No.1435, No.1434, No.1433, No.1432, No.1431, No.1430, No.1429[7件]
迷鳥回視のカバーのラフ絵が来て感動で涙がにじんでいる……。
こんなすごいお話だったんだな……(中身はあくまであざらしの話だよ)。
いやでも本当に……、これは一人の男の足跡の話なんだよなあ。
定められた終わりに向けて迷いない足取りで歩いていく、どうしようもない一人の男の。
あざらしはいつだって、そういう「終わり」に向けたお話を愛している。
もちろん、「末永く幸せに暮らしました」も大好きなんだけども~!
(っていうか、「僕」こと雁金の初出がまさしく「末永く幸せに暮らしました」をタイトルに冠したシナリオなんだよなぁ……真逆を生きているが……)
こんなすごいお話だったんだな……(中身はあくまであざらしの話だよ)。
いやでも本当に……、これは一人の男の足跡の話なんだよなあ。
定められた終わりに向けて迷いない足取りで歩いていく、どうしようもない一人の男の。
あざらしはいつだって、そういう「終わり」に向けたお話を愛している。
もちろん、「末永く幸せに暮らしました」も大好きなんだけども~!
(っていうか、「僕」こと雁金の初出がまさしく「末永く幸せに暮らしました」をタイトルに冠したシナリオなんだよなぁ……真逆を生きているが……)
『ID:INVADED』
FILE:02 JIGSAWED II バラバラの世界
FILE:03 SNIPED 滝の世界
(FILE:04 EXTENDED 燃えさかるビルの世界)
FILE:05 FALLEN 落ちる世界
FILE:06 CIRCLED 円環の世界
卓をやる元気が足りないハレトキさんとあざらしによるID:INVADEDを見る回をしていた。
今日は2話から4話を飛ばして6話まで。
何故4話を飛ばしたかというとハレトキさんが墓掘りの犯行シーンが苦手だからなのだった。
あざらしは後で見よ~!
(あざらしもあの犯行シーン超苦手だけど、井戸の描写はかなり好きなため)
2話で鳴瓢秋人が初出。明らかに「酒井戸とは別人」とわかる声の演技最高にいいなぁ……となる……。
2話の時点でもう「5人殺した」って話をしてたんだな~! すっかり頭からすっぽ抜けている。
(この時点では鳴瓢さんが自殺教唆犯であるということはわからないため……3話ですぐわかったけど……)
3話で、ぽつ、ぽつ、と「花火師」を追い詰めていく語り方最高に物騒で良かった。かっこいいよ~(狂ってるけど!)。
ただ鳴瓢さん、あそこ「花火師」に完全に虎の尾を踏まれてたのもわかるため、もしそうでなかったら殺さなかったんだろうか……。いや、遠くないうちに殺したんだろうな……。
そして、本堂町ちゃんの思い切りの良さ、ヤバいよ~流石に2話でどうなったのかは覚えてたけど、いつ見てもヤバいよ~ってなる。
ここから6話まで一気に見て行くと、やっぱり当初から本堂町ちゃんにも「素質」があるんだよな、ということを噛みしめてしまう。
頭に穴を開けられた、だけで果たして説明がつくのだろうか。多分あれは本堂町ちゃんの元からの素質なんじゃないかな、というところ。
それにしても、酒井戸は鳴瓢秋人という人格を認識しないけど、鳴瓢さんは後から客観的に酒井戸を思い出せるのだよな~ということを思う。
眠っている間に現実と井戸の中の光景が混ざり合って、カエルちゃんの死に椋ちゃんを重ねていくとことかもうさ~!
酒井戸自身も鳴瓢さんの思考が全く反映されていないわけじゃない、というのがわかるところもまた……。
5話と6話の井戸の感じ好きなんだよなあ……、事件を解決することそのものよりも、ぽつぽつと語られる彼らの思いを受け止めていく感じ。
酒井戸は「名探偵」ではあるけれど、解決すべき事件があろうがなかろうが(解決が終わっていようが)、その場にいる人たちの話を聞く人ではあるんだよな……ということ……。
畳む
そういえば、6話の辿り着かない円環の電車、実は無名夜行の根本的なイメージソースなんだよね。
「夜行」の名は元々百鬼夜行+夜行列車のイメージで、ただあざらしの中ではその「夜行列車」も、正確な夜行列車ではなくて、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』と、あとはあの……井波さんの井戸である、永遠に駅に辿り着くことのない、記憶の中の電車であったのだよな……。
リアルな質感を持ちながら、あり得ざるをするということ。
ちなみに鳴瓢さんをモデルにしたXは喋り方それ自体は酒井戸の方に近い。結構はきはきしている。ただテンションがかなり鳴瓢さん寄り。
FILE:02 JIGSAWED II バラバラの世界
FILE:03 SNIPED 滝の世界
(FILE:04 EXTENDED 燃えさかるビルの世界)
FILE:05 FALLEN 落ちる世界
FILE:06 CIRCLED 円環の世界
卓をやる元気が足りないハレトキさんとあざらしによるID:INVADEDを見る回をしていた。
今日は2話から4話を飛ばして6話まで。
何故4話を飛ばしたかというとハレトキさんが墓掘りの犯行シーンが苦手だからなのだった。
あざらしは後で見よ~!
(あざらしもあの犯行シーン超苦手だけど、井戸の描写はかなり好きなため)
2話で鳴瓢秋人が初出。明らかに「酒井戸とは別人」とわかる声の演技最高にいいなぁ……となる……。
2話の時点でもう「5人殺した」って話をしてたんだな~! すっかり頭からすっぽ抜けている。
(この時点では鳴瓢さんが自殺教唆犯であるということはわからないため……3話ですぐわかったけど……)
3話で、ぽつ、ぽつ、と「花火師」を追い詰めていく語り方最高に物騒で良かった。かっこいいよ~(狂ってるけど!)。
ただ鳴瓢さん、あそこ「花火師」に完全に虎の尾を踏まれてたのもわかるため、もしそうでなかったら殺さなかったんだろうか……。いや、遠くないうちに殺したんだろうな……。
そして、本堂町ちゃんの思い切りの良さ、ヤバいよ~流石に2話でどうなったのかは覚えてたけど、いつ見てもヤバいよ~ってなる。
ここから6話まで一気に見て行くと、やっぱり当初から本堂町ちゃんにも「素質」があるんだよな、ということを噛みしめてしまう。
頭に穴を開けられた、だけで果たして説明がつくのだろうか。多分あれは本堂町ちゃんの元からの素質なんじゃないかな、というところ。
それにしても、酒井戸は鳴瓢秋人という人格を認識しないけど、鳴瓢さんは後から客観的に酒井戸を思い出せるのだよな~ということを思う。
眠っている間に現実と井戸の中の光景が混ざり合って、カエルちゃんの死に椋ちゃんを重ねていくとことかもうさ~!
酒井戸自身も鳴瓢さんの思考が全く反映されていないわけじゃない、というのがわかるところもまた……。
5話と6話の井戸の感じ好きなんだよなあ……、事件を解決することそのものよりも、ぽつぽつと語られる彼らの思いを受け止めていく感じ。
酒井戸は「名探偵」ではあるけれど、解決すべき事件があろうがなかろうが(解決が終わっていようが)、その場にいる人たちの話を聞く人ではあるんだよな……ということ……。
畳む
そういえば、6話の辿り着かない円環の電車、実は無名夜行の根本的なイメージソースなんだよね。
「夜行」の名は元々百鬼夜行+夜行列車のイメージで、ただあざらしの中ではその「夜行列車」も、正確な夜行列車ではなくて、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』と、あとはあの……井波さんの井戸である、永遠に駅に辿り着くことのない、記憶の中の電車であったのだよな……。
リアルな質感を持ちながら、あり得ざるをするということ。
ちなみに鳴瓢さんをモデルにしたXは喋り方それ自体は酒井戸の方に近い。結構はきはきしている。ただテンションがかなり鳴瓢さん寄り。
昨日はお願いしていたものの経過が上がって来てテンションがめちゃくちゃぶち上がったのでよかった。
やっぱり楽しいことを用意しとくの、大事だねえ!
自分で自分の機嫌を取れれば一番いいんだけど、それが上手く行かない時もまあまああるので……。
やっぱり楽しいことを用意しとくの、大事だねえ!
自分で自分の機嫌を取れれば一番いいんだけど、それが上手く行かない時もまあまああるので……。
本は読めないけどるるぶは読めそうかなあ?
なんだかんだ全然読めてなくてしんどいよ~。
なんだかんだ全然読めてなくてしんどいよ~。
マジで全然文字が書けなくなっちゃっててびっくりしちゃった。
多分普通にインプットが足りてないんだろうな……。
なだめなだめしながら、ゆっくり本読む時間とか取った方がいいかもしれない。
(なおここに卓)
多分普通にインプットが足りてないんだろうな……。
なだめなだめしながら、ゆっくり本読む時間とか取った方がいいかもしれない。
(なおここに卓)
最近朝活が満足にできてなくて困るな~!
とはいえやること増やしちゃったからひとつずつこなしてゆくぞ~。