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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.1973, No.1972, No.1971, No.1970, No.1969, No.1968, No.19677件]

最近、ご飯はちゃんと食べてるけど、通勤だけで力尽きてしまって運動できてないのでよくない……。
夏休みは、せめてラジオ体操はちゃんとやりながら過ごしてゆきたいところ。

いま

ともあれ、あざらしは前々から言ってるとおり結構「舞台」というかステージの上だけで成立する話が好きなのはあり、作風的にも結構そういうとこはある。
『無名夜行』も演出の仕方はあるだろうけど、あれ、「私」たちプロジェクトメンバーは研究室から一歩も動いてない(たまに研究室の外の話あるけど)みたいなところが好きでやっている。
その一方で、その場から一歩も動かなくても果てのない『異界』を垣間見ることはできる・垣間見てしまえる、みたいなのをやりたくて無名夜行という形にしてるのかもなあ、みたいなこと!
閉ざされた空間に見えても、実際にはその広がりは無限大である、みたいなの、めちゃくちゃ好きなんだよなあ。
それこそ、視点一つ、立ち位置一つで、同じ空間でも別のものが見えてくるような。
そういうお話が書けたら嬉しいなあ~といつも思っている。

あざらしは母が比較的本を読む(特にややエンタメ寄りの小説を好む)、また演劇を好む(昔は自分も舞台に立ったりしてたはず)ひとなんだけど、その母が「四畳半だけの空間から一歩も動かなくても物語はおもしろく展開できる」みたいなことを言ってたのがめちゃくちゃ心に残っており、たぶんそれを今もなお胸に刻んでるところあるのかもしれないなあ……。

創作

一方でかいマホ(CoC『かいぶつたちとマホラカルト』)はやはりアニメーションって感じがするわよね~。
いやこれ握ってるのがモキバなのもあるかも……。存在が完全にフィクションみのある男……。
ただ、話の感じからしてもアニメーションの方が映えるだろな~というのは、ある!
ややデフォルメされてる話なのはあるかも? CoCという前提をきっちり生かしながらも、ちょっと現実離れした、痛快なトーンで統一がとれてるのがよいんだよな、かいマホ……。

それはそれとして生身の人がモキバを演じるなら、マジでなんかバイプレイヤー寄りの役者さんで、普段はむしろ目立たないタイプの役どころやってるひとがいいです!!!(力強く)
元々素顔だと人に紛れるタイプの男だからね、モキバ……。

遊び

そういえば、今はCoCの『庭師は何を口遊む』をやってるんだけど、あれもなんかあざらしの中では結構舞台のイメージがあるって話をしていた。
基本四人による会話劇、というか……。
以下ネタバレの話をする気はないけど多少シナリオに触れるので伏せてはおこう。

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創作,遊び

舞台、演じること、なるものについてあざらしは結構思いを馳せずにはいられないのかもしれないなあ~。ということを、つらつらと思う。
人よりも舞台の演劇見てはいない(全く見てない人より見てる気はするが)のはあるんで見当違いかもしれないけど、でも、画面で見るそれとその場で見るそれにはやっぱり明らかな情報量の違いがあるよなあ、とかそういうの。
なんとなく、画面越しだと、それが実在の人によって演じられてるとしても明らかにこの世界と切り離されてると感じられるけど、演じられるその場に自分が居合わせることで舞台上の異世界と自分が立ってる場所がひととき地続きになるというか。
なんか、自分がいるその場所も含めて異世界につれてってもらえる感覚? といえばいいのか?
あと、カーテンコールの瞬間に、ふっと「こちら側」に引き上げられる感じがほんとにね~好きで~。登場人物が役者さんに戻るとともに見てる側も現実を認識する……感じ!
あのカーテンコールの手触り、もちろん映像でも感じはするんだけど、本当に生の舞台だとめちゃくちゃ顕著に味わえるというか。
あのカーテンコールの瞬間で夢から覚める、みたいな感覚を味わいたくて舞台見に行ってるとこもあるかも……。

四月馬鹿達の宴の舞台の情報を見るべく劇団のアカウントフォローしてるんだけど、こう、役者さんが登場人物を演じるということをめちゃくちゃ噛みしめてしまうのだよな。
今そのときだけは彼らがそこにいる、ということ。架空であるはずの彼らが質量を持った存在として舞台の上にひととき存在するということ……。
どんな話でももちろんそうなんだけど、やっぱり、描かれたもの、が人の形を得る・人の肉体を借りるということについて思いを馳せずにはいられないよ~!

創作,舞台

たぶん……平気! 朝は平熱!!
明日は夜卓なので今日はきちんと寝る~~~~。

土曜日に新規卓なのでそろそろ差分を準備。モキバモキバ。
九月からの卓の立ち絵もそろそろ準備。動物描けるかな~?(なんでそんなキャラクターにしたんだ)
あと8月末に1件〆切があるので忘れないこと!

とまあ、タスクは見えてはいるんだがアニメーション描くの楽しくてずっとアニメーションのこと考えちゃってるわね。
やっぱり描いたものがぐりぐり動くのって、浪漫があるよ~!!
(ほんとはもっと時短しながらいろいろやるべきだけど、でもやっぱ描いた枚数が直接動きに結びつくの、楽しいんだよなあ!)

作業,いま

はあっはあっ何か絶妙に熱っぽいがせめて軽度熱中症であれ!!!
頼むぞあざらしの体。今までいい感じに各種の感染症から逃れてきたんだから今回も行ける。行けるって信じてる。
(※一応めちゃくちゃ注意はしながら過ごしているけれども、ダメなときはダメですからね……)

いま