだ……。

今読んでるところは感覚の話。
視覚の話になると必ず出てくる桿体と錐体、なつかし! 色彩検定取るときにめちゃくちゃやったな~。
あとできちんとまとめてゆきたい。

ざっと読みなので合ってるかわかんないけど昨日読んでおもしろかった話は以下。

重さを感じるときにたとえば300gから305gに持ち替えても重さが同じに感じられて、300gから306gに持ち替えたときにはじめて「違う重さ」と感じられた場合、基準の重さを倍の600gに変更すると、このとき「違う重さ」と感じられるようになるのは606gではなく612gなんだというはなし、すごく「へぇ!?」となったな……。
基準値を変更すると「違い」を感じるための値もそれに比例する形で変わってゆくということ、人の感じ方も定量的に表せるのだなという新鮮な驚き……。
この辺りの話が心理物理学なのかな? おもしろいな~!
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#あざらしんりがく

知識

スキーマ
P88
ひとは、いろいろな事物・事象について、それが「だいたいどのようなものか」という知識を持っている。このような個々のまとまった知識をスキーマという。
日常生活におけるなんらかの経験は、すでに持っているスキーマに当てはめて認識され、スキーマに基づいて整理されることにより、日々の経験の中の膨大な情報が効率よく処理される。
このように、記憶する事柄をスキーマに基づいてまとめることを、体制化(組織化)と呼ぶ。

P198
図式またはスキーマとは、ある集団、ある民族に共通な、過去に蓄積された知識の集合であり、新奇な情報を取り入れるとき、それを従来の見方・考え方に引き寄せてしまう働き、ということができる。

【あざらしコメント】
まさしく「私」が『無名夜行』でやってることってスキーマに基づいた思考なんだな……!
>観測を観測すればあまたなる視線がなぞるあわいスキーマ
ってよるこさんに詠んでもらったけど、なるほど改めて納得が深いよ~!
淡い、間(あわい)……。己の知識に基づいてしか『異界』、あるいはそこにいる「観測者」Xというひと、あるいは更にそれを観測する「私」を判断することはできない、ということ……。

#あざらしんりがく

知識

内観法
実験心理学の祖、ヴィルヘルム・ヴントが考案したもの。
被験者に刺激を提示し、その被験者に意識的な体験についての報告(内観報告)を求める心理学研究の方法。
従来の哲学的心理学では心理学者自身が己の意識的な体験を記述していたが、その報告の真偽を確かめることはできず、また他の心理学者の報告が一致するかの保証はなかった。
しかし、この方法であれば客観性を持った状態で、複数の被験者から実証的なデータが得られると考えた。
ただし、この「内観報告」について十分信用できるようになるには、被験者側に訓練が必要不可欠であり、内観に熟達した選ばれた人々からしかデータが得られない問題があった。
もちろんこの方法では言葉を話すことのできない乳児や、訓練の難しい子供、もちろん動物などからデータを取ることも不可能である。

【あざらしコメント】
心理学的な「意識」って何を指すのかはもうちょいきちんと調べねばならぬ。

#あざらしんりがく

知識