読み物[69件](7ページ目)
今更ワールドトリガーの24巻読んだけどやっぱこの漫画めちゃめちゃ面白いな!!
ほとんど漫画としては動きらしい動きがないのに、ぐいぐい引っ張ってくるの最高にストーリーテリングが上手すぎてすごい。
細かいデータの部分読み込みたくなっちゃうもんな……。
自分は諏訪さんファンなので三雲くんが諏訪さんのチームなのすごく嬉しい。
諏訪さん、今までもすごく露出してたわけではないと思うんだけど、なんとなくよいお兄ちゃんキャラだな……。というのがわかり、とても好きなんだよな~。
今回三雲くんと一対一でお話してたシーンとかほんとよかった。いいぞ諏訪さん……!!
そもそもワートリは全力で足を引っ張るタイプのキャラが皆無なのが好感度高いというのはある。
欠点はあってもそれを上回るパワー(それは人によって戦闘面だったり頭脳面だったり協調性だったりするけど)でキャラクターの魅力を見せつけてくるのがほんと……最高……。
未だにキャラの顔見ても「この子誰だっけ……」ってなることは結構あるけど、それでもぎゅんぎゅん読んでしまうな……楽しい……!
ほとんど漫画としては動きらしい動きがないのに、ぐいぐい引っ張ってくるの最高にストーリーテリングが上手すぎてすごい。
細かいデータの部分読み込みたくなっちゃうもんな……。
自分は諏訪さんファンなので三雲くんが諏訪さんのチームなのすごく嬉しい。
諏訪さん、今までもすごく露出してたわけではないと思うんだけど、なんとなくよいお兄ちゃんキャラだな……。というのがわかり、とても好きなんだよな~。
今回三雲くんと一対一でお話してたシーンとかほんとよかった。いいぞ諏訪さん……!!
そもそもワートリは全力で足を引っ張るタイプのキャラが皆無なのが好感度高いというのはある。
欠点はあってもそれを上回るパワー(それは人によって戦闘面だったり頭脳面だったり協調性だったりするけど)でキャラクターの魅力を見せつけてくるのがほんと……最高……。
未だにキャラの顔見ても「この子誰だっけ……」ってなることは結構あるけど、それでもぎゅんぎゅん読んでしまうな……楽しい……!
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
公式ブログ
http://fujiko-museum.com/blog/?p=28865/
Twitterで見かけて調べたんだけどめちゃめちゃよい企画だな……。
(すでに提供は終わってるらしいけど)
バイバインのエピソードは子供心にとても鮮烈で、増え続けるくりまんじゅうを宇宙に投棄する、という全く解決になってない解決方法も含めてほんとに怖くて仕方なかったことを覚えている。
いつか増え続けたくりまんじゅうが宇宙をも埋め尽くすのだろう、と未だに頭の片隅で思うなどしている。
こういうぞっとするからこそ頭に残るエピソードが多いところが好きだよ、ドラえもん……。
レイ・ブラッドベリ『太陽の黄金の林檎』
https://www.hayakawa-online.co.jp/produc...
読んだ手ごたえを忘れないうちに記すことにする。
こうやって書いておくと、少しは記憶の摩耗が抑えられる気がするから……。
読み進めたら随時追記していきたい。途中で挫折するかもしれないけど。
▼霧笛 The Fog Horn
これはタイトルだけは知ってた! こういう話だったんだ~。
状況としてははちゃめちゃなことになってしまうんだけど、すごいもの寂しい感じがするのだな……。
霧笛の音色に寄る辺を求めて現れる、海底で孤独であった古い生き物、という構造がすごく素敵で。
それを語るマックダンの語り口もまたいいんだよな~。彼、めちゃめちゃロマンチストなのでは?
最後の一文「ぼくは身動きもせず、言うべきことばを知らなかった。」がすごく余韻を残すなあと思う。
▼歩行者 The Pedestrian
……なに??? え????(何が起こったのかわからない顔)
ただ、家々の間を歩いていく時の表現がとても好きだなと思った。
ミード氏が家々に向かって囁きかける言葉とか、彼など構わず佇んでいる家々の雰囲気とか。
最後に「!?」ってなるんだけど、自分が読み飛ばしているのか元よりこういう感じの話なのかが……わからぬ……。
畳む
https://www.hayakawa-online.co.jp/produc...
読んだ手ごたえを忘れないうちに記すことにする。
こうやって書いておくと、少しは記憶の摩耗が抑えられる気がするから……。
読み進めたら随時追記していきたい。途中で挫折するかもしれないけど。
▼霧笛 The Fog Horn
これはタイトルだけは知ってた! こういう話だったんだ~。
状況としてははちゃめちゃなことになってしまうんだけど、すごいもの寂しい感じがするのだな……。
霧笛の音色に寄る辺を求めて現れる、海底で孤独であった古い生き物、という構造がすごく素敵で。
それを語るマックダンの語り口もまたいいんだよな~。彼、めちゃめちゃロマンチストなのでは?
最後の一文「ぼくは身動きもせず、言うべきことばを知らなかった。」がすごく余韻を残すなあと思う。
▼歩行者 The Pedestrian
……なに??? え????(何が起こったのかわからない顔)
ただ、家々の間を歩いていく時の表現がとても好きだなと思った。
ミード氏が家々に向かって囁きかける言葉とか、彼など構わず佇んでいる家々の雰囲気とか。
最後に「!?」ってなるんだけど、自分が読み飛ばしているのか元よりこういう感じの話なのかが……わからぬ……。
畳む
『ばいばい、アース』、読み返す元気は全くないけど、なんかすごくあの世界は好きだったなあ……。というのを深夜のついったーで思い出していた。
いや、ぶっちゃけていうと話の筋は何一つ覚えてない。あざらしの記憶力は完全にダメなんだ。
世界設定のあらましをおぼろげに覚えている程度~!
ただオズの能力名が「ノーウェア」の名を冠してるのはこの話が遠因なのだよなあ!
今読んだらもうちょっとわかるのかな~と思うのだけど、とにかく長い話だからパワーがいるのだ。
しばらくはおすすめされた短編集を読んで読書パワーをためる所存である。
いや、ぶっちゃけていうと話の筋は何一つ覚えてない。あざらしの記憶力は完全にダメなんだ。
世界設定のあらましをおぼろげに覚えている程度~!
ただオズの能力名が「ノーウェア」の名を冠してるのはこの話が遠因なのだよなあ!
今読んだらもうちょっとわかるのかな~と思うのだけど、とにかく長い話だからパワーがいるのだ。
しばらくはおすすめされた短編集を読んで読書パワーをためる所存である。
ほんとにアイデアが何も出なくて頭をがんがん本棚の角に打ち付けている最中。
そんなことしている暇があったら読書をすべきなので本を読もうと思う。
というわけで課題図書、レイ・ブラッドベリ『太陽の黄金の林檎』が手元に来たぞ~! 十戸さんに感謝……。
もいっこおすすめいただいた『火星年代記』は元々手元にあったからこれも通勤時間とかに読んでいけるといいなぁと思う。
ブラッドベリは、加藤元浩『ロケットマン』で、めちゃ好きなキャラが「ブラッドベリも読んだことないのか」みたいな台詞を言ってて、それで読んでみたいなぁと思ったのがきっかけだったのだよなあ。
なので最初に手に取ったのは漫画の中であげられていた『ウは宇宙船のウ(原題:R Is for Rocket)』なのだった。
とはいえ、読んだはずなんだけど収録作品がどんなものだったのかさっぱり忘れてるし、本もどこに行ってしまったのかわからんのだよな……。もいっかい買おうかな……。
自分の中ではブラッドベリといえば『華氏451度』かなーというのがあるんだけど、これは持ってないし読んだこともないんだよな。何故か『火星年代記』だけが手元にあった……(積本なので読んではいない)。
そんなことしている暇があったら読書をすべきなので本を読もうと思う。
というわけで課題図書、レイ・ブラッドベリ『太陽の黄金の林檎』が手元に来たぞ~! 十戸さんに感謝……。
もいっこおすすめいただいた『火星年代記』は元々手元にあったからこれも通勤時間とかに読んでいけるといいなぁと思う。
ブラッドベリは、加藤元浩『ロケットマン』で、めちゃ好きなキャラが「ブラッドベリも読んだことないのか」みたいな台詞を言ってて、それで読んでみたいなぁと思ったのがきっかけだったのだよなあ。
なので最初に手に取ったのは漫画の中であげられていた『ウは宇宙船のウ(原題:R Is for Rocket)』なのだった。
とはいえ、読んだはずなんだけど収録作品がどんなものだったのかさっぱり忘れてるし、本もどこに行ってしまったのかわからんのだよな……。もいっかい買おうかな……。
自分の中ではブラッドベリといえば『華氏451度』かなーというのがあるんだけど、これは持ってないし読んだこともないんだよな。何故か『火星年代記』だけが手元にあった……(積本なので読んではいない)。
はっ! 日記を書き忘れていた!!
ここしばらくはやることをろくにやらずに『吸血鬼すぐ死ぬ』を読んだり見たりしていた。
あのテンポ感はかなり好きなやつで、めちゃめちゃ楽しかったな……。
あざらしはヒヨシさんが好きかな。ちっちゃくて童顔で女好きなお兄ちゃん。
あとほんとにY談おじさんが厄介すぎて笑っちゃった……なんであんなん放置してるのw 普通に外に出てこさせちゃダメな吸血鬼でしょあれw
ともあれ明日には新刊が出るので楽しみだなあ! わくわく!!
ここしばらくはやることをろくにやらずに『吸血鬼すぐ死ぬ』を読んだり見たりしていた。
あのテンポ感はかなり好きなやつで、めちゃめちゃ楽しかったな……。
あざらしはヒヨシさんが好きかな。ちっちゃくて童顔で女好きなお兄ちゃん。
あとほんとにY談おじさんが厄介すぎて笑っちゃった……なんであんなん放置してるのw 普通に外に出てこさせちゃダメな吸血鬼でしょあれw
ともあれ明日には新刊が出るので楽しみだなあ! わくわく!!
ぐにゃぐにゃになりながらではあるのですが。
『ダブルクロス・リプレイ・アライブ』を久しぶりにぱらぱらしております。
そういえばこういう話だったっけなあということを思いだしつつ、柳也さんの妹の話好きだな……と思ったりなんだり。
そう、あざらしは……柳也さんが好き……あとアキューズが好き!!(わかりやすいな)
アキューズ、見た目も性格も好みなのでたまらんよね。嘘をつかない男……。イケメン……。
アライブ、話の構造もかなり好きで、特殊な『賢者の石』を中心に話を展開するの、自分もやりたいなあと思ってちょっと組んで断念した記憶があります(断念したのか)。
ともあれやっぱり少年少女の話は健康によく、そんな少年少女を一歩離れた視点から見守る大人組も健康によいんですね~。
いやー、心身ふにゃふにゃしながらでもだらっと読めるのでリプレイはよい……。
『ダブルクロス・リプレイ・アライブ』を久しぶりにぱらぱらしております。
そういえばこういう話だったっけなあということを思いだしつつ、柳也さんの妹の話好きだな……と思ったりなんだり。
そう、あざらしは……柳也さんが好き……あとアキューズが好き!!(わかりやすいな)
アキューズ、見た目も性格も好みなのでたまらんよね。嘘をつかない男……。イケメン……。
アライブ、話の構造もかなり好きで、特殊な『賢者の石』を中心に話を展開するの、自分もやりたいなあと思ってちょっと組んで断念した記憶があります(断念したのか)。
ともあれやっぱり少年少女の話は健康によく、そんな少年少女を一歩離れた視点から見守る大人組も健康によいんですね~。
いやー、心身ふにゃふにゃしながらでもだらっと読めるのでリプレイはよい……。
三方行成『トランスヒューマンガンマ線バースト童話集』読了。
トランスヒューマンガンマ線バースト童話集ってなに? って思って読んだけど、トランスヒューマンガンマ線バースト童話集だったな……。
とても面白かったのだけど、面白さの全体像をつかめるほどあざらしにSFの知識がないのが悔やまれるな~。解説読む限り、SFのお約束的なものを知ってれば知ってるほど面白いんではなかろうかと思うので。
でも、何も知らなくても十二分に面白かったなあ……。トランスヒューマンとなってもひとはひとであり、そこにいるのがひとだからこそ、物語があるという感じで。
自分は「竹取戦記」と「モンティ・ホールころりん」が好きだな……と思うのですが、やっぱり通しで読むことで全容が明らかになってくるというか、「トランスヒューマンガンマ線バースト」ということがこう繋がってくるのだなあ……という感覚を味わえるのがよかったなあ~と思う!
それはそれとして、何故か「アリとキリギリス」のラストから解説にかけてぼろぼろ泣いてたんだけど、なんか……そう、文章から祝福の意志を感じて……。あざらしの涙腺の弱いところよくわからんな!!畳む
トランスヒューマンガンマ線バースト童話集ってなに? って思って読んだけど、トランスヒューマンガンマ線バースト童話集だったな……。
とても面白かったのだけど、面白さの全体像をつかめるほどあざらしにSFの知識がないのが悔やまれるな~。解説読む限り、SFのお約束的なものを知ってれば知ってるほど面白いんではなかろうかと思うので。
でも、何も知らなくても十二分に面白かったなあ……。トランスヒューマンとなってもひとはひとであり、そこにいるのがひとだからこそ、物語があるという感じで。
自分は「竹取戦記」と「モンティ・ホールころりん」が好きだな……と思うのですが、やっぱり通しで読むことで全容が明らかになってくるというか、「トランスヒューマンガンマ線バースト」ということがこう繋がってくるのだなあ……という感覚を味わえるのがよかったなあ~と思う!
それはそれとして、何故か「アリとキリギリス」のラストから解説にかけてぼろぼろ泣いてたんだけど、なんか……そう、文章から祝福の意志を感じて……。あざらしの涙腺の弱いところよくわからんな!!畳む
ひとまず今日は朝から動き出せそうでよかった。また寝ると思うけど。
昨夜は一旦寝て夜中に起きて、ちょうど無料公開されてる『チキタ★GUGU』をお布団の中で41話まで読んでしまった……。
いや、これ、ここで切るの……??? と頭を抱えてしまった。えーん。
昔、桜さんがめちゃ好きだって言ってて気になってたんだけどめちゃめちゃ面白いな~。
7巻以降買うと続きから読めるという話なのでどうしようか迷ってるな……。
多分、微妙にあざらしのジャンルではない(これは別に面白く感じないとかそういう話ではなく、単純な事実として)を感じるんだけど、その上で色々考えちゃうな……。それだけのパワーがある。
手触りとしてはライトな雰囲気を残しつつ、でもやってることはどこまでもヘヴィなのがすごいな~。生と死を巡るお話……。
とにかく「ひと」(これは人間も妖怪も同じく……何と言うか、人格を持つ者という程度の意味……)の描き方が良いなぁと思う。人を憎み、恨むということ、許すということ、許さないということ。でも、それと同時に「憎み続けるということの難しさ」もあったりして。
人間にも色々いて、妖怪にも色々いる。その上で心のありさまを描きだしていく感じ、すごくいいな……。
自分は皇帝周りの話がかなり好きだったかな……。善きものでありたい、という心のままに壊れていく感じ最高だな~となったので。その結末も含めて好き。