氷菓の漫画、15巻もあるんだ!? 前も言ったけど、モッキンバード(不知火諒)のキャラ性の元ネタの一つとして氷菓(古典部シリーズ)の福部里志がいるんだよね。データベースは結論を出せない、いい言葉だよね。好き。 あざらしの頭脳型のキャラは大体においてホータローより里志の色が強い。 (あ、でも雁金はホータロー寄りの頭の使い方かもしれない……データベースを持たないが観察力と組み立てで押し通すので) 途中から原作も読まなくなってたのでまた読むかな~。 日常の謎の話なだけはあり、ちょっとリアル寄りで、ところどころ人のやな側面とか人間関係にひりつく感じがありつつも、あの四人があの四人のままでいてくれることで読めるとこある……。 米澤穂信さんの本は読めるやつと読めないやつがあって、小市民シリーズはやや苦手な手触りだったんだよなあ~。単純にキャラが好きになれなかっただけといえばそう(あざらしはキャラで読むざらし!)。 あと好きなのはインシテミルと折れた竜骨! インシテミルは性格の悪さが好きで、折れた竜骨はあの舞台設定と主人公バディがとてもよかった。 2023.12.4(Mon) 15:41:38 読み物 edit
前も言ったけど、モッキンバード(不知火諒)のキャラ性の元ネタの一つとして氷菓(古典部シリーズ)の福部里志がいるんだよね。データベースは結論を出せない、いい言葉だよね。好き。
あざらしの頭脳型のキャラは大体においてホータローより里志の色が強い。
(あ、でも雁金はホータロー寄りの頭の使い方かもしれない……データベースを持たないが観察力と組み立てで押し通すので)
途中から原作も読まなくなってたのでまた読むかな~。
日常の謎の話なだけはあり、ちょっとリアル寄りで、ところどころ人のやな側面とか人間関係にひりつく感じがありつつも、あの四人があの四人のままでいてくれることで読めるとこある……。
米澤穂信さんの本は読めるやつと読めないやつがあって、小市民シリーズはやや苦手な手触りだったんだよなあ~。単純にキャラが好きになれなかっただけといえばそう(あざらしはキャラで読むざらし!)。
あと好きなのはインシテミルと折れた竜骨! インシテミルは性格の悪さが好きで、折れた竜骨はあの舞台設定と主人公バディがとてもよかった。