読み物[72件]
『天幕のジャードゥーガル』5巻まで読んだのだわ~!
そもそもの文化の違いというか、その中でも更に属する文化が違うというか……。今までただ歴史の文字列としてしか知らなかった(想像が及んでなかった)世界の知らない常識、みたいなものをいっぱい口に詰め込まれてる感じでおなかいっぱいになるな……!
それでもそこにいるのが人であるってことが、ただ読み手も俯瞰するだけにならない感じで上手いな~ということを思い思い……。
最近『信長の忍び』最終巻とかも読んでて、なんか歴史を漫画というかたちで面白く描くということ、ものすごいことだな……としみじみしてしまうのである……。
そもそもの文化の違いというか、その中でも更に属する文化が違うというか……。今までただ歴史の文字列としてしか知らなかった(想像が及んでなかった)世界の知らない常識、みたいなものをいっぱい口に詰め込まれてる感じでおなかいっぱいになるな……!
それでもそこにいるのが人であるってことが、ただ読み手も俯瞰するだけにならない感じで上手いな~ということを思い思い……。
最近『信長の忍び』最終巻とかも読んでて、なんか歴史を漫画というかたちで面白く描くということ、ものすごいことだな……としみじみしてしまうのである……。
りぼん掲載らしいの面白いんだよな、『都市伝説解体センター』漫画版……。
一応中身に言及してるから伏せつつ。
あざみーが大学生から高校生に引き下げられてるのすごい納得があり、よかった。正直ここ引き下げてもライン取りはいくらでも何とでもなるだろうし(漫画版の設定がどうなるかは全然わからんが!)。
眼鏡の代わりにセンター長千里眼テレパシー(脳内センター長)が大活躍しててウケる。ビジュアル的にわかりやすくて助かるけどさあ~!
あとジャスミン先輩の立場もシンプルになってる気配があり、よい。あの設定ちょいあざらしの中では謎ノイズになってたからな……w(>>2430 >>2434)
基本のラインはそこまで本編と大きく変わってないけど、果たしてこれどうなるんだろ……?
畳む
#都市伝説解体センター
一応中身に言及してるから伏せつつ。
あざみーが大学生から高校生に引き下げられてるのすごい納得があり、よかった。正直ここ引き下げてもライン取りはいくらでも何とでもなるだろうし(漫画版の設定がどうなるかは全然わからんが!)。
眼鏡の代わりにセンター長千里眼テレパシー(脳内センター長)が大活躍しててウケる。ビジュアル的にわかりやすくて助かるけどさあ~!
あとジャスミン先輩の立場もシンプルになってる気配があり、よい。あの設定ちょいあざらしの中では謎ノイズになってたからな……w(>>2430 >>2434)
基本のラインはそこまで本編と大きく変わってないけど、果たしてこれどうなるんだろ……?
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#都市伝説解体センター
Dr.STONE読み終わった! よかった~~~~!!
どこまでも前向きな話でよかったな、それこそが科学というものよ……。
ちょっと荷造りしたばかりで全然感想を言う体力がないのだけど、最後まであのノリで突っ切ってくれてよかったな。
ところどころ血みどろになることもあるんだけど、それでも「よい方向に向かうために」「みんなで生きてゆくために」っていうのが見えるので、安心して見られるところあった……。安心感よ……。
どこまでも前向きな話でよかったな、それこそが科学というものよ……。
ちょっと荷造りしたばかりで全然感想を言う体力がないのだけど、最後まであのノリで突っ切ってくれてよかったな。
ところどころ血みどろになることもあるんだけど、それでも「よい方向に向かうために」「みんなで生きてゆくために」っていうのが見えるので、安心して見られるところあった……。安心感よ……。
あとちょいでDr.STONEも読み終われるので次何にしよかな!
今の調子なら小説も読めるかな~……文字を見ると目が滑る時期だったので避けてたけど、そろそろいけるか?
読みたいものはいっぱいあって積んであるんだよ~!
今の調子なら小説も読めるかな~……文字を見ると目が滑る時期だったので避けてたけど、そろそろいけるか?
読みたいものはいっぱいあって積んであるんだよ~!
買ってあったんだけど積んでた『Dr.STONE』16巻まで!
やっぱり面白いな~……。
あざらしはクソ前向きでパワータイプなインテリの話が好きなので……(わかりきってる趣味)。
でも好きなキャラになるとあさぎりゲンになるかもしれない。いいよね……、千空に足らない「交渉」を担当してる人心のスペシャリスト……。その上で既にとっくに千空に魂を焼かれてるんだろうひと。好き。
基本的にこの話に出てくる人パワータイプの気持ちのよいインテリでうれしいな~。
やっぱり面白いな~……。
あざらしはクソ前向きでパワータイプなインテリの話が好きなので……(わかりきってる趣味)。
でも好きなキャラになるとあさぎりゲンになるかもしれない。いいよね……、千空に足らない「交渉」を担当してる人心のスペシャリスト……。その上で既にとっくに千空に魂を焼かれてるんだろうひと。好き。
基本的にこの話に出てくる人パワータイプの気持ちのよいインテリでうれしいな~。
『サンキューピッチ』と『ハイパーインフレーション』やっと読めた~!!
『ハイパーインフレーション』、やっぱりこの騙し合いの頭脳戦の感じ、あざらしの好きなやつだよ~……うれしい……。
自分ではマジでこの手の話は書けないと確信してるのだけど読む分にはこのくらいのが好きということがよくわかる。
それにしたってめちゃくちゃ面白くて最高だったな~!!
『サンキューピッチ』もその頭脳戦の感じをくみながら、全力で野球やってるのめちゃくちゃ面白くて最高~~~~!
この「限定的な特殊能力をどう生かすのか」の匙加減が上手すぎるよ……。使わない、ということも生きてくる選択肢だったりねぇ!
まだまだ始まったばかりっぽいので続きが楽しみ!!
『ハイパーインフレーション』、やっぱりこの騙し合いの頭脳戦の感じ、あざらしの好きなやつだよ~……うれしい……。
自分ではマジでこの手の話は書けないと確信してるのだけど読む分にはこのくらいのが好きということがよくわかる。
それにしたってめちゃくちゃ面白くて最高だったな~!!
『サンキューピッチ』もその頭脳戦の感じをくみながら、全力で野球やってるのめちゃくちゃ面白くて最高~~~~!
この「限定的な特殊能力をどう生かすのか」の匙加減が上手すぎるよ……。使わない、ということも生きてくる選択肢だったりねぇ!
まだまだ始まったばかりっぽいので続きが楽しみ!!
Q.E.D. iff!!!!!(30巻を読んだあざらしの喜びの叫び)
あざらしこういうさりげない、でも確実に距離を縮めた二人の感じを愛しているので、なんかもう完全にありがとうございますパーフェクトすぎます。
共に過ごしてきたからこその幸福の形であることよ~~~~!!
二人の関係性の進展そのもので一話を取らないとこすごく「らしい」んだよな~、必ず何らかの事件があり、それを解決しながらさりげない関係性の近しさが差し込まれてあざらしは幸せすぎて呼吸が怪しくなる。
うお~~~~ここからまた次シリーズで二人を見られるの、うれしい!! 楽しみ!!
あざらしこういうさりげない、でも確実に距離を縮めた二人の感じを愛しているので、なんかもう完全にありがとうございますパーフェクトすぎます。
共に過ごしてきたからこその幸福の形であることよ~~~~!!
二人の関係性の進展そのもので一話を取らないとこすごく「らしい」んだよな~、必ず何らかの事件があり、それを解決しながらさりげない関係性の近しさが差し込まれてあざらしは幸せすぎて呼吸が怪しくなる。
うお~~~~ここからまた次シリーズで二人を見られるの、うれしい!! 楽しみ!!
ワートリ、カロリーが高い(めちゃくちゃ面白いんだけどカロリー高いから2巻くらい溜めてたが読み始めたら止まらなくなってる)
絶対普通に描いたらつまらなくなるような展開なのに抜群におもしろいのすごいよ……どうやって読ませてんだこれ……。
なんかどこまでも未知の技術なんだよなワートリの書き味。漫画が上手すぎてその上手さが何なのかが何もわからない。未知。
わ、若村ーーーー!!!!!!
(最新刊まで読み終わりました)
マジでこの全員にきちんと命があり、魂がある感じ、どうなってんだよ作者の頭はよぉ!!!
ただそう、いろんな方のいろんなお話を読んでると、結構こう、群像劇というか人物をぶわっと数出しながらしかしそれぞれに呼吸をさせるのが上手い人はいるんだよな、ワートリに限らず……。
個人的に宮沢さんの『あくまのじがぞう展』のエッグラタン編とかにもそれを感じたんだよなあ。宮沢さんの話は全体的にそういうとこあるかも。
物語としてはフォーカスされるひとは限られてるけど、でもその周囲にいるひとりひとりが息づいてるというか、ちょっとした言動から背景がうっすら見える感じというか、あの手触りってなかなか狙って出せないよな……としみじみしちゃうのだった。
絶対普通に描いたらつまらなくなるような展開なのに抜群におもしろいのすごいよ……どうやって読ませてんだこれ……。
なんかどこまでも未知の技術なんだよなワートリの書き味。漫画が上手すぎてその上手さが何なのかが何もわからない。未知。
わ、若村ーーーー!!!!!!
(最新刊まで読み終わりました)
マジでこの全員にきちんと命があり、魂がある感じ、どうなってんだよ作者の頭はよぉ!!!
ただそう、いろんな方のいろんなお話を読んでると、結構こう、群像劇というか人物をぶわっと数出しながらしかしそれぞれに呼吸をさせるのが上手い人はいるんだよな、ワートリに限らず……。
個人的に宮沢さんの『あくまのじがぞう展』のエッグラタン編とかにもそれを感じたんだよなあ。宮沢さんの話は全体的にそういうとこあるかも。
物語としてはフォーカスされるひとは限られてるけど、でもその周囲にいるひとりひとりが息づいてるというか、ちょっとした言動から背景がうっすら見える感じというか、あの手触りってなかなか狙って出せないよな……としみじみしちゃうのだった。
やっぱりあざらしは仕事のできる三枚目のラインのキャラにめちゃくちゃ愛着がある、ということがよくわかる……。
『SPY×FAMILY』15巻、フランキー回めちゃくちゃよかったな、の意味です。フランキーかわいいよフランキー。
あの人めちゃくちゃ腕はいいので故にこそ黄昏とある程度対等に渡り合えてるとこがあり、そういうポジションである、ということにとてもとても良さを覚えている。
前にちらっと開示したけど、モッキンバードがまさしくこのラインで設計してるキャラだったりする。腕のいいルーニー。
ただ、モキバは隙が少ないのがあざらしによるあざらしらしい味付けだな……。
『SPY×FAMILY』15巻、フランキー回めちゃくちゃよかったな、の意味です。フランキーかわいいよフランキー。
あの人めちゃくちゃ腕はいいので故にこそ黄昏とある程度対等に渡り合えてるとこがあり、そういうポジションである、ということにとてもとても良さを覚えている。
前にちらっと開示したけど、モッキンバードがまさしくこのラインで設計してるキャラだったりする。腕のいいルーニー。
ただ、モキバは隙が少ないのがあざらしによるあざらしらしい味付けだな……。
ちょこちょこ合間に読んでるからまだ1巻を読み終わったくらいなのだけど、守護悪人編を5巻まで読んでから戻ってくると、そこにいる彼らの見え方というか、それぞれの持っている側面、「悪」と名付けられているものに、今まで以上に思いを馳せる感じというか。
エッグラタンにおけるカナリア集団の中のポジションと、「ひとり」でそこにいるときのポジションの違い、互いの領分、影響し合うもの、カナリアなるもの……。
なんか全然まとまらないけれど、そんな「ひとりひとり」あるいは「かれら」というまとまりを、抜群に面白い物語の形で描き出す手腕、惚れ惚れしてしまうよ~。