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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

創作405件]6ページ目)

ミストノーツにおけるサードカーテン基地の話をちゃんとしたくはあるんだよなあ、英雄ゲイルをはじめ、ジェムや元霧航士であるロイドも含めて結構面倒くさい立ち位置とかね。

創作

よく考えてみるとミストノーツのロイド・グレンフェルってかなり鏑木タイプの上司だったのでは? あざらしの思い描く「指揮官」属性のキャラがこの手のキャラってことがわかってきたわね。こう、高圧的ではなく身内に極めて寛容、彼らの能力を評価し基本的には放任、ただきっちりルールは守るし守らせる(が、ルールをきっちり把握した上で裏をかくことはある)みたいな……。
ロイドは若い頃はかなりきつい性格だったはずなので(脚が蒸発して霧航士続けられなくなったあたりでもろもろ苦労した結果として丸くなった想定)、そのあたりもなんとなくあざらしのいつもの、って感じするよね。描いてないけど。
ロイドは鏑木よりは頭が切れると思いつつ、それはそれとしていつ責任取って腹を切ってもいいくらいの覚悟であの立ち位置にいるのでそこはなんかもう何も変わんないな……。

ちなみに同じタイプの上に立つ人としては実は無名夜行の「私」もそうなので、なんか単純にそういうのが好きなんだよな、あざらしが。
あと「部下たちが優秀だからそういう仕草になれる」というのはある。

創作

あざらし、実は女性バディ、好きかも……ということを都市伝説解体センターをやりながら思うなどした。
女女バディだと、あれも好きなんだよな~invertの二人……(mediumでは男女バディで別の味があるけども~!)
まあとにかくバディものが好きなんだけど男女の組み合わせで(あざらしの中の)味が変わるんだけど、むしろ好きだからこそこだわりがありすぎるのかもな女同士のバディ……! 好みのツボが狭いというか!
自分でも今度なにか新しく書くとしたら女バディやってみたいかもな、主役でなくともサブにいるとかわいいかも、みたいなね~!!

創作

あざらしは女の子のキャラを描くのが本当に苦手!
とりあえず女の子ってどうすればかわいくなるのか、もうちょいいろんなものを観察した方がいい……。
普通にお顔描くとあざらしの絵だと完全に男の感じになっちゃうんだよなあ~。
今度はやや中性的だけどかわいい小動物ガールを描きたいと思っているため。
こう、いろんなタイプのキャラを自分で満足できるくらいの筆致で描けるようになりたさはある~!
かわいい女の子からおじーちゃんまで……。

創作

何だかんだで書く習慣、続いてはいるんだなあ……?
比較的短くないと書きづらい(この前ちょい長めの話書いたら如実に挙動が重くなったので……)のもあり、さくっと書こうと思えるのがよいのかも。
とりあえず無名夜行メンバーの話をもにもにしてるけど、別にそれに限った運用をするつもりはないので楽しく続けていけるといいなあ~!

創作

無名夜行のドクターには娘がいるのだけど、離婚してからは元嫁が引き取っているため、ドクターは無名夜行本編の間は娘には会っていない――、ということが五人六葉で明らかになっている。
……ので、ドクターが要請に折れて定期的に元嫁と娘に会うようになるのは、それから数年後の話になる。
ドクター自身そんなに(ドクター本人が思うほど)悪い奴ではないんだけど、如何せん人と共同生活を送るのには向かないひとなので、今の生活が性に合ってるのはそう。

なお、娘に対しては「父親」というよりは「知らんおっさん」として適切な距離を取って接しようとしてるため、当人比でやや丁寧ですらあり、それで余計に娘に憧れの目を向けられているのだが本人はそこには気づいていない模様。
ドクター、天然なんだよな。

あと、どうでもいいけどドクターって庭師鏑木と同じツラのはずなのにどうしてなかなか上手く描けないんだろな……???

#無名夜行

創作

書く習慣、密やかに続いてはいる。
(青波零也の話の一覧はここ
いつまで続くかわかったものではないので、あくまでアプリ上でただただ書くだけだけど。

いろんな文章が流れてくる中で、少しひんやりとした、でも決して冷たくはなりきらない手触りの、不思議でありながら自分たちの世界に隣接してるようなお話の書き手さんを見つけて、こっそり応援したりしている。
この人のお話が楽しみだな、と思える書き手を見つけられたの、ハッピーかもしれないなあ~。
あと、やっぱりあざらしは直接的な表現より、なんか事象から感情を推測させるような書き方の方が好きなのかもなあと理解しつつある。
小説はもちろんなのだけど、特にエッセイはある程度「自分の話」であるからこそ、いい感じにオブラートに包むことが必要というか、そのまま自分の周辺とそれに伴う感情の推移を描いてもちょっと刺激が強くなりやすいのかもしれないな、と思う。いい勉強になるなあ……。

でもなんかちょこちょこ日記やエッセイを眺めてると、エッセイ的なものもたまに書いてみたくなるな~!
ここに書いてるのは人に見せても問題はないが人に見せることをそこまで意識はしてない文章なので(絵日記も同様)、もうちょい人に見せることに軸を置く感じの……?

創作

最近、よく「うまくやれないから触りづらいな」と思ってたことが、時間経過によって技術の進歩で以前より遥かに気軽に可能になるということがあり(例えば少部数の印刷であったり、例えばデジタルでのおえかきであったり)、それらの変化も全部含めて「いつ始めたって遅くはない」を感じてありがたいことだなあと思う。
もちろん、「もう少し遅く生まれたらよかった」みたいな考え方も、「自分がほんとにやりたかったことは既に過ぎ去ってしまった」みたいな考え方もできはする気もするけど、でも自分の感覚からすると時間が解決してくれることもあるなあ、今からなら楽しく触れるものがあるなあ、という喜びの方が大きく、なんか根っから妙にポジティブなんだなあということを思う。

比較的、今にしか生きてないというのはよくわかる。
過去を振り返るの苦手だし未来を考えるのも苦手なのでそこはまあ良し悪しなんだけど、ただ、今を積み重ねた結果として何らかを継続してるという実感だけはしっかりある。例えば「小説を書いて形にしてきた」ということ自体とか。
続けられてきたことがある、という事実が新しいことにチャレンジしてみる原動力にもなってるかなあ、というのはあるかも。

創作,いま

ロールが消えものって感覚はわかる気がするなあ~。ということを思うなどしていた。
これはあくまであざらしの感覚で他者と共有できるものではない、としたうえで……。
あざらしにとってはロールってあんまり「創作」のカテゴリではなくて完全に「コミュニケーション」と「人と遊ぶ」のカテゴリで、付随して各種のものづくりがついてくるけどそれも他者とのコミュニケーションの一環であり、その場限りの遊びを盛り上げるもの、みたいな。
(特にあざらしは結構創作においても「一次創作」であることを重視する世界にいたからか、ここの線引きはかなり明確かも)
コミュニケーションに対してMPを使うたちであるあざらしは時々ロールから離れて創作に没頭しないと段々据わりが悪くなってくる、みたいなことをよく思うな~。
もちろんその結果手元に残るものもあるけど、本質的には人が集い遊んだという経験に基づく、その場限りの消えものとしての楽しみよね、ロールあそび……。
当然それが悪いって話ではなく、その時間もまたあざらしの人生にはめちゃくちゃ必要だがそれだけでは生きていけない、というおはなし!

創作,遊び,いま

そういえば記録忘れてた!
2月10日にSkebの28件目納品してたのだ。
相変わらず納品しても非表示になっちゃうのでここに恒例のUpnote。
https://getupnote.com/share/notes/ca874l...

ダブクロのMidnight Run面白かったな~~~~ダブクロらしさをいっぱい吸った!!
というわけで、ゆるやかな後日談。
元々「朝陽くんの話に終始する」ことは決めていたのだけど、せっかくだし出さないまでも相方のトゥリの存在感は出したいな~ということで、トゥリの行きつけのお花屋さんの話。
朝陽くん、ノイマンなのもあり高校生らしさとその一方で独特のシビアさを兼ね備えてる感じなので、なんか傍目にもちょっと心配になっちゃう感じかな~というのがあり、こんな展開にしてみた次第。
楽しんでいただけたならうれしいなあ~! いつもありがとうございます!!

創作