No.2351, No.2350, No.2349, No.2348, No.2347, No.2346, No.2345[7件]
時計うさぎの不在証明、とりあえず今のところの展開案
01:9月、出会いのお話。
02:10月、二人がお互いの特性をもうちょい理解する話。
03:11月、南雲の背景がちょっと明らかになる話。
04:12月、クリスマスの話。八束の背景がちょっと明らかになる話。雁金が出てくる話。事件は火にまつわるものにしたい。
05:1月、雁金経由で南雲の背景がはっきりわかる話。事件は南雲が一線を退いた原因に関わるものにしたい。
06:2月、バレンタイン。昔書いたやつに加筆かなあ……。
07:3月、八束の母親から手紙、八束が何故秘策に来たのかがはっきりわかる出来事。
08:5月、八束の故郷にまつわる事件。
09:7月、不可解な殺人事件。犯人は最初からわかっているがハウダニットを解き明かす話。
10:8月、エピローグ。
畳む
#時計うさぎの不在証明
01:9月、出会いのお話。
02:10月、二人がお互いの特性をもうちょい理解する話。
03:11月、南雲の背景がちょっと明らかになる話。
04:12月、クリスマスの話。八束の背景がちょっと明らかになる話。雁金が出てくる話。事件は火にまつわるものにしたい。
05:1月、雁金経由で南雲の背景がはっきりわかる話。事件は南雲が一線を退いた原因に関わるものにしたい。
06:2月、バレンタイン。昔書いたやつに加筆かなあ……。
07:3月、八束の母親から手紙、八束が何故秘策に来たのかがはっきりわかる出来事。
08:5月、八束の故郷にまつわる事件。
09:7月、不可解な殺人事件。犯人は最初からわかっているがハウダニットを解き明かす話。
10:8月、エピローグ。
畳む
#時計うさぎの不在証明
久々にレイニータワーの過去視に目を通したけどレイニータワーの空気感めちゃくちゃ好きなのでこっちも続き書きたいんだよなあ!
前提の話が書けてないだろって話には耳をふさぐわけだが。
レイニータワーの語り手、要するにはらわたの散歩者たちで語られてた女王国次期王配なんだけど(だから公爵家の血筋かつ公爵家同士での婚姻がまかり通っているみたいな話から始まっている)、女王国全土を相手取ってなんかやらかそうとしてた彼がヤドリギとその周囲の活躍によって追い落とされるまでの話が書けてなくてね……。
その話、一応ぼんやりとした筋書きはあるからいつかは着手したいって気持ちもあるのだが~!!
霧世界の設定ちょこちょこ忘れてるのが痛いな、そこを寄せ集めるとこからのスタートというか……w
前提の話が書けてないだろって話には耳をふさぐわけだが。
レイニータワーの語り手、要するにはらわたの散歩者たちで語られてた女王国次期王配なんだけど(だから公爵家の血筋かつ公爵家同士での婚姻がまかり通っているみたいな話から始まっている)、女王国全土を相手取ってなんかやらかそうとしてた彼がヤドリギとその周囲の活躍によって追い落とされるまでの話が書けてなくてね……。
その話、一応ぼんやりとした筋書きはあるからいつかは着手したいって気持ちもあるのだが~!!
霧世界の設定ちょこちょこ忘れてるのが痛いな、そこを寄せ集めるとこからのスタートというか……w
あざらしが書いてるのが基本的に「ラスボスの後日談」でしかもそいつがラスボス張ってた話が実在してないのはどうかと思うんだけど、書くのにパワーがいる話ばかりだからなあ……!
せめてとけうさ04は着手していきたい気はしてるんだけども。
ただとけうさ、絶妙に今と書き方が違うというか、今の感覚で書いてないとこがあるのでそこは見直したさあるんだよなあ!
例えば南雲が周囲から「女みたいな趣味の変な男」扱いされてたところは変えたくないし変える気もないんだけど(何しろあの時代はまだ「そう」と認識される風潮が残ってたはずだから)、それを客観的にどう描写すべきか、みたいなとことかねぇ。
過去に確かにあったことを、しかし今の感覚で書いてる、って感じの手触りにしたくはあるのだよなあ、それだっていつかは色褪せてくものだとしても、書いてるのが「今の青波」だっていう記録として。
でもその観点で言うなら03まではこのままでいいかも(本末転倒)。
#時計うさぎの不在証明
せめてとけうさ04は着手していきたい気はしてるんだけども。
ただとけうさ、絶妙に今と書き方が違うというか、今の感覚で書いてないとこがあるのでそこは見直したさあるんだよなあ!
例えば南雲が周囲から「女みたいな趣味の変な男」扱いされてたところは変えたくないし変える気もないんだけど(何しろあの時代はまだ「そう」と認識される風潮が残ってたはずだから)、それを客観的にどう描写すべきか、みたいなとことかねぇ。
過去に確かにあったことを、しかし今の感覚で書いてる、って感じの手触りにしたくはあるのだよなあ、それだっていつかは色褪せてくものだとしても、書いてるのが「今の青波」だっていう記録として。
でもその観点で言うなら03まではこのままでいいかも(本末転倒)。
#時計うさぎの不在証明
アサツキさんがやってて気になってた『リバース:1999』を触ってみたんだけど、雰囲気がめちゃ好きだなあ~!
物語の内容はまだ全然わかんないんだけど、あのちょっと褪せた空気の感じと雨の気配と、消えゆく「今」を渡ってゆく感じ、なんかとてもよくて……。
あざらしはソシャゲのゲームシステムが苦手めなんで続くかはわかんないんだけど、でもふわふわ触っていけるといいかもなあ~。
それはそうとレア度高めのキャラが招けるよ~って言われたから見た目だけで招いたコーンブルメちゃん、改めて見てみると完全にあざらしの好みわかりやすすぎるな……って気づいてしまって変な笑いが出ちゃった。
灰色の髪と目、白い肌、黒ベースのモノトーンの服に鮮やかに青いマフラー、あまりにも……あまりにもあざらしの好きなやつでは???
絶対にあざらしの好きなラインじゃんねえ、コーンブルメちゃん!!
このね、体制の歯車でありすべてを傍受するものでありながら体制に密やかに反抗してるってのもさあ……。
畳む
物語の内容はまだ全然わかんないんだけど、あのちょっと褪せた空気の感じと雨の気配と、消えゆく「今」を渡ってゆく感じ、なんかとてもよくて……。
あざらしはソシャゲのゲームシステムが苦手めなんで続くかはわかんないんだけど、でもふわふわ触っていけるといいかもなあ~。
それはそうとレア度高めのキャラが招けるよ~って言われたから見た目だけで招いたコーンブルメちゃん、改めて見てみると完全にあざらしの好みわかりやすすぎるな……って気づいてしまって変な笑いが出ちゃった。
灰色の髪と目、白い肌、黒ベースのモノトーンの服に鮮やかに青いマフラー、あまりにも……あまりにもあざらしの好きなやつでは???
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
絶対にあざらしの好きなラインじゃんねえ、コーンブルメちゃん!!
このね、体制の歯車でありすべてを傍受するものでありながら体制に密やかに反抗してるってのもさあ……。
畳む
スリーピング・レイルの多分詳しく語ることはない設定周りの話
零錆戦線のスリーピング・レイルは、異世界(現代日本)から流れ着いた絞首刑になった男の死体を再利用して、そこに死したグレムリンテイマーの残留思念を込めたもの……になるはずだったんだけど、肉体に魂が残ってたせいで残留思念が主導権を握れず、なおかつ残留思念が入り込んだことで魂の再起動が完全には行えなかったため、「グレムリンテイマーの残留思念から知識を汲み上げてる、記憶喪失の異世界出身の死体」になってた。
シマナガサレを経て、今は記憶も戻り、過去の自分が何者だったかも思い出してはいるんだけど、それはそうとスリーピング・レイルとして戦った記憶は今を生きるために大事なので今もレイルと名乗るようにしてる。
ちなみにレイルは肉体が死んでも魂は消滅しない呪いみたいなものを持っており、そのために絞首刑の後も魂が残っていた。
その呪いはあいつの左目(に当たるパーツだが物理的な概念ではないため単純に目だけ取り除いても無駄)に紐付いてる。遠い日の魔女との契約の証であり、その呪いはいつかもう一度彼女と巡り会うまで続く、みたいなつもりではいる……。
錆戦当時のスリーピング・レイルの左目が白濁してたのは魂の再起動が不完全だったから。なので実は今は琥珀色を取り戻している。
わかりやすく呪いって書きはしたけどそれはどこまでも客観的な話であり、レイル本人はむしろ祝福というか「希望」と思ってるから全然へこたれてないんだけど……。
それは、「いつかまた彼女と巡り会う可能性」であるわけなので。
その辺を、自分のひとつの人生では成せなくとも、しかし「いつか」が遠いどこかにあるかもしれない、そういう希望が実はまだあるのかもしれない、と彼自身が思えるようになるまでの話が無名夜行だったりもする。
畳む
零錆戦線のスリーピング・レイルは、異世界(現代日本)から流れ着いた絞首刑になった男の死体を再利用して、そこに死したグレムリンテイマーの残留思念を込めたもの……になるはずだったんだけど、肉体に魂が残ってたせいで残留思念が主導権を握れず、なおかつ残留思念が入り込んだことで魂の再起動が完全には行えなかったため、「グレムリンテイマーの残留思念から知識を汲み上げてる、記憶喪失の異世界出身の死体」になってた。
シマナガサレを経て、今は記憶も戻り、過去の自分が何者だったかも思い出してはいるんだけど、それはそうとスリーピング・レイルとして戦った記憶は今を生きるために大事なので今もレイルと名乗るようにしてる。
ちなみにレイルは肉体が死んでも魂は消滅しない呪いみたいなものを持っており、そのために絞首刑の後も魂が残っていた。
その呪いはあいつの左目(に当たるパーツだが物理的な概念ではないため単純に目だけ取り除いても無駄)に紐付いてる。遠い日の魔女との契約の証であり、その呪いはいつかもう一度彼女と巡り会うまで続く、みたいなつもりではいる……。
錆戦当時のスリーピング・レイルの左目が白濁してたのは魂の再起動が不完全だったから。なので実は今は琥珀色を取り戻している。
わかりやすく呪いって書きはしたけどそれはどこまでも客観的な話であり、レイル本人はむしろ祝福というか「希望」と思ってるから全然へこたれてないんだけど……。
それは、「いつかまた彼女と巡り会う可能性」であるわけなので。
その辺を、自分のひとつの人生では成せなくとも、しかし「いつか」が遠いどこかにあるかもしれない、そういう希望が実はまだあるのかもしれない、と彼自身が思えるようになるまでの話が無名夜行だったりもする。
畳む
でもそれは6~8月にやりたかった多人数卓をやらせてもらえるからなのでとっても楽しみなのである! わーい!!