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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

No.2174, No.2173, No.2172, No.2171, No.2170, No.2169, No.21687件]

今までやってなかったことをいろいろやりたさはある。
ただ、そのためには結構パワーが必要というのもそう……。
これは元気もそうだし、時間もそうだし、お金だってそう。
続かないこと自体は別にそんなに気にしてないし時間をかけることはあんまり気にならないんだけど、お金のことはちょっと心配になってしまう。最近あんまり貯められてないしね。
とはいえ今やりたいことにはどんどん手を出してゆきたいとは思っている。いつ終わるかわかんないのだからねぇ!

いま

わかったんだけどあざらし寒さに弱いんだから、電気代を気にして下手に電気腰巻きとか湯たんぽだけに頼らずさっさと暖房をつけるべきだったね。
エアコン暖房にして、起きるより30分くらい前に着けるようにしたら朝活少しだけできるようになってきた。
この調子で朝活の勘を取り戻していきたいところ。朝活じゃないとお絵かきはやりづらいんだよなあ~!
あとマジで小説が書けなさすぎてヤバヤバだったんだけど、これに関しては読書リハビリはじめたらちょっとアイデアが広がってきたので単にインプット不足だな。
TRPGは楽しいけどどちらかというとアウトプットなんだろうなあ、ということ……。
ともあれ少しやる気が戻ってきたのであとは一度崩してからまだ底辺をさまよってる体調を整えながらなんとかかんとかやってゆきたいところ。

いま

とりあえず昨日でロード・エルメロイII世の事件簿2巻まで読了。再読ではあるけどいいペースかも。
何一つ内容を覚えてない(漫画版も別タイミングで読んでるのに?)ので、なんかめちゃくちゃ楽しいな~!
やっぱかっこいいよな~エルメロイII世……。好きすぎる。人としてやや抜けてる部分と、めちゃくちゃ強い部分と、そこと表裏一体である柔らかさのバランスが本当に好みの案配でさあ!
なんだかんだ人のいいおにーちゃんなんだよなあ……。こう、すぐ「ほっとけない」となってしまう感じというか……。
あとライネスちゃんも好きなんだよね、性格が悪いって言ってはいるけど結構こう、底の部分で真っ直ぐというか一周回って筋が通っているとことか、義兄に「友達とのつきあい方知らないのか?」って言われてるとことかあまりにもかわいい。グレイちゃんとの距離感もいいよね~!
ライネスちゃん、2巻から本格的に関わってくるんだな~忘れてたな……。(1巻でも導入がライネスちゃんだったが)

読み物

なんかあざらし男キャラの髪を切りがち(なんなら刈りがち)ということを考えて、そこに昨日から読んでるロード・エルメロイII世の事件簿を絡めて思ったことをふやふやと書く。

エルメロイII世ってめちゃくちゃ髪が長いおにーさんなんだけど(これは確か魔術の才能がないところをミリでも補助するためであり無意味な長さではなかったはず)、しかしその髪を自分では手入れし切れてなくて、弟子のグレイちゃんに毎朝ブラッシングしてもらっててめちゃくちゃかわいいんだよね。かわいい。
あと、あざらしはこの「髪の毛を人にさわらせる」ことにかなり特別感を感じてることにふっと気づいたんだよなあ!
自分の体の一部、特に頭部に属する髪を触らせるくらいには相手を信頼してるということ、委ねているということ、そういう間柄であること……。
なのでなんか余計にきゅんときてるとこありそう。いいよね、そういう師匠と弟子。

それはそうとあざらしが髪の極端に短いキャラを作るとき、それってだいたい「髪を触らせるような間柄の人がいない・作ろうとしていない」ひとなのではないかな……ということにふっと思い至ってしまってびっくりしていた。そうかも……。
比較的バランスを考えて作ってたつもりではあるのだけど、このあたり「見目を気にしない」あるいは「わざと短くしてる」タイプの人が多く、そういうひとってこう、誰かと並んで歩くことを考えてないみたいな造形に自然となってるみたいなところあって~。
卵が先か鶏が先かはわかんないけど、なんかそういう見方もあるのかもしれんな……みたいなことを不意に思ったのだった。

それはそうとエルメロイII世みたいなタイプの髪の長いひとはよいな~と思ったのでいつか作りたいな。

創作

調子が悪く何もできないで転がっていたのだが、なんとなく漫画版のロード・エルメロイII世の事件簿読んでたら小説最初から読み直したくなったし、続編の冒険は1巻しか読めてなかったのでとりあえずしばらくの読書はこれ。
あざらしほんとにエルメロイII世が好きで、好きの方向性がかなりわかりやすいんだよなあ。
要するにあざらしの理想とする「上に立つもの」のイメージがあのへんにある。
(鏑木とか方向性はともかくなんかやりたいこととしてかなり近いラインにいるな~と感じるのよね)
灼かれたもの、その結果として少しでも己を灼いたものに追いつきたいと願うもの、けれど周りと同じやり方はできなくて、どうしても枠組みから外れてしまう(それは自分の理想ともかけ離れているだろう)もの……。
その必死さと、でもどうしてもズレていく感覚と、そしてそれこそを評価されること、みたいなね~! あざらしの好きなものすぎる。

ちなみにあざらしが好きなFateシリーズのキャラとしては他にFakeのセイバーがいるけどなんであざらしの趣味はことごとく外伝寄りなの?
あ、あとロビンフッド(それも初出はEXTRAだろ!!!)

読み物