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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

創作356件]8ページ目)

そういえばPlanet-BLUEは男と少女のロードムービーだけど、あの二人、実は恋愛感情は皆無なんだよなあ(トワが12歳と幼いのはある)。
そして別にトワが成長したあともラビットとくっつくことはなく、なんなら聖と恋愛関係になるって設定があった気がするな……と思い出していた。書いてないのでシュレディンガーだけども。

で、今回考えてるコンビを見たときに年齢差を考えると実はラビトワとあんまり変わんないんだな……と思ってふふってなってしまった。
12歳と31歳は明らかに犯罪だが、23歳と4x歳(まだ決めてない)はまあまあ不可能ではないな、みたいな気持ち。
いやまあ、たぶん恋愛関係にはならんのだと思うのだけど……今回の話も……。
でも百合(広義)に挟まる男ではある。それは間違いない。

創作

そういえばあざらしはバディものが好きで、そして男女バディがかなり好き。
その上で、男女バディは恋愛関係にならなくてもなってもよい派閥。
恋愛関係になるのが苦手な派閥もいるけど、実はあざらしは嫌ってない方のざらし!
ただ、前者と後者は別の味がするのでしっかり切り分けられてないとダメかも……。
それから、恋愛関係になるのはいいけど「バディ」としての色はなくならないでほしい、というのはあるかも! 役割として相棒関係だが人生の相棒でもある、くらいのラインであるとなんかいちゃいちゃしてても納得がある……。
あと恋愛関係ではないけど肉体関係はある、みたいなからっとしたバディも好きだよ。節操がない。

今回考えてる話も男女バディものなんだけど、主人公の設定考えてたら「これは百合に挟まる男になるのでは……?」と思い始めたが、しかし男女バディを愛するざらしなので女女バディにする択はないのだった――。

創作

ちょっとずつネタのメモを取っている~。
手を動かしてるとやっぱりそれなりに思いつくので、「手を動かす」という行為ってやっぱり特別なのかもしれないなあ……。

あとそうそう、久しぶりにぺーパーウェルをやりたいなと思った!
10月12日からなので、10月6日までに何か捻出できたらいいな~。
ミュージアム、なので無名夜行で博物館のネタをやろうと思うんだけど、何か思いつくといいな。
(美術館のネタはすでに三十一路でやってるんだけど……!)
これにプラスして、ハロウィンの折本を募集しているとこを見つけたので、余裕があったらやれるといいな~。既存作でもいいっぽいけど、せっかくだから新しく書きたいところ。

創作

インクとノート買ったった!

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煙るような深い青、の人の話をするのでスモーキーネイビーのインクにした。
あざらしはノートを使うのがへたくそすぎるので、そこから克服していきたいところではある……。
なんというか、「へたくそである」って意識があるせいで「ちゃんと使わねばならない」みたいな強迫観念が生まれてしまう、みたいなやつ。
別に自分しか見ないのだから何も考えずにひたすら思いついたことを書き留めていけると……いいな!

それから、それとは別に新しい万年筆を手に入れる機運があるので楽しみにしてる!
スモーキーネイビーは普段使いするとしても、もうちょい明るいインクもほしいなと思うため……!!

#てがき
#お買い物

創作,いま

久々にノートと万年筆の力を借りるべきかもしれない……。

アガるノートとアガる万年筆インク、今のあざらしに必要なもの~!

追記
インクとノートをポチった! 明日には届くのだわ!!
あと長らく放置してた万年筆を洗った。めちゃくちゃぐだぐだな状態だったけど、きちんと使えるといいな……。
あざらし、筆圧が弱いので字を書くのにめちゃくちゃハードルが高く、高いため、万年筆という筆記具にかなり助けられている。

創作

今は新しい話を考えてるんだけど、FF14のボス曲「To the Edge」聞きながらめそついてるのでおそらくこういう話に弱い……ということを思う。
どれだけ高い志があり、強い意志があり、優しい思いがあったとしても、やがては擦り切れて「役割」だけが残されて、何のためのそれであったかも思い出せないまま、それでも、と「役割」に固執するということ……。それだけが、自分に残されたただ一つの大事なものだから、と……。

あとほんとに、To the Edgeが「幕を下ろせなくなったひと」と「幕を下ろしに来たひとたち」の歌って聞いて、あざらしの中ではこの「幕を下ろすな(ショウ・マスト・ゴー・オン)」のありさまと、「幕を下ろす」ための手つきにめちゃくちゃこだわりがあるのかもしれないな~ということ、何となく思う……。
新しい話を書くなら、少しでもこのあたりのあざらしこだわりが生かしていけたらいいなあ。

創作

あざらしは実はカニバリズムがめちゃくちゃダメで、その要素があるものはなるべく避けたいという思考が働く。
人が人を食べる、のもダメだし、人外が人を食べる、のも実はかなり苦手。それが、人間が他の生物に対してやってることだと頭では理解してても、何故かはわかんないけど忌避感がめちゃくちゃ強い。

禁忌と言われるものの中でも食人が特にあざらしの中でダメというか、激しい嫌悪感と忌避感があるのはなんか理由があるのだろうか、と思わなくもないのだけど……。
(基本的に食の話そのものがまあまあ苦手なのはある……かも……?)

とはいえ、全部が全部を避けるつもりはなくて、要素として使われてても「それが禁忌である」という文脈であればまあまあ触れられるので、そのあたりでなんとかかんとか。
ホラー分野を扱ってれば当然触る可能性のある要素だもんねえ!

だから『羊たちの沈黙』は気になるんだけど、実のところレクター博士周りの話はなんか調べるだけでもうううとなる、みたいなとこある。観たいけどね! 観たいけど!!


それはそうと苦手なので書かないとは思うんだけど、という前置きをしつつ。
仮に『無名夜行』において、Xが人肉(ないし「その異界において意志疎通が可能な存在の肉」)をそれとわかる形で出された場合、普通に食べるんだけども。あいつは郷に入れば郷に従うので。
別に忌避感がないわけではなく、Xの思想としては「仮に『こちら側』であれば勧められても食べられませんよ、嫌な気分にもなります。ただ、『異界』においてそれが常識だというなら、試さない理由はないので……」ということ。

ただ、「私」にシンプルに感想を聞かれたら、たぶん「私は鶏肉の方が好きです」って言いそう。

#無名夜行

創作

そういえば最近はスワンプマンに関わる話(スワンプマンの話ではないが……)を書こうとしており、しかしこう、あざらしがかなり淡白な考え方をしてるせいであんまり葛藤が生まれなさそうで笑ってる。
これはなんか「その人の記憶を持つその人に限りなく近い人形」に魂を見いだせるか、みたいな話にもなってくるんだけど、仮に「その人本人」がもういなくて、その人形なるものが「その人」と認識し「その人」の位置にいる(そしてそこから先もそうあろうとする)ならまあそれはそれで全然よいのでは、みたいな考え方になってしまう……。

その結果として悪い影響が出てくるならもちろん別の話なんだけども、本来のスワンプマンってそこに他意はなくただ「その人」を丸々コピーしただけの存在ということのはずで……。
それだけなら何を侵害するわけでもないでは? みたいなことを思ってしまう……だめかもしれない……。
いやその人がそういう形での存続を望んだかどうかとか色々関わってくるのはわかるんだけど~、前提としてその人本人が不在である以上は、結局のところ見えてることからしか人はものを判断できないわけで~!!

あと、そこに「その人本人」が普通に生存してるとそれもまた別の話になるわけだけども! だけどもね!!

創作

Skeb、思い出したときにふと話に出して、ぽつぽつリクエストお受けしてるうちに23作くらい書かせていただいてるらしく、めちゃくちゃありがたいな~……。

https://skeb.jp/@aonami

いつでも募集中!
テキストなら500円からリクエスト受け付けられるのであざらしに餌付けができる。
そして作業してみてわかったのだけど、〆切こんなに後ろに設定する理由があんまりなかったので2ヶ月に戻したのだった。
2ヶ月あればスケジュールの調整はできるじゃろ……たぶん……!!

創作

レファレンス協同データベース
「SF小説用語が載っている書籍やサイトはあるか。」
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/in...

サンキューレファ協。
用語から入ってそこからさらにその用語集に載ってる参考資料にあたるのかなり有用なんだよなあ。
あざらしも『シナリオのためのSF事典』は持ってた気がするから、あとで読み直してみようかなあ、使ったことのない要素に興味がわくかもしれないし……。

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