今は新しい話を考えてるんだけど、FF14のボス曲「To the Edge」聞きながらめそついてるのでおそらくこういう話に弱い……ということを思う。 どれだけ高い志があり、強い意志があり、優しい思いがあったとしても、やがては擦り切れて「役割」だけが残されて、何のためのそれであったかも思い出せないまま、それでも、と「役割」に固執するということ……。それだけが、自分に残されたただ一つの大事なものだから、と……。
あとほんとに、To the Edgeが「幕を下ろせなくなったひと」と「幕を下ろしに来たひとたち」の歌って聞いて、あざらしの中ではこの「幕を下ろすな(ショウ・マスト・ゴー・オン)」のありさまと、「幕を下ろす」ための手つきにめちゃくちゃこだわりがあるのかもしれないな~ということ、何となく思う……。 新しい話を書くなら、少しでもこのあたりのあざらしこだわりが生かしていけたらいいなあ。
どれだけ高い志があり、強い意志があり、優しい思いがあったとしても、やがては擦り切れて「役割」だけが残されて、何のためのそれであったかも思い出せないまま、それでも、と「役割」に固執するということ……。それだけが、自分に残されたただ一つの大事なものだから、と……。
あとほんとに、To the Edgeが「幕を下ろせなくなったひと」と「幕を下ろしに来たひとたち」の歌って聞いて、あざらしの中ではこの「幕を下ろすな(ショウ・マスト・ゴー・オン)」のありさまと、「幕を下ろす」ための手つきにめちゃくちゃこだわりがあるのかもしれないな~ということ、何となく思う……。
新しい話を書くなら、少しでもこのあたりのあざらしこだわりが生かしていけたらいいなあ。