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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

創作353件]16ページ目)

CoC『VOID』のもっちー(HO3・望月翔平)について語ってて思ったんだけど
(同じく『かいぶつたちとマホラカルト』HO魔女、『庭師は何を口遊む』HO1についての話でもあるんだけど)
あざらしというプレイヤーが基本的に「馬鹿が嫌い」という前提に立ってるな……というのに気づいてなかなか恥ずかしいな、と思う。
モキバの上から目線クソインテリムーブ、あざらしの素だよな、というところ……。
この場合の「馬鹿」っていうのは、主に「与えられた状況に対して明らかに悪いとわかりきった選択をする」程度の意味です。
もちろん状況によって「悪いかどうか」が判断できなくなることは多々あり、そこで惑う人については全然悪く思わないんだけど(あざらしだってめちゃくちゃ優柔不断でご迷惑をおかけしがちなので)、それはそれとして愚かさにあんまり寛容さじゃないな……みたいな……ところを……。
もうちょい色々と寛容でありたいし、ぶっちゃけ幅を狭めているなと思う(自分でできないということなので)。
その辺りのコンフリクトだって物語の一つなんだろうし、匙加減によっては魅力になりうると思うため。
ただ苦手なものは……苦手でぇ……。
なのでこれからやる『庭師は何を口遊む』HO1は完全にあざらしの「馬鹿が嫌い」を前面に押し出したタイプの「嫌な奴」、みたいな舵の振り切り方をしそう……w

雁金はまあ馬鹿は馬鹿なんだけど、あれはまだロールできる範囲であり、何と言うか「馬鹿であるところ」と「そうでないところ」がきっちり分かれてるから自分の中で許しがある……。
「無能が嫌い」「意欲のある馬鹿はもっと嫌い」、すごい強く嫌な言葉だけど、あざらしは結構そういう思想を持っていて……恥ずかしいな……。

創作

やっぱめちゃくちゃ酒井戸、Xの元ネタだなってわかるなぁ……。
冷静だけどちょっとズレてる感じのお兄さん。
基本的にはお人よしで人を助けることに躊躇がない(それが自分の「死」を導くものであっても……)。
Xは「試行錯誤」はできない仕組みにしてあるんだけど、できたら絶対やるんだろうな、あの人。
Xが連続殺人犯なのもあのあたりが元ネタだからなんだよね。
(もちろんそれはそれとしてXは設定上「連続殺人犯でなければならない」ってとこはある)
まあ異界潜航はあくまで『ID:INVADED』における「ミヅハノメ」のパイロットたちと違って、殺人犯でなければならない理由はないのだけど……。
ただXの精神性というか、人に優しいけどどこかしらに狂気を孕んでる感じのつくりは完全に酒井戸=鳴瓢秋人がモデルなんだよなぁ、ということを思い出すなどしていたのだった。

まあそれとは別に(まあXもそうなんだけど!)未亡人男大好きだっていう事実も改めて噛みしめるなどしていたんだけどね!
アンナチュラルもなんかアマプラに復活してたみたいで、見たいな! 中堂系!!

創作

茂野しげさんより、『無名夜行』のひとびとを描いていただきました!
う 嬉しすぎる~!
茂野さんには『無名夜行』のメインビジュアルをお願いしてるのですが、それはそれとして練習と題してこの絵を送ってきてくださって……!
こんなん無名夜行コミカライズですやん!!
嬉しすぎるので昨日はなかなか眠れませんでした。おかしいなあ。

20230910051832-aonami.jpg畳む

#いただきもの

創作

あざらし、好きになる絵というのがイラストより漫画の絵なのだなということをふと思うなどした。
もちろんどっちもよさがあるのだけど、連続的に描かれるものであることを前提とした絵づくりに余計に惹かれる、みたいなとこありそう。

というわけで無名夜行シリーズ(広義)の装画を描いてもらいたくて、ずっと気になってた、普段は漫画を描いてるお方に打診中である。
やっぱりね! 自分で絵を描くようになってから尚更描いてもらいたい欲が増したわけですよ!!(力強く)

創作

ああ~~~~無名夜行ペンダントトップ~~~~






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創作

オネエを頭の中に飼うといい感じになるって話どっかで聞いたことあるけど、モキバかなりあざらしの生活の質の向上に一役買ってて笑ってる。
モキバのおしゃれとか美容への意識、特別にこだわってるわけではないし完璧でもない(好きなとこだけやってる)なのがよいとこかもしれんな……。
全体的にバランスが悪いが、バランスの悪さを「好きでやってるからいいのよ!」ってあっけらかんと言ってのけるキャラなところにめちゃめちゃ強さがある。

創作

今のあざらしは無名夜行のXがまだかろうじて本名で呼ばれてた頃(裁判の最中)、自分がやったものでない殺人の嫌疑をかけられて、身柄を拘束されてる状態から弁護士やら何やらを通して真犯人を探る安楽椅子探偵ものをやりたくなってる。
あざらしは獄中の探偵という概念がとてもとても好き。前にも言ったなこれ。
別に無実の罪で捕まってるというわけでなく本人は普通に殺人鬼ではある(が、やってもいない殺人の罪まで被せられるのは我慢ならぬ)、というとこが大事。
Xは寡黙な殺人鬼でありその一方で誠実な探偵でもあるってところがすごくお気に入りなので……。

#無名夜行

創作

あんまり推敲しないで出してるから文章がやや荒れてるな……形容詞や副詞の位置がちょこちょこ変。
かなり考えた(思いついた)通りの語順で書いちゃうから、後で読み返した時どこにかかってるかわかりづらい文章になりがち。
(普段は逐次読み返しながら書いてるけど、文披はそれやってると一生終わらないので……)
本にするときはきちんと直そう~。本は11月合わせの予定。

創作

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140文字のちょっとしたお話を書いて遊んでいる! 楽しい~!!
ひとのキャラをお借りして文章を書く遊び、ずっとしてみたかったのだけど、きちんと文字数かけて描写しようとすると文字数の分だけ解釈違いする可能性があって俄然二の足を踏んでいて。
なので、140文字くらいならエッセンス詰め込めるかな、と思い立ってちょっと募集をしてみたのだった。
何だかんだみなさんのキャラクター寄せていただけてうれしな……。
そしてあざらしが何よりも楽しい。

創作,遊び

もっちーとモキバはモキバの方が年下、無名夜行の新人とエンジニアは新人の方が年下。
関係性の違いと環境の違いのおかげで、ツラや頭の働かせ方は同じだけど、立ってる舞台によって手触りは全然違う、という感じの二人になってる気はする。
あれだよね、「役者が同じ」程度のつながりでしかない。

創作