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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.1247

すださんに書いてもらってるので、あざらしも選んでもらった香水の初見感想しますね。その3。

▼ロワさん
Byredo - Eleventh Hour

https://www.celes-perfume.com/product/by...
最期の瞬間を意味するイレヴンス アワーは、ブッダ誕生の聖地であるネパールを訪れた西洋人探検家マイヤールがその風景からインスピレーションを得た香りです。ネパールペッパーによる強烈なスパイスのオープニングに甘いラム酒を降らせ、罪深いイチジクの香りがクリーミーに広がります。ベースのトンカビーンとカシミアウッドは自然のエネルギーを体現させ、時間と空間、感覚を研ぎ澄ませてくれます。壮大な冒険と危険の本質がつまったフレグランスです。
【ユニセックス/ウッディ/オードパルファン】

こちらは、結構前(履歴見たら去年の6月だった)にCelesさんにセレクトお願いしたものを、改めて購入しなおしてお送りしました。
改めて説明文見たらこれウッディの属性なんだ……! あっそっかウッディ……!?
確かに使ってるもの見たら絶対にウッド系なんだけど、それ以外の要素もいっぱい詰まってるから全く認識していなかった。
でも他に何かって言われると困る……。そうだね……。
香りそのものは相当個性的というか、自分はまず、スパイスの香りを強く感じ取ったところがあります。あとラムもかなぁ。
一般的にイメージされる「香水」の香りからはちょっとずれている、という点も何となくロワさんっぽいな~という気持ち、あります。
絶対にいい香りするけど、単に甘く華やかな香り、というのとは絶対違うだろうなあ、と思っていたので。
すださんも書いてくれてたんですけど、いろんな側面のある香水で、吹きかけた瞬間から時間が経つにつれてダイナミックに香りが変化していくんですよね。
最初はすごく刺激的だな~と思うのですけど、やがて柔らかな甘さが奥の方から漂ってくる。
全体として冷たさよりは温かさを帯びた香り、ただ、決して甘いだけにはならない、みたいな……。
かなり複雑かつ不思議さを伴っている香りだと思ってます。
何となく思うのが、Scentlyさんで頼んだ方もそうなんですが、文面書いたのがあざらしである以上「雁金視点のロワさん」なんだろな~というところ。
雁金から見たロワさんとしては百点満点だと思うよ……!! すごいな……。
その上でこの……この、香水のコンセプト的な部分が……。えーん……。(めそめそする)
時間と空間、そして最期の瞬間。本当に、本当にさぁ~~~~。

これは注文文章紛失したな~と思ったけど注文履歴に残ってた。よかった。
色んなもののネタバレのためここには書かないですが、何となくご想像いただければと思います。

#香水

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