No.610, No.609, No.608, No.607, No.606, No.605, No.604[7件]
何かパソコンが虫の息なので……仕方なく……新しいデスクトップを買うことにした……。
まだソフトは動いてるんだけど、エクスプローラーがクリックするたびに10秒くらいフリーズして、まるで作業にならないため!
ストレスフルなのはやっぱりよくないということが、わかる……。
まあ、それなりには生きてくれたといえよう~(2014年に購入した形跡があるので8年か……)
どうか次のパソコンも長生きしてほしいなあ。
これからソフト入れたり……データ移行したり……Adobeに魂売ったり(これが一番痛いがやっとかないと困るんだよな~)とか……色々あるけど……。
追記
何かAdobeに魂売るの、ちょうど年間3万円くらい安くなってたからさくっとコンプリートパックに魂を売った。
1年契約だから、契約更新時に不要なのは解約するの忘れないようにしないとな~!
必須なのはInDesignなんだけど、Photoshopもあるといいながあるため……。
まだソフトは動いてるんだけど、エクスプローラーがクリックするたびに10秒くらいフリーズして、まるで作業にならないため!
ストレスフルなのはやっぱりよくないということが、わかる……。
まあ、それなりには生きてくれたといえよう~(2014年に購入した形跡があるので8年か……)
どうか次のパソコンも長生きしてほしいなあ。
これからソフト入れたり……データ移行したり……Adobeに魂売ったり(これが一番痛いがやっとかないと困るんだよな~)とか……色々あるけど……。
追記
何かAdobeに魂売るの、ちょうど年間3万円くらい安くなってたからさくっとコンプリートパックに魂を売った。
1年契約だから、契約更新時に不要なのは解約するの忘れないようにしないとな~!
必須なのはInDesignなんだけど、Photoshopもあるといいながあるため……。
委託販売ならアリスブックスさん使ってみるのもよいのか~。
いろんなひとが使っている、という点では絶対にいい気はするんだけど……。
ただ、在庫をしばらく置かせてもらうことになると考えると、ゆったり待ってていただける架空ストアさんのありがたさが身に染みるな……。
(あざらしはすごくめんどくさがりのため……こまめに納品するのがしんどい……)
まあ、気が向いたらちょっと新たな地を開拓してみるのはよいのかもしれないな~!
ひとまずBOOTHを一旦縮小してきた。完全に退会するかどうかはもうちょい様子見かな~。
色々な意見があると思うけど、とりあえず自分としては、「いくら砂粒みたいな影響でしかなくても、この会社に金銭を支払うという状態を続けるのはやだな……」という気持ちが大きいので、ひとまず金銭が絡むところを切ってきた感じ。
まだ、この感覚を上手く言語化できないのだけど、嫌な気分になったのは間違いないため……。
いろんなひとが使っている、という点では絶対にいい気はするんだけど……。
ただ、在庫をしばらく置かせてもらうことになると考えると、ゆったり待ってていただける架空ストアさんのありがたさが身に染みるな……。
(あざらしはすごくめんどくさがりのため……こまめに納品するのがしんどい……)
まあ、気が向いたらちょっと新たな地を開拓してみるのはよいのかもしれないな~!
ひとまずBOOTHを一旦縮小してきた。完全に退会するかどうかはもうちょい様子見かな~。
色々な意見があると思うけど、とりあえず自分としては、「いくら砂粒みたいな影響でしかなくても、この会社に金銭を支払うという状態を続けるのはやだな……」という気持ちが大きいので、ひとまず金銭が絡むところを切ってきた感じ。
まだ、この感覚を上手く言語化できないのだけど、嫌な気分になったのは間違いないため……。
とりあえず今までのTwitter300字SSと舞台感想をちょこちょこ追加したぜよ!
これでTwitter300字SSは以降こっちにどんどん追加できるようになったのでよかったなぁ~!
出来ればこまめに参加できると嬉しいな~と思うため! がんばりたい!
これでTwitter300字SSは以降こっちにどんどん追加できるようになったのでよかったなぁ~!
出来ればこまめに参加できると嬉しいな~と思うため! がんばりたい!
『フリムンシスターズ』(2020)
作・演出:松尾スズキ
音楽:渡邊崇
※2021年4月25日の記録
インプットをしよう~!!! という勢いで今日はミュージカル『フリムンシスターズ』(2020)を見ることになりました。いえいいえい!!
ストーリーは……これは……どう説明したらいいんでしょうか……。えっと、何かコンビニの幽霊って呼ばれてる女ちひろと、色々あって精神不安定になってしまっている女優みつ子と、その友人であるゲイのヒデヨシの三人を中心として、西新宿を舞台にして巻き起こる事件……みたいな感じですかね??? かね??? いいのかこれで???(見れば私の戸惑いの意味がわかると思います)
いやーーーー面白かった……!!! ちょいちょい挟まってくるネタにめちゃくちゃ笑ったんですけど背景は結構重くて、それぞれにそれぞれの物語があることをきちんと見せてるんですよね……。それらが複雑に絡み合いながら歌や踊りを交えながらがんがんものすごいパワーで話が進んでいくわけですよ。面白くないわけない……。
とにかくストーリーの組み立て方がめーちゃくちゃ上手い!! ちひろとみつ子とヒデヨシの三者を中心にしながら、それを取り巻く人たちの人間模様を描写して、最終的にはばらばらだったように見えた物語のピースが一点に収束していくというあの畳みかけるような展開にほれぼれしてしまうでありますね……。その上でそれぞれの問題を解決したり、ちょっとだけ解決しなかったり(ここも一つのうまさだなあと思う……)、何かを吹っ切ったりしながらエンディングまで駆け抜けていくこのスピード感よ……。
主役格の三人にはやっぱり常に目が行っていたのだけど、個人的にはコンビニ店長とその双子の弟がかなり印象に残っているなと思いましたね……。店長のどこか抜けた情けない感じの一方で弟の方がめちゃ怖いのすごいんだよな……。そして「後ろからズドン」、っていう言葉がリフレインし続ける構造とても上手いなぁと思ってしまう。店長にまつわる最後の最後のオチも含めてたまらないな~!
ついでにバスタオルおじさんの存在感はずるいと思う。ずるいよ……。畳む
作・演出:松尾スズキ
音楽:渡邊崇
※2021年4月25日の記録
フリムンシスターズ | Bunkamura
https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineu...
インプットをしよう~!!! という勢いで今日はミュージカル『フリムンシスターズ』(2020)を見ることになりました。いえいいえい!!
ストーリーは……これは……どう説明したらいいんでしょうか……。えっと、何かコンビニの幽霊って呼ばれてる女ちひろと、色々あって精神不安定になってしまっている女優みつ子と、その友人であるゲイのヒデヨシの三人を中心として、西新宿を舞台にして巻き起こる事件……みたいな感じですかね??? かね??? いいのかこれで???(見れば私の戸惑いの意味がわかると思います)
いやーーーー面白かった……!!! ちょいちょい挟まってくるネタにめちゃくちゃ笑ったんですけど背景は結構重くて、それぞれにそれぞれの物語があることをきちんと見せてるんですよね……。それらが複雑に絡み合いながら歌や踊りを交えながらがんがんものすごいパワーで話が進んでいくわけですよ。面白くないわけない……。
とにかくストーリーの組み立て方がめーちゃくちゃ上手い!! ちひろとみつ子とヒデヨシの三者を中心にしながら、それを取り巻く人たちの人間模様を描写して、最終的にはばらばらだったように見えた物語のピースが一点に収束していくというあの畳みかけるような展開にほれぼれしてしまうでありますね……。その上でそれぞれの問題を解決したり、ちょっとだけ解決しなかったり(ここも一つのうまさだなあと思う……)、何かを吹っ切ったりしながらエンディングまで駆け抜けていくこのスピード感よ……。
主役格の三人にはやっぱり常に目が行っていたのだけど、個人的にはコンビニ店長とその双子の弟がかなり印象に残っているなと思いましたね……。店長のどこか抜けた情けない感じの一方で弟の方がめちゃ怖いのすごいんだよな……。そして「後ろからズドン」、っていう言葉がリフレインし続ける構造とても上手いなぁと思ってしまう。店長にまつわる最後の最後のオチも含めてたまらないな~!
ついでにバスタオルおじさんの存在感はずるいと思う。ずるいよ……。畳む
『オンリーシルバーフィッシュ』 (2018)
作・演出:西田大輔
※2021年4月21日の記録
古い洋館。屋敷に置かれた大きな水槽の中にはオンリーシルバーフィッシュと呼ばれる一匹の寂しい魚がいて、その魚の本当の名前を知る事ができれば、過去を振り返る事ができるという伝説がある。そんな洋館で和やかに始まるはずの結婚パーティだったが……、というお話なんですけど。
ストーリーラインがシリアスそうなのでちょっとどきどきしながら見たのですが、前半が思った以上にめちゃめちゃドタバタしてて爆笑してしまった……。なんだこれ なに??? っていうか一人で見なくてよかったなこれ……と真面目に思ってしまったんですがその上で後半があると考えてみると色々と思うところあるなぁ~。正直全部分かった状態でもう一度前半のドタバタ部を観たいかもしれない……。あの茶番が何のためにあったのかと思うと本当に……本当にさ……。
あと光の使い方がめちゃくちゃよかったですね。舞台の上にオンリーシルバーフィッシュが入っているとされる巨大な水槽があるんですけど、その水槽に反射する光が常に舞台の上で常に存在感を放っていて……。その他にも雨が降ってる窓とか、停電時の蝋燭のわずかな明かりとか、とにかく光を使った演出が……好き!
全部見終わった後の後味は結構ビターで私はそこが……好き……!! いや、本当に「振り返る」っていう言葉がそういう……そういうことか……ってなっちゃっておおん……おおん……これは好きだなぁ……。これは何と言うか、許されることではないと思うんだけど、そうせずにはいられなかった、ってことを考えちゃうとほんとね……。もう……。
あと知らない人の存在感ずるいんだよな! どこまでも不憫なんだけど知らない人なんだよな……。畳む
作・演出:西田大輔
※2021年4月21日の記録
映画&舞台 『ONLY SILVER FISH | オンリーシルバーフィッシュ』
https://www.mmj-pro.co.jp/onlysilverfish...
古い洋館。屋敷に置かれた大きな水槽の中にはオンリーシルバーフィッシュと呼ばれる一匹の寂しい魚がいて、その魚の本当の名前を知る事ができれば、過去を振り返る事ができるという伝説がある。そんな洋館で和やかに始まるはずの結婚パーティだったが……、というお話なんですけど。
ストーリーラインがシリアスそうなのでちょっとどきどきしながら見たのですが、前半が思った以上にめちゃめちゃドタバタしてて爆笑してしまった……。なんだこれ なに??? っていうか一人で見なくてよかったなこれ……と真面目に思ってしまったんですがその上で後半があると考えてみると色々と思うところあるなぁ~。正直全部分かった状態でもう一度前半のドタバタ部を観たいかもしれない……。あの茶番が何のためにあったのかと思うと本当に……本当にさ……。
あと光の使い方がめちゃくちゃよかったですね。舞台の上にオンリーシルバーフィッシュが入っているとされる巨大な水槽があるんですけど、その水槽に反射する光が常に舞台の上で常に存在感を放っていて……。その他にも雨が降ってる窓とか、停電時の蝋燭のわずかな明かりとか、とにかく光を使った演出が……好き!
全部見終わった後の後味は結構ビターで私はそこが……好き……!! いや、本当に「振り返る」っていう言葉がそういう……そういうことか……ってなっちゃっておおん……おおん……これは好きだなぁ……。これは何と言うか、許されることではないと思うんだけど、そうせずにはいられなかった、ってことを考えちゃうとほんとね……。もう……。
あと知らない人の存在感ずるいんだよな! どこまでも不憫なんだけど知らない人なんだよな……。畳む
『うるう』
作・演出・出演:小林賢太郎
※2021年4月18日の記録
ネット上に~驚くほど~情報が~ない!!
『うるう』! これは見せてもらった作品ではなく珍しく青波が所有しているブルーレイディスク!! ただ買ったきり見てなかったのでこの機会に見ることにしました。いえいいえい。一応、舞台でも見たことあるんですけどね~。あらすじは思い出せたのですが、結構細かな内容は忘れていた! あと自分が見たの確か2016年版なのでもしかすると演出の細部が違うかもしれない……。
小林賢太郎さんの、実質最後となる舞台作品。2011年(2012年)から2020年まで、うるう年の時にだけ上演されていた一人芝居です。
ストーリーは、森の奥で一人暮らす男ヨイチと、そんなヨイチの元に現れた少年マジルが織りなすお話なのですが、このお話はヨイチ役の小林さんの~一人芝居! マジルくんの存在はあくまでヨイチたる小林さんの動きや台詞によって担保されるという仕組みなのがめちゃくちゃ好きなんですよね。ちょっとした所作でマジルくんの存在を「見せる」というのが本当に美しくてじっと見つめてしまうのですわ……
あと舞台上の演出もめちゃくちゃよい~のですね! 基本的に舞台上にあるもの自体は大きく変わらなくて、そこにライトで影を投影したりプロジェクションマッピングで表現したりすることで場面が移り変わるのを感じさせるのがとても……いい……。舞台上にいる人数が少ないだけに、空間の作り方がめちゃくちゃ効果的なんですよね! あれは実際に見てみてもらいたいなと思う……
細かく笑わせにきながら、それと知られないままに伏線を張っていくところがやっぱり小林さんの真骨頂よなという感じ……! 二度目だけどどこが伏線なのかわからないまま見てしまった……いい具合に忘れていましたね……。あと本当に言葉遊びが上手い。流石小林さん。あのリズム感で言葉遊びを入れられると聞き惚れてしまうやつですよ。
あとはやっぱりね……ラスト……ら ラスト……たまらん……私はあのラストが見たくて見ているところがあるよ……好き……!!!!! あの瞬間は何度見てもほろっとしてしまう……えんえん……。
うん、感想になってないな! でもやっぱり好きだなぁ~となりますね。この機会にもう一度見られてよかったです。おうちにあるので何度でも見られるぞやったー!畳む
作・演出・出演:小林賢太郎
※2021年4月18日の記録
ネット上に~驚くほど~情報が~ない!!
『うるう』! これは見せてもらった作品ではなく珍しく青波が所有しているブルーレイディスク!! ただ買ったきり見てなかったのでこの機会に見ることにしました。いえいいえい。一応、舞台でも見たことあるんですけどね~。あらすじは思い出せたのですが、結構細かな内容は忘れていた! あと自分が見たの確か2016年版なのでもしかすると演出の細部が違うかもしれない……。
小林賢太郎さんの、実質最後となる舞台作品。2011年(2012年)から2020年まで、うるう年の時にだけ上演されていた一人芝居です。
ストーリーは、森の奥で一人暮らす男ヨイチと、そんなヨイチの元に現れた少年マジルが織りなすお話なのですが、このお話はヨイチ役の小林さんの~一人芝居! マジルくんの存在はあくまでヨイチたる小林さんの動きや台詞によって担保されるという仕組みなのがめちゃくちゃ好きなんですよね。ちょっとした所作でマジルくんの存在を「見せる」というのが本当に美しくてじっと見つめてしまうのですわ……
あと舞台上の演出もめちゃくちゃよい~のですね! 基本的に舞台上にあるもの自体は大きく変わらなくて、そこにライトで影を投影したりプロジェクションマッピングで表現したりすることで場面が移り変わるのを感じさせるのがとても……いい……。舞台上にいる人数が少ないだけに、空間の作り方がめちゃくちゃ効果的なんですよね! あれは実際に見てみてもらいたいなと思う……
細かく笑わせにきながら、それと知られないままに伏線を張っていくところがやっぱり小林さんの真骨頂よなという感じ……! 二度目だけどどこが伏線なのかわからないまま見てしまった……いい具合に忘れていましたね……。あと本当に言葉遊びが上手い。流石小林さん。あのリズム感で言葉遊びを入れられると聞き惚れてしまうやつですよ。
あとはやっぱりね……ラスト……ら ラスト……たまらん……私はあのラストが見たくて見ているところがあるよ……好き……!!!!! あの瞬間は何度見てもほろっとしてしまう……えんえん……。
うん、感想になってないな! でもやっぱり好きだなぁ~となりますね。この機会にもう一度見られてよかったです。おうちにあるので何度でも見られるぞやったー!畳む
パソコン入れ替えしてる場合ではないターンで使い物にならなくなるの、ほんとしんどいな~!
あと、財力的な面でもかなりきついである……。
やっとおつとめ軌道に乗ってきて、おさいふも少し安定したかな、と思ったとこだったため。
でもまあ、再起動正しくかからなくなってた時点でこの先長くはないと思ってたので、取り替えられるタイミングでやるべきなのは、そう。
全く動かなくなる前に、きっちり移行するぞい!