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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

読み物57件]5ページ目)

湯船に15分程度入る習慣を続けているのと、今日はご飯時もKindleを持ちこんだため、『ゴールデンカムイ』は6巻まで進んだ。
やっとキャラの顔がわかるようになってきた、気がする。
(あざらしはキャラの顔を見分けるのがものすごく苦手で、実は『ワールドトリガー』がかなり鬼門)(でも前述のとおり好き)
あっこの人がTwitterで有名な谷垣ってひとか! そうか!! となった。遅い。
あとチンポ先生の出所もわかってなるほどな……となる。そりゃチンポ先生だね。
やっぱり読み進めるだに白石さんが好きだな~この、謎の安心感のあるコミックリリーフ、狂言回しというやつ。
役立たず呼ばわりされてるけど、それって戦闘面の話に限ったことで、いざって時に絶対に役に立つじゃんこの人……という……。
脱獄王の名前も伊達じゃないんだよな~白石というひと……。

読み物

『ゴールデンカムイ』2巻まで。
熊送りの儀式懐かしいな~!! 大学で学んだ記憶ある!!
結構あざらしの中での「儀式」や「祭り」の考え方の原点、方向性を定めたもの、みたいなところある。
神様が肉や毛皮をまとって降りてきて、人はそれを受け取ってまた神様を住処に帰すという儀式。
狩猟民族である彼らの文化の中では、動物が人間にもたらすものに、こういう意味付けがされてる、ということ……。
宗教って、確かに拠って立つ部分は「科学」とは全く異なるんだけど、でも「説明をつけるもの」なのだというのが根底にあるのだよね。
歴史的にそういう説明をつけるだけの理由があり、彼らの文化の中ではそれが真であるということ。
そういうお話めちゃめちゃ好きなんだよな~作品の中でのアシリパさんの立ち位置もめちゃよい。未来を見据えるアイヌであること……。
この辺りの話だけ延々と読んでたくなるのであざらしは好きではあるのだよね、この手のジャンルのおはなし。
それはそれとしてめちゃめちゃ冒険活劇をしているよ~!! この血生臭さもよきだな……(痛そうなシーンからは目を逸らしつつ)。
前々からツイッターでちらちらお見掛けしてて思ってたんだけど、やっぱり白石さんめちゃめちゃあざらしの好きなタイプの人の感じがする……。これからの活躍楽しみだなぁ!!
それから参考文献に見知った名前があってふふってなってしまった。お世話になった教授じゃん。ごめん先生、全然アイヌ語のこと覚えてない。

読み物

昨日からの湯船での漫画読書は『ゴールデンカムイ』。
まだ1巻の途中だけど、面白そうだなあ~!
昨日は頭痛かったので(そして今日も痛いため)湯船の中でだけ読んでいたから……全然スピードは出ないのだけど……。
こういう経緯の話だったんだな~! 金が必要であったり、復讐であったりする。
いや、変態のオンパレードというついったーの事前情報しか知らないあざらしとしてはね……まだそのあたりまで来てないのはわかるが……。
(あとラッコ鍋と、殴り殺されるあざらしの図は知ってる)(やっぱりついったー知識じゃねーか!!)
あざらし、実は大学の頃に軽くアイヌ語・アイヌ文化には触れたことがあり、端々でなるほどな~と思うことしきりである。
もうちょいきちんと勉強しとけばよかったなあ、専門家がいたのだから……。

読み物

やっっぱり『ワールドトリガー』は面白いねえ!
Kindleに入れっぱなしにしてた25巻読んだよ。
Kindle忘れて慌てて家に取りに戻ったのは内緒だ。持ってきてよかったな。
いやー、額つきあわせてるだけのターンなのにめちゃめちゃ面白いの、完全に漫画が上手すぎるんだよな……。
話としてはそこまで動いてないはずなのにとにかく面白いのヤバいよ。
ものすごい人数がいるのに彼らの個性をきちんと出してるのほんと神業である。
それにしても諏訪さんめちゃめちゃかっこよいよ~よき兄貴分をしている。好き。
そして水上さんもいいな……意識的に最高効率のために悪役(という言い方もあれだが)ができてしまう切れ者……。
それに対して評価を出してくひとたちの思惑もよくてね~、その場にいる全員(試験を課してる側も含めて)が試されてるのを感じてわくわくするのだ。

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今日は~『吸血鬼すぐ死ぬ』の22巻を読んだり、『SPY×FAMILY』の10巻を読むなどした!

『吸血鬼すぐ死ぬ』22巻は安定の馬鹿騒ぎでよかったな~!
御真祖様ほんと存在がずるいんだもん……最高……。
その中で何となくちょっとシリアスな雰囲気を混ぜてくるのがもうね~もう~!
巻末の各話ごとのキャラ紹介でちょっとした別の側面が見えてくるのも好きだよ。
アニメも二期楽しみだなぁ! 何せ馬鹿だったから……。

『SPY×FAMILY』10巻は、しょっぱなから黄昏さんの過去話でえーんとなってしまった……。
名前のない黄昏さん……。
あざらしは名前のない人が好きであるゆえ、やっぱり黄昏さん好きだな、を噛みしめてしまうよ~。
あとやっぱ管理官のシルヴィアさん好きだな……。黄昏さんのことめちゃしごいたんだな……ってふふってしちゃった。
いい上司キャラを見るとハッピーな気持ちになる。あざらしはデキる女上司というものが好き。
そしてヨルさんの新たな出会いからの波乱の予感がドキドキ。
続き気になるがあざらしは単行本派なのでゆったり待つぜ。

あと、読みかけで止まっている小説はもう一度最初から読むべきだなという気もする。
『マーダーボット・ダイアリー』持ってるんだけど全然読めてないんだよな! 10%くらいで止まってしまっている。
(何故なら風呂場で読もうと試みてしまったから……)
やっぱり小説はきちんと腰据えて読んだ方がいいな~。風呂場で読むのは漫画が限度。
でも『マーダーボット・ダイアリー』あまりにも冒頭の数行がキャッチーでびっくりしちゃった。
一人称のよさをわかりつくしている冒頭なんだよ~すごい……。
もちろん書き手がすごいのは前提として、これ、訳者もめちゃすごいな!! となる。
(実際確か訳で賞取ってるんじゃなかったっけこの作品……)

読み物

頭低くして寝転がって目を閉じてたらやっと気持ち悪さが抜けた……ある程度時間浸かるのは必要でも、のぼせないよう気をつけねばな……。

今日(もう昨日だが)の読書は前日から引き続きの『妄想猫観察』と『吸血鬼すぐ死ぬ』の21巻。
『妄想猫観察』はUnlimitedで借りたもの。せっかくUnlimited入ってるうちになんか色々読んどきたいな~という気持ちは、ある。
『妄想猫観察』、あざらしも猫飼いの端くれゆえ、ふふってしながら読んだ……。
特に好きなエピソードは猫の柄のおはなし。
実は猫の柄は猫の間の流行りで常に変化してるんだけど、人間はそれに気づけない、というのが好きだな~。
人間が気づけない猫の諸々、きっといっぱいある……。
『吸血鬼すぐ死ぬ』は1ページずつ退治人たちがわちゃわちゃするだけの話が好きだったな! かわいいよねあのひとたちね。
しかしほんと……ろくな吸血鬼いないな!?(今更である)

読み物

お風呂入りながら読めるという点でペーパーホワイトちゃんは……優秀!
一応耐水モデルだけど水没したら端子部分が危ないのでジップロックに詰めて読んでる。
最近入浴剤を買ったし、入浴剤には「ぬるめのお湯に15分くらい浸かってね」と書いてあったので、それなら漫画一冊読むとちょうどくらいかな……と思いペーパーホワイトちゃんを持ち込んでみた。
(普段は5分浸かればいい方なので……、何かしら時間つぶしが必要……)

今日の読書は『Q.E.D. iff ―証明終了―』の22巻。
やっぱりめちゃめちゃ面白いんだよな~あざらしの好きなミステリをしている。
今回の最初の事件特によかったな。
頭が良い人だけど、そういう人だからこそ食い物になるということ……。
こういう「切れ者」の更に上を行く描写がガンガン出てくるのでやっぱすごいな~と思う。
基本的に意味もなく足を引っ張るひとが出てこないのですごく気持ちがよい。
全員が全員、その人なりの思考の上でそうしているというのがはっきりわかるため、素敵だと思うのだよな……。
その上で毎度全然違うテーマを扱っていくので古びた感じがないのが最高。
最近数学ネタが少なめなのでまた出てくるといいな……読んでも何一つわかんないけど……。

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SPY×FAMILY、9巻まで読んだ!
前々から気になってたので、頭がインプットを欲してたこともあり一気に買い揃えてしまった……。
話が気になってたのもそうだけど、絵柄がめちゃめちゃ好みであって……。黄昏さんの顔つきの感じとか、ヨルさんの柔らかな顔立ち(と戦闘時のギャップ)とかめちゃめちゃ好きで~。
そして読んでみたらフォージャー家箱推し感やばい。なんかもうあまりにもかわいい。
背景がシリアスだからこその、ずれずれのコメディ感たまらなく好きだよ~!
少しでも歯車が狂えば破滅に向かいかねない危うい感じを含みながらも(このスリルがコメディにもシリアスにも働くのほんと話が上手い……)、なんだかんだ彼らならきっと上手くやるさ、みたいな安心感を伴うあったかいお話であるな~と感じる。
黄昏さん仕事はめちゃめちゃできるのに「父親」として肝心なとこ全然しっかりしてないのがかわいいし、ヨルさんはヨルさんでアホの子かわいい。頭の中、油断すると殺しのことしか考えられなくなっちゃうのほんと笑ってしまうので……。ダメでしょ……。好き……。
そしてアーニャちゃんあまりにもかわいくかわいい。心読めるという能力を利用したり能力に振り回されたりしながら、家族が離れ離れにならないよう懸命に(時に見当違いになりつつ)がんばってる感じほんとよいよ……けなげかわいい……。
周りの人たちもシリアス役割を持ちつつ絶妙にポンコツなのがアーニャちゃんを通してわかるのたまんないな……。夜帷さんの初登場時の心の声最高に最高だった。漫画らしいよきスットコドッコイさ……。というか夜帷さんと組む回ほんとスットコドッコイ回だったな……げらげら笑っちゃった……。
あとフランキーさんがかなり好き。黄昏さんの理解者というか、本来誰とも絡むはずもない彼の側にいる、というポジションであるし、なんか、特に幸せになって欲しいな……と思う。それはそうとフランキーさんの恋愛相談に変装してまで付き合ってくれる黄昏さんかわいいよね。

読み物

少し……あったかくなってきたのでは……ないか!?
ひとまず今日は朝から動き出せそうでよかった。また寝ると思うけど。

昨夜は一旦寝て夜中に起きて、ちょうど無料公開されてる『チキタ★GUGU』をお布団の中で41話まで読んでしまった……。
チキタ★GUGU
(pixivコミック)
https://comic.pixiv.net/works/7572

いや、これ、ここで切るの……??? と頭を抱えてしまった。えーん。
昔、桜さんがめちゃ好きだって言ってて気になってたんだけどめちゃめちゃ面白いな~。
7巻以降買うと続きから読めるという話なのでどうしようか迷ってるな……。

多分、微妙にあざらしのジャンルではない(これは別に面白く感じないとかそういう話ではなく、単純な事実として)を感じるんだけど、その上で色々考えちゃうな……。それだけのパワーがある。
手触りとしてはライトな雰囲気を残しつつ、でもやってることはどこまでもヘヴィなのがすごいな~。生と死を巡るお話……。
とにかく「ひと」(これは人間も妖怪も同じく……何と言うか、人格を持つ者という程度の意味……)の描き方が良いなぁと思う。人を憎み、恨むということ、許すということ、許さないということ。でも、それと同時に「憎み続けるということの難しさ」もあったりして。
人間にも色々いて、妖怪にも色々いる。その上で心のありさまを描きだしていく感じ、すごくいいな……。
自分は皇帝周りの話がかなり好きだったかな……。善きものでありたい、という心のままに壊れていく感じ最高だな~となったので。その結末も含めて好き。

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今更ワールドトリガーの24巻読んだけどやっぱこの漫画めちゃめちゃ面白いな!!
ほとんど漫画としては動きらしい動きがないのに、ぐいぐい引っ張ってくるの最高にストーリーテリングが上手すぎてすごい。
細かいデータの部分読み込みたくなっちゃうもんな……。
自分は諏訪さんファンなので三雲くんが諏訪さんのチームなのすごく嬉しい。
諏訪さん、今までもすごく露出してたわけではないと思うんだけど、なんとなくよいお兄ちゃんキャラだな……。というのがわかり、とても好きなんだよな~。
今回三雲くんと一対一でお話してたシーンとかほんとよかった。いいぞ諏訪さん……!!
そもそもワートリは全力で足を引っ張るタイプのキャラが皆無なのが好感度高いというのはある。
欠点はあってもそれを上回るパワー(それは人によって戦闘面だったり頭脳面だったり協調性だったりするけど)でキャラクターの魅力を見せつけてくるのがほんと……最高……。
未だにキャラの顔見ても「この子誰だっけ……」ってなることは結構あるけど、それでもぎゅんぎゅん読んでしまうな……楽しい……!

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