No.13, No.12, No.11, No.10, No.9, No.8, No.7[7件]
MIU404感想:そういえば、志摩さんの「他人も自分も信じない」という言葉に対して伊吹さんに「自分を信じない、というそいつは大丈夫なのか?」って問いかけたのはガマさんだったんだよな……ということを思うなどして……。既にそれは自らの拠り所を失ってからっぽになってしまっていたガマさんだったんじゃないか? と考えると、その言葉は果たして志摩さんだけを評したものだったのか、ということを……思うなどしていた。ガマさんはほんと、最後の最後まで伊吹さんを通して胸にひりひりとした傷跡を残してくれる人であるよな……。畳む
あざらしは志摩さんと伊吹さんの関係性が好きで好きで仕方なく、それ以上まともな感想は特に出ないことがわかってきたな……。
いやでも最終回の分岐演出はとても好きだったな~! 時間が進んでないから多分フェイク演出だろうなというのはわかったんだけど、でも「提示された一つの未来」というのが大きいなあと思う。実際に、ああいう風にめぐっていたなら、あの二人はああしただろう、ということ。刑事という、正義をなすものでない「何か」になってしまっただろう、こと……。畳む
いやでも最終回の分岐演出はとても好きだったな~! 時間が進んでないから多分フェイク演出だろうなというのはわかったんだけど、でも「提示された一つの未来」というのが大きいなあと思う。実際に、ああいう風にめぐっていたなら、あの二人はああしただろう、ということ。刑事という、正義をなすものでない「何か」になってしまっただろう、こと……。畳む
今MIU404の公式サイトざっくり眺めてるけどそういえば桔梗さん役のひとって時効警察の三日月ちゃんだったのね……とわかってちょっとふふってなってしまった。あざらしは人の名前と顔が区別できない。時効警察ももう一度見たいな~! というか時効警察、比較的最近もう一回やってたんだね! 知らなかったなあ~
MIU404、完走しました~!! めーーーーちゃくちゃ面白かった!! あとできちんと纏められるといいけどとりあえず文章を書くためにも公式サイトやうぃきぺでぃあを眺めてくるぜ眺めてくるぜ~!! やっぱり萌えの話しかできそうにないですね!!!(キリッ)
青波です。
てがろぐを設置するのに成功したので、これからのんびりまったり書いていければいいなと思っております。
てがろぐを設置するのに成功したので、これからのんびりまったり書いていければいいなと思っております。
叙述トリック(というべきなのか?)をこういう形で使うか~!
それは「志摩さんが思い描いた、『こうありたかった自分』」でしかなくて、そうはならなかった、そうできなかった、というのが後から志摩さんの口から明らかになることで本当に胸がぎゅっとしてしまうのだなぁ~!
そう……、志摩さんは思い描くことができてしまうのだ。その瞬間の、別の選択をした自分を。ピタゴラ装置のパーツの一つ一つを……。
だけど「確かに志摩さんはそうすることはできなかった」とした上で、「けれど、あの日の香坂さんは」ってなるのがこの話のすごいところだなって思った! 描き方が~上手い!
MIUって全体的にそうだけど、どうしようもなさを描いたうえで、「それでも」と呼びかけ続けるのを感じるのであるなあ!畳む