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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.1747, No.1746, No.1745, No.1744, No.1743, No.1742, No.17417件]

『ダンピアのおいしい冒険』おもしろい~!
フィクション部分が多いとはいえ、世界を巡って記したダンピアという人物がいたのは事実ってとこに心から良さを感じる……。
あざらしは冒険者兼学者の属性の人に昔から愛があるのだけど、その欲が満たされるよ~!
まだ途中だけど続き楽しみだな……。

これを読んでいると、冒険者って呼ばれる人種は結局はアウトローというものなのだよな、ということを考えるよね……。
その冒険の功績でお目こぼしを受けたりはするが、本来あるべき規範の外側にいるもの。
未知に出会う喜びもあるが、寄る辺のなさもある……。そういう手触りがめちゃくちゃ好きさ……。

読み物

『葬送のフリーレン』、なんかあざらしの好きそうなテーマではあるんだけど(終わったあとから始まってる話なのはわかる)、未だに読んだことないなあ~と思っている。
そもそも最近ミリも本読めてないからそろそろ読むターンにした方がいい気もする!
ここにめちゃくちゃ積まれた(電子のため一目ではわからない)本の山があってな?

前々からきちんと読んでみたかった『ダンピアのおいしい冒険』楽しみだな~! 全巻買ってある!
あと『ダンジョン飯』も全巻揃えてあるんだけどまだ読めてないのだ……。
前者は史実ベース、後者はファンタジーだけど冒険と食にまつわる話なので、なんとなく今FF14再開したタイミングで読みたい本だなあと感じる。

読み物

話を組み立てるということ、そのやり方も人によって全然違うのだよな~、と、お話を書くひとと話をしているとしみじみする。
書くことについてお話しさせていただいても、傍目から見てるだけでも、どうしてそのアプローチになるのかさっぱりわからない。
でも、あざらしがそう思ってるということは、あざらしもそう見えてるんだろうなあ……。

昨日サンレインさんと少し話してて思ったのが、どうもあざらしはいきなり大きなストーリーの結末から書き始めたりする、ということ。
そしてその結末を一つの物語として先に表に出してしまうということ。
(甘味組曲とか、無名夜行とか、あと迷鳥回視もかなりその色の話である)
多分順番に書く、ということができないんだよなあ~!
「一つの物語のまとまり」を書くときは頭から書かないと書ききれないけど、大きなストーリーの一部分のエピソードを物語として切り取る場合、時系列とか因果とかをガン無視して書きたいものを書いてしまう。
そしてばっちり結末を示しといてのうのうと過去の話を始めたりする……。
この癖、いつついたんだろうなあ……? 不思議である。

でもなんかあざらしは「終わってしまったあとのおはなし」が好きなんだと思う。
何か大きな出来事があったという形跡だけがあって、それを振り返ったり、振り返らなかったり、でも何らかの影響を受けてるとわかる人たちの話が好き。
もう関われないところから、その関われないという事実をどう受け止めるか、みたいなことばかり書いてる気がする……。
錯綜レトロスペクトとか、レイニータワーの過去視もこの属性だね。好きすぎるだろ。

創作

書く、ということはあざらしにはそれなりに必要なので(日記と同じくらいの位置で存在してるのがあざらしにとっての小説書きなので)、書かなくなってるのはあんまりよくない状態である感じがする~。
他のことにのめり込んでるだけならまあよいのだが、のめり込みすぎるのもよくないため。
深呼吸~するぞ!

いま

少し自分との対話ができてない気がするから休み多めに取った方がよさそう~。
おそらく人の声を聞きすぎてるな、と感じてるところがある。音声としての声ではなくて、こう、人と接してる時間が長すぎるという感じ……!
あざらしはかなりそのあたりのオンオフが下手くそなので、気づくのはガクッと落ちてからなんだよなあ~。
人の気配は感じたいが、しかし適度に遮断してないと息が切れる瞬間がある。そんな感じ。
とりあえず文字読んだり書いたりするターンを作りたいので、ゆるゆるそうしてゆくぞ~!
というわけでとりあえず全てを閉ざして書くだけのものを用意しようと思う。もちもち。

いま